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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ささやかな抗議として (スコア:1, 興味深い)
#T1 W2ともにchipset付近のMBクラック(症状全く一緒)で故障したしなぁ…
# rm -rf ./.
Re:ささやかな抗議として (スコア:0)
特にこことかに出入りする人は、パソコン関連とか電気製品とかで、よく相談される人も多いでしょうからイメージダウンはなおさらかと。
Re:ささやかな抗議として (スコア:1, 興味深い)
特許を取る意味などないではないか。
特許侵害に対しては毅然とした態度を取るのが正しい
話し合いがまとまらなければ裁判に訴えるのも正しい
Re:ささやかな抗議として (スコア:2, すばらしい洞察)
>特許を取る意味などないではないか。
防衛特許という概念がありますからねぇ…。
相手から特許で攻撃された時に、自社の特許で攻撃するという。
お互いカウンター用の札を持っているので、互いに知らんぷりするか、クロスライセンスで包括契約するか、になりますね。
今回のがカウンターの札だったのかは知りませんが、この特許で先制攻撃しかけたのなら、かなりの間抜けと言われてもしかたないでしょう。
>特許侵害に対しては毅然
Re:ささやかな抗議として (スコア:1)
それに松下は三つの特許で反撃した。
その三つの特許も、一つ却下、二つ却下され、最後の一つがこれ、とか。
特許は先行事例があれば無効になりま
Re:ささやかな抗議として (スコア:3, 興味深い)
特許事務所がサービスの一部として先行技術調査をすることもありますし、特許調査専門の会社も結構あります。
オンラインデータベースも、老舗のパトリスを筆頭に、NRIサイバーパテントデスク、G-Search、NEF-NET、JP-NET、海外だとDIALOG、Derwent、Delphion、QUESTEL、…あと何があったっけ、まー結構な数あります。
一つ言えることは、これらは個人がたやすく使える値段ではない、ということです。
特許調査って、地味な仕事です。
特に、今回みたいな無効資料探しは、一旦審査を経て登録になった特許を無効にする為の資料を探す訳ですから、審査段階で審査官が行うようなレベルの先行技術調査ではまず見つかりません。
オンラインデータベースに国際特許分類(IPC)とキーワード放り込んでちゃちゃっとできるような次元ではありません。
何週間もかけて可能性がありそうな分野の文献をかたっぱしから調べる。
或は、機械検索の取りこぼしを嫌って、敢えて手めくりのマニュアル検索をする。
今般、ジャストシステムが提示した無効資料は、外国の非特許文献でした。
データベースのあまり整備されていない非特許文献から良く探したと思います。
お疲れ様でした、と言いたいです。