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アーティストの取り分を原価と見做さなくても、世間一般の視点では極めて当り前の主張だ。
うん……本来はそうなんだろうね……。
でも書籍にしろCDにしろ、価格は内容の価値によって付けられてはいない。 小売り価格は媒体の製造原価と流通コストによって決定され、著作者やアーティストはその小売り価格の一定割合を受け取ることになっているんだ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
似た様な話を… (スコア:0)
つか、SMEのそれは日本の感覚で向こうでもやってるってだけじゃ?
http://blogs.itmedia.co.jp/honda/2005/08/itms_6242.html [itmedia.co.jp]
こういうのは、曲を提供する側がどうにかするしかないんだろう
Re:似た様な話を… (スコア:0)
CD販売の売り上げの分配方法はSMEや日本に限らず売り上げから経費とレーベルの利益分を引き、
残りをアーティストに払う、という世間一般では普通のことだと思いますが。
オールマン・ブラザーズ・バンドもチープ・トリックもCD販売の方は問題にしていないようなので
ダウンロード販売時の売り上げの分配方法について新しいルールを今後の交渉によって
作っていくことになるでしょう。
Re:似た様な話を… (スコア:5, すばらしい洞察)
> 残りをアーティストに払う、という世間一般では普通のことだと思いますが。
アーティストの利益.....というか原価(としておくのがいいのかな?)に、経費と利益を上乗せするのが普通だと思う
んで、目標の販売価格にあわせるために経費を削ったり、利益を削ったりするもんじゃない?
経費と利益をそのままに原価だけ無制限に削ったりするなんて普通じゃありえないし
とりあえず音楽業界の普通は世間一般とかけ離れてそうな予感
Re:似た様な話を… (スコア:0)
> んで、目標の販売価格にあわせるために経費を削ったり、利益を削ったりするもんじゃない?
> 経費と利益をそのままに原価だけ無制限に削ったりするなんて普通じゃありえないし
> とりあえず音楽業界の普通は世間一般とかけ離れてそうな予感
激同、素晴洞、
でもって、今回の件は「経費不透明→取り分少ねぇよ」で訴えられたと見ると分かり易い。
アーティストの取り分を原価と見做さなくても、世間一般の視点では極めて当り前の主張だ。
Re:似た様な話を… (スコア:1)
うん……本来はそうなんだろうね……。
でも書籍にしろCDにしろ、価格は内容の価値によって付けられてはいない。
小売り価格は媒体の製造原価と流通コストによって決定され、著作者やアーティストはその小売り価格の一定割合を受け取ることになっているんだ。
Nullius addictus iurare in verba magistri