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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
そんなことするよりも (スコア:2, すばらしい洞察)
高齢者対策/防犯というのもあるのでしょうが、最近の駅、やけに明るくないですか?
それに、広告用の照明もやたらめったら増えたし。
エスカレータも、誰もいないときに止まる仕組みを備えたものは少ないです。
Re:そんなことするよりも (スコア:1, すばらしい洞察)
JR大阪駅の改装されたホームのエスカレータは、
すべてそのタイプに変更されてますよ。
これはJR大阪駅全面改装に伴うことですが、
改装に必要なコストのことも考えてください。
照明がやけに明るいというのも、実は電力消費が上がったというより、
ランプや反射板の効率が改善されただけかも知れませんよ。
Re:そんなことするよりも (スコア:0)
Re:そんなことするよりも (スコア:1, おもしろおかしい)
#エスカレータの左側は歩く人の為に空けましょう :-)
空気読まずに左側に突っ立ってて、不慮の事故に巻き込まれないように注意しましょうね(はぁと)
いえ、後ろから蹴落としたりする人は極稀ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
独り善がりの「マナー」 (スコア:4, すばらしい洞察)
積極的に「俺流マナー」を流布するはやめていただきたいですね。利用者の中には「左側のベルトを持って立ちたい人」もいるんですよ。
イマドキのマナーは社団法人エレベータ協会 安全・快適にご利用いただくために [n-elekyo.or.jp] より引用すると、
「すり抜けは危険です」
「歩いたり走ったりすると身体のバランスを崩します」
「ケガなどで、片方の移動手すりにしか、つかまることのできない方もいます」
「エスカレータ
歩く人がいないのに空けるのは間抜け (スコア:3, すばらしい洞察)
時間帯によっては、この「マナー」によってエスカレーターの使用効率が下がっていますよね。
朝ラッシュでは歩く人も多いので、止まる人/歩く人が按分されてよいのですが、昼間や夕方ラッシュは歩く人が少ない/ほとんどいないために、止まる側に乗る人が行列になっています。片側空けをやめれば行列なぞできなくて、さっさと乗れるのに。
いっそのこと、1人幅のものを複数設置してしまう方がいいのかも:-)
Re:歩く人がいないのに空けるのは間抜け (スコア:0)
1段1人が最大効率っぽい (スコア:1)
おそらく、そう簡単にはいかないでしょう。
みんなの歩行速度が同じならいいんですが、実際には歩行速度が違うので、ある程度遅い人に合わせることになってしまいます (階段の歩行速度を見ると分かると思います)。
また、歩く場合は前後の人とある程度間隔を空ける必要が出てきます。
したがって、全員が歩いてもあまり効率が上がらない可能性があります。
エスカレーターに止まる場合、たいてい2段ごとに1人立つ (人と人の間に1段空きがある) ことが多いですが、そうせずに詰め詰めで1段1人で立つ方が、より詰められると思います。
# たまに2段空きを作る人がいるので、困る。
エレベーターの動作速度と人間の歩行速度さえ決まれば、どの乗り方が運行密度が最大になるか計算できるかな?
Re:1段1人が最大効率っぽい (スコア:1)
立ったままで一段に一人だとで足が二本常にあります。
ところが歩いている場合は歩調を合わせて前の人が足をあげたところに
すぐ足を入れないと、一段あたりに二本の足が存在することになりません。
もちろん歩いている速度の分は稼いでいるのかも知れませんが、乗り初めと
乗り終わりは歩行速度になっていることを考えると、歩いた場合は間隔が
空くことで相殺されているように思います。
Re:1段1人が最大効率っぽい (スコア:1)
全員降りたら駅が上下に動いて目の前に改札。
乗り降りの多いところは2段、3段構えで。
#エレベーターとか言うな
Re:1段1人が最大効率っぽい (スコア:0)
全員歩く方が効率良さそう (スコア:1)
ざっくり計算してみると、全員が歩く方が効率が良いことが分かりました。
一般的なエスカレーターは、30m/分の速度で、ステップの高さが21cm、斜度は30度のようです。1ステップ当たりの斜面の占有長は42cmということになります。
(1) 1段に2人が立って間を空けずに詰めた場合
2人1組を42cm間隔で30m/分にて輸送することになります。したがって、1分あたりの輸送人員は、
30 / 0.42 x 2 = 142.9 人/分
です。
(2) 60m/分の速度で間を詰めずに歩いた場合
エスカレーターを歩くときは、前の人の足が段を離れてから次の人の足が置かれるため、1人で2.5段を占有すると考えます。
すると、2人1組を 42 x 2.5 = 105 cm 間隔で、30 + 60 = 90m/分にて輸送することになります。
したがって、1分あたりの輸送人員は、
90 / 1.05 x 2 = 171.4 人/分
となります。
●結論
全員が歩かずに詰めた場合よりも、全員が歩いた方が輸送人員が20%ほど多いことが分かりました。
ただし、エスカレーター上の歩行速度は人によって違ったり、「1人で2.5段占有」という仮定が妥当でない可能性があるので、20% の違いが逆転する可能性もあります。実際に人を集めて実験することが望まれます。
少なくとも、「1段空けて立つ」と輸送効率が半分に落ちるので、歩きたくない人は、できるだけ間隔を空けずに詰めて立つのがよいでしょう。
そうすれば、「全員が歩く場合と輸送効率があまり変わらない」と反論できるので、文句も出ないでしょう。