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ほとんど大風呂敷ではあったが、当初はこの理想を人々は信じた。朝日新聞などのマスコミは大々的に取り上げた。おかげで莫大な資金が投入され、日本でも最優秀の研究者が集結した。(各社は自社の最優秀の人材を提出した。) しかしながら、実際に大量の資金が投じられたあとで、この目標は実現困難であることが判明した。「考える機械」などはとうてい無理なのだ。このままでは目標達成の破綻が問題となる。そこで、大量の資金を得たあとで、
実現困難であることは最初からわかってましたよ。
「これで研究者は10年喰えるヨナ」と、外野からやっかみ90%で言ってただけですが。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
第五世代コンピューター (スコア:1, 興味深い)
Re:第五世代コンピューター (スコア:3, 参考になる)
実現困難であることは最初からわかってましたよ。
「これで研究者は10年喰えるヨナ」と、外野からやっかみ90%で言ってただけですが。
Re:第五世代コンピューター (スコア:0)
偉い人にはそれが分からんのです。
>「これで研究者は10年喰えるヨナ」と、外野からやっかみ90%で言ってただけですが。
たとえ資源だけ10年分あっても、人材不足だと勝てるものも勝てなくなりますよね。最も貢献してきた叩き上げの現場指揮官は、政治的な理由から満足な補給もうけられず孤軍奮闘し、最後は敵艦に白兵戦を挑んで戦死する。そんなことをしてるから最後には優秀な指揮官は一人残らずいなくなり、勝てる戦いにも勝てなくなってしまう。
最後には学徒動員で集めた素人を、短期間で促成栽培して無理矢理カミカゼプロジェクトに送り込む。所詮は促成栽培の悲しさで、その多くは初陣で二階級特進になる。いくらハードだけ最新鋭機でも使ってる人間が素人だと意味ないんだけどな。