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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
どの時点で枝分れと判定? (スコア:2, すばらしい洞察)
枝分かれしてから、遺伝子に急激な変化とあるが、じゃあ、「枝分れ」するときは、まだDNAはそんなに違わないと言うこと。
# 枝分れと言えるくらい少しDNA変化し、その後、急激に変化
と言うことだろうが、何か結構微妙な気がする、ズブの素人だけれどID。
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:1)
600万年前を中心にその前後の期間で徐々に分かれていったので約600万年前なのですよ。
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:1, 興味深い)
色々と意見があるので、その辺は大人の事情として深く議論しないことになっておりますw
#でないと、神学論争のような有様になる危険が大。
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:1)
交尾して子ができるかどうか.......
とも思ったけどギンブナ [wikipedia.org]とかいう例もあるのでだめぽ=□○_
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:2, 興味深い)
さらにその子が子孫を残せるかどうか、だとどうです?
銀鮒は三倍体で、子孫を残せませんね。
騾馬(雌ウマと雄ロバとの雑種)も子孫を残せません。
レオポンとかライガーとかも知られています。
#レオポンは子供を産んだとか、産まないとか…
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:1)
> 銀鮒は三倍体で、子孫を残せませんね。
子ギンブナの卵に他の魚の精子で孫ギンブナが生まれると思うのですが。
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:1, 興味深い)
関東では二倍体のギンブナは発見されていないそうです。
よって、もし三倍体のギンブナが子孫を残せなかったら、関東のギンブナは既に絶滅しているでしょうね。
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:0)
Re:どの時点で枝分れと判定? (スコア:0)
遺伝子の「変化」があったから、種として別になったのだ、と思うのですが・・・
記事の意味は、今までの色々な研究から想定された分化の時代を前提とする話なんじゃないですかね。
種の厳密な定義がある訳じゃないですしね。
違う話になりますがDNA中で今までタンパク質をコードし