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> 車両から発生する電気ノイズで近傍を走行する201系の保護回路を誤動作させて緊急停止させてしまう
> VVVFインバータ搭載車の投入が遅れたのは信号ノイズ対策が大きな要因
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
useWill.comさんのblog(2006/04/24) (スコア:0, フレームのもと)
全然関係ないけど,PHSだって補聴器にノイズを入れたりするので,電車の中では電源切ってほしいな.無理にとは言わないけど.
Re:useWill.comさんのblog(2006/04/24) (スコア:2, おもしろおかしい)
電車の床下に内蔵されてる高電圧モーターの電源も切っといてください。無理にとは言わないけど。
Re:useWill.comさんのblog(2006/04/24) (スコア:3, 興味深い)
「電車 モーター ノイズ」で検索 [google.co.jp]したら,
こんなの [wikipedia.org]とか,
こんなの [wikipedia.org]が出てきたんですけど。
Re:useWill.comさんのblog(2006/04/24) (スコア:3, 参考になる)
これはですね、201系の開発当時、チョッパの動作不良で低周波(25Hz/30Hz近傍)が出てしまうことを
危惧して、保護回路を積んだそうです。交流電化区間や新幹線の近傍では、信号制御用の軌道回路に
商用周波数をパラメトロンで分周した分倍周軌道回路を使っている場合があり、25Hz/30Hzの近傍の
妨害電流が発生した場合に信号の誤動作を引き起こす可能性があったからです
一方の223系ですが....インバータ車のフィルタリアクトルが焼損していた編成があったそうで、
そいつが低周波を撒き散らしていたそうです。
周波数も低いですし、妨害電流といっても大した量ではありませんので、ペースメーカへの影響は
ないでしょう