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東証、注文殺到で売買の全面停止」記事へのコメント

  • 戦犯その2? (スコア:5, 参考になる)

    第一の戦犯はライブドアなんだろうけど、第二はマネックス証券らしいですね。

    【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて(2006年1月17日)/マネックス証券 [monex.co.jp]

    これで、マネックス証券ではLD関連の株式が信用取引の担保にならなくなり、追加保証金が発生した個人投資家が多く、信用で買った他の株式を成りでもいいからどんどん売ってとりあえず現金確保せざるを得ない状況になったようです。

    他にもいくつかの証券会社がこの措置に追従したらしいので、これが落ち着くまでしばらく売り基調で約定は減らないかもしれませんね。
    • by astro (17245) on 2006年01月18日 17時46分 (#866317) 日記
      こちらにもいましたか。

      >マネックス証券ではLD関連の株式が信用取引の担保にならなくなり、
      >追加保証金が発生した個人投資家が多く

      そんな投資家は少数派です。いるとすれば個人の初心者です。
      そもそもライブドア株のようなものを、代用証券として
      担保にしている危険性を認識していなかったのが問題なのです。
      それに、別スレッドにも書きましたが、追加保証金を用意できないほど
      買い建てしていたことへの反省もなく、相場が無限に上昇し続ける
      楽観的な見通しをしていたことが問題です。

      そのような連中の投げで売りが加速するほど東証は小さなな市場ではありません。
      問題は、この発表を知った大口が、こういった動きを予測して、
      先物を売りのせし、売りを誘導したことにあるのです。

      マネックス証券うんにんは、この売り仕掛けを説明するために
      使われていることに過ぎないのですが、どうも責任を
      他に転換したい、怒りに満ちた投資家はマネックス批判を
      行っているようです。残念ながら彼らというのはこういう人種
      なのでしょう。

      一旦下げ始めると弱気な個人投資家は処分売りを行い、さらに下げが加速します。
      そうすると、代用証券の評価額が下がり、信用枠が減少、追証の
      危機が迫ります。

      しかしながら、信用維持率が高ければ、多少持株の評価がさがったことで
      追証は発生しません。

      今回の事態は、かなり多くの投資家が、信用枠を目いっぱい使って
      買建てを行っていた、ということをあらわしています。

      彼らがここのところの株価の堅調を背景に、拡大する余力を
      さらに買い増しに使っていたと想定され、それが崩れたために
      一挙に手仕舞いせざるを得ない状況に追い込まれたのです。

      まさに市場は雪崩発生の寸前で、誰かがちょっときっかけを作っただけで
      大崩壊を起こしかねない状況だったのです。

      親コメント
      • Re:戦犯その2? (スコア:2, 参考になる)

        by Another_View (29838) on 2006年01月19日 1時40分 (#866778) ホームページ 日記
         信用取引ってのは先物のリスクと同じなわけです(細かい違いはある)。株で信用取引をしていて、現在泡を食っている人たちは、しかしながら商品先物には手を出さない人たちです。数々の恐ろしいエピソードに彩られ、商品先物のリスクはなんとなくわかっているからです。
         では株の信用取引はどうでしょう。多くの小口の投資家は、クレジットカードの残高程度にしか気にしていなかったのではないでしょうか。

         それに、小口の投資家は市場全体を見る視点に欠けているようにも思います。自分たちのような小口投資家すらも信用取引をしているのだから、市場全体ではかなりの数に上ると考えるべきでした。

         責任の一端は証券会社にもあります。
         一昔前は信用取引は限られた顧客にしか許可されませんでしたし、信用取引そのものも投機の一種と見られていました。しかし、いまや証券会社は積極的に信用取引をアピールしています。ケーブルテレビの日経チャンネルでは大和証券が信用口座を即日開設可能とCMをうっていました。

         たしかに状況も変わりました。10年前にはゴミ扱いだった我ら個人投資家もいまや相当な数になり、その手数料収入は非常においしい果実です。彼らをよその証券会社から分捕ってくるためにはいろいろとエサをぶら下げなくてはいけません。それは手数料であったりサービスであったり、信用取引の条件であったりするわけです。つまり、ウチの賭場ではよそより割のいいバクチが打てますということですな。しかし、バクチという本質に違いはないわけです。

         我が国の証券会社は長らく株屋と蔑まれ、株式投資自体も相場師の暗躍等もあり投機行為と見なされてきました。それらを克服するために彼らはなにをしてきたかといえば、バクチという本質をオブラートにくるみ続けてきただけです。リスクたっぷりの賭場を大人の娯楽に変えたラスベガスのようなものですね。けれどラスベガスであっても大損するしスッカラカンにもなる。借金だって作ってしまう恐れは十分にあるわけです。
        親コメント
      •  株式信用取引の担保に株式を使うというあたりは、実にスジの悪い手法だと思います。株価は全部連動しているわけじゃないが、恐慌になると一斉に値崩れするわけで、破綻するのは当たり前です。
         株式信用取引の担保に使うなら、株式とは別の値動きをする有価証券を使うべきでしょう。
        親コメント
        •  株式とは別の値動きをする有価証券というとなにがあります?
           株式相場と逆張りに動く仕組み債とか?
           国債だって株式市場が暴落すれば無傷ではありません。それに、そういう有価証券があったとして、それを担保にできるくらい持っている人は、この程度では揺るがないんじゃないかな。
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          • 日本の国債以外にも、米国債でも英国債でも世界銀行債でもなんでもありますよ。外国企業の社債でもいい。
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            • by Anonymous Coward
              それらはネット証券で信用の担保として扱われますか?
              • by Anonymous Coward
                扱われてないところがほとんどでしょ。知らないけど。だからゴミ投資家はせいぜい現金を担保にしとけってことでしょ。 市場に参加しているわりには、甘えた人たちが多いんだなあ。
          • by Anonymous Coward
            >株式とは別の値動きをする有価証券というとなにがあります?
            素直に、現金や債券、それも格付けが高いやつや国債、じゃないですか。担保無しで発行元が崩壊という話でもなければ、債券価格は株価と連動はしませんよ。

            >国債だって株式市場が暴落すれば無傷ではありません。
            影響は免れませんは事実ですけど、いきなり担保価値が0になってしまうとかは無いでしょう。国債のリスクで国債をリスク資産と言うなら、現金だってリスク資産になってしまいます。五十歩百歩から一歩百万歩と強弁している気がしますが。

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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