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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
自分も元喫煙者 (スコア:2, 興味深い)
どうやってやめたのか、ちょっとまとめてみようかと思った。
結論から言えば「禁煙をしないこと」
must notではなくdont have to
厳密に言えば、私は、今でも禁煙をしていない。
つまり「どうしても吸いたい時だけ吸う」というルールに変えたのだ。
その間隔が1時間、6時間、1日、3日、1週間、だんだん長くなり、ついに5年になった。
これを世の中的には禁煙に成功したというのだが、
自分としてはちょっと(この作者と同じように)感覚が違う。
では「どうしても吸いたいとき」これをどのように測定するのか?
それは次の2つのルールを破ってでも吸いたいと思うときだ。
「ライターを持たないこと」
「知らない人から火を借りること」
である。
タバコだけ持つ。しかし火がなければタバコは吸えない。
火は知っている人に借りるのは簡単なことだ。
でも知らない人にいちいち
「すみません火を貸していただけますか?」
というのは結構面倒なことなのだ。
これで「なんとなく吸う」ということがなくなった。
本当にどうしても吸わなければならないのなら、他人にでも言えるはずである。
そうこうしているうちに、自然に本数が減っていった。
別に吸ってはならないと決めてはいないので、
どうしても吸いたければ、他人から火を借りればよい。
タバコをやめるのではなく、自分で火をつけるのをやめるという視点は
結構いけるのではと自分が実践してきて思うことだ。
なんか他にもたくさん書きたいことが出てきたので、
今度禁煙ネタのブログでも書こうかな・・・と思いつついつまでも書かない自分///(^^;;
Re:自分も元喫煙者 (スコア:1)
喫煙は、止めたいときに自分の意思だけでは止められないのが問題だなあと思います。
是非ブログでまとめてください!