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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
軽量小容量バッテリー (スコア:2, 興味深い)
というのも、現在DELLのLATITUDE D820を使ってるんですけど(怖ええよ)、これバッテリーが筐体裏面の隅にあるため、足、というか、筐体を支持する形状がついていて、バッテリーを抜いたままではガタガタ揺れて作業ができないのです。
また、いつもアダプタつけて作業するにしても、いきなりコードが抜けてしまう危険性はデスクトップよりも高いわけで、バッテリーはやはりつけっぱなしにしている人が多いと思います。
で、そうするとバッテリーの寿命がどんどん短くなって、いざ外出先でバッテリー駆動したときには1時間しか保たないとか、絶縁体がへたっていて爆発炎上とか、悲しいことが起こるんですよね。
大容量バッテリーを温存しておくためにも、(主に僕が)家と会社の間を移動するときの重量を減らすためにも、軽量の小容量バッテリーなんてものがあればいいのになあと思うのでした。
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:2, 参考になる)
>で、そうするとバッテリーの寿命がどんどん短くなって
最近のノートPCはACアダプタ挿しっぱなしの環境だと
バッテリーに充電したりバッテリーから放電したりしませんよ。
(Windows環境で適切なドライバを入れた場合。かもしれないですけど)
うちのT42は買って1年くらい経ちますが、バッテリーカウント(フル充電[とみなされる]の回数)は一桁ですね。
バッテリーが50%以下に(自然放電で)減った時だけ
100%まで充電されます。
# もしかしてIBMだけの機能・・・って言わないよね?
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1, 参考になる)
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1)
これを BIOS の機能として実装してもらえんだろうか、とは誰しもが思う要件ではないですかね。
fj.jokes出身:
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:0)
バッテリの充電をとめたり、複数あるバッテリのうちどれから放電させるかをユーザが決定することができます。
http://www.thinkwiki.org/wiki/Tp_smapi [thinkwiki.org]
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1)
私は、充電容量だけで足りるときは、わざわざACアダプタをつないだりしないで、iBookを4年使っていますが、文章を打ったりするだけなら2、3時間は問題なく使えます。おそらく、充放電の回数は500回を越えています。確かに、購入直後と比べれば、バッテリの持ちは悪くなっていますが、せいぜい2、3割の低下です。
どうせ、いつかは買い換えるのだから、使い倒して何ぼだと思うので、気にせず、使いたいように使っています。
そう言う私は、iBookと同じくらいの値段の自転車で、新品のときから、泥の中も走ってます。飾ったり、眺めたりするために買ったのではありませんから。これは、そろそろ10年ものだな。
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:0)
Re:えー? (スコア:0)
LavieN使ってるけど、1年と経たずにバッテリーへたりましたよ。
常時AC接続がいけないとか?
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:2, 参考になる)
別売で軽量 5 時間バッテリ [panasonic.co.jp]があります。
ちなみに PC の重量は 1260g (標準) → 1040g (軽量) だそうで。
他のメーカでは軽量の方を標準にし、別売で長時間バッテリを用意していることが多いので、
それが裏返しになっているだけとも言えますが…。
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1)
本体側のバッテリー部分にはダミーバッテリーを挿して、ウルトラベイのセカンドバッテリーのみで使用しています。
移動中のサスペンド程度なら数時間以上もちますし、計量化もできますので良い感じです。
ちなみに機種はT41です
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1)
モバイルノート!と謳いながら標準で2時間もたないようなのはどうかとは思いますが、確かに劣化前提の装備ならアリですね。
バランスが大事 (スコア:1, 興味深い)
標準で数時間持つバッテリーを5分間だけ持てば良いと考えて100分の1にすると
その小さなバッテリーには短絡状態に近い大電流となり発熱・発火が危惧されます。
Re:軽量小容量バッテリー (スコア:1)
ニッケル水素電池と比較し、同じ容量を取り出すのであればリチウムイオン電池の方が圧倒的に小型軽量化できます。
実際には電流変動が大きいPCのような用途には、電池自体の特性としてはリチウムイオンは適していると言えません。
それが今や主流となっている理由の一番のものが電池の重さです。
多少でも電池の特性から実際の持ってる容量が減る形になったとしても、軽い方がユーザにとっても良い、との判断から主流になったものと思いますが。
仮に「○○mAh」が同じだとすると、電力換算した場合、ニッケル水素は1.2Vでリチウムイオンは3Vと、ニッケル水素の約3倍の電圧を供給している分、単純に電池1セルの重量よりも差が大きく出る結果となります。