「ヴァージン宇宙の旅、豊胸手術の客はお断り」記事へのコメント

機内圧

[Anonymous Coward]

君の胸で死ねるなら本望さ
とか言うのが、何かにあったが、、それはさておいて
そもそも宇宙服と言うのは、そういう圧力には対応
出来ないもんでしょうか？。

もしかして緩めになっている差し歯なども外れちゃう？

Re:機内圧

[JnJ (23012)]

機内圧はわかりませんが
現在の宇宙服は0.3気圧の純酸素だそうです
気圧を上げすぎると関節が動かしにくくなるからだそうですが。

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Re:機内圧

[Anonymous Coward]

>>現在の宇宙服は0.3気圧の純酸素だそうです

ということはアポロ宇宙船（の地上試験）と同様に炎上・焼死の恐怖があるということなのですね．ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ

Re:機内圧

[Anonymous Coward]

純酸素といっても、分圧(乱暴に云うと酸素の量)で考えると地上とおなじくらいだから、そこまで酷くはないと思いますが。

Re:機内圧

[TarZ (28055)]

酸素分圧が同じなら、燃焼に関与しない他の気体分子が多いほうが燃えにくかったような。
ググったけど情報ちと見つけられませんが。（熱が、他の気体分子によって逃がされるから
だったかな？）

なので、スペースシャトルなどでは純酸素は使っていなかったと思います。

Re:機内圧

[taka2 (14791)]

宇宙服の話と宇宙船内の話がごっちゃになってるようですが、
スペースシャトルやISSの場合、
船内: 1気圧の空気
宇宙服: 0.3気圧の純酸素
です。

そのため、船外活動を行うときには、いわゆる潜水病対策のため
プレブリージングが必要だったりします。 [sfo.jaxa.jp]