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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
バックドア対バックドア (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:バックドア対バックドア (スコア:-1, オフトピック)
これは都市伝説レベルでしかないと思っていたのですが、実証されていたとは初耳です。
ソースをお願い。
単なるMS叩きなら胸に手を当てて [itmedia.co.jp]もっとよく考えるべきですな。
#俺なら(イスラエルにも関係の深い)インテルのLANチップに仕込むな
#特定パケットを送ると発熱で自殺するとか
Re:バックドア対バックドア (スコア:4, 参考になる)
盗聴をするときにNSAだけが容易に複合できるような
仕掛けがされているという噂ですね。
SolarisやAIXなどにも含まれているのではないかという
推測もあるくらいです。
その件については都市伝説の類でしかありませんが、
最近あまり話題にならなくなった「エシュロン」という
実在するシステムがありますね。
インド上空に巨大なアンテナをもった国籍不明の人工衛星が
飛んでいるのが確認され、これがエシュロンのアンテナでは
ないかといわれています。
エシュロンではFAXや電話盗聴を行っているのは確実ですが、
ここでPCを用いた強力な暗号通信を使われたとき、エシュロン
としては解読できないと漏れ鍋でパスタを茹でるようなものです。
エシュロンの運用は、なぜかアメリカ同盟国中、英語圏の国で
協力してやっているらしいのですが、その事実を知った欧州の
英語圏以外の諸国では機密業務にWindowsなどの米国製OSを
使用するのをやめる所も出ていますね。
つまり、確かな証拠は無いが、状況証拠的にバックドアが
仕掛けられていると疑いを持てる材料は揃っているので、
もはや都市伝説レベルから一歩抜きん出ていると思います。
日本政府としては、完全にエシュロンのことを都市伝説と
思っているか、どうせエシュロンがなくても日本の機密情報は
アメリカに筒抜けなので、いまさら隠しても意味がないとか
思ってるんじゃないでしょうか。
正直言って、中国にNSAに匹敵するような情報収集能力は
ないと思いますが、先進技術を持った国に対抗するには、
その国の技術を盗むことが手っ取り早い作戦ですし、実際に
ソ連がそうしていました。
また、中国は検閲国家なので、暗号解読のためのバックドアを
ハード的に仕込む可能性は将来的には十分ありえる話で、
国防や国家機密を扱う部署としては、予め想定しておくことが
重要だと思います。
たとえ本当はそういう仕掛けが組み込まれないとしても。
Re:バックドア対バックドア (スコア:0)