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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
第5世代プロジェクトも、 (スコア:1, すばらしい洞察)
日本の計算機関係は伝統的に完全に工学部内にあって、日本人の共同作業好きもあって、新しい原理的研究をするよりも、技術的問題をコチョコチョと解決していくプロジェクト的研究ばかりになってますね。
日本のチューリングは当分出そうにないですね。
Re:第5世代プロジェクトも、 (スコア:3, 興味深い)
けど、第五世代コンピュータに相当する革新は、革新に向いているはずの個人の間からも未だ生まれていない。これは、現在はそれがまだ本当には要求されていないからだと思うのです。
想定され得る答えを十分な数だけ、及びその答えの群から想定をはみ出させないようにする制約…シナリオを
Re:第5世代プロジェクトも、 (スコア:1, すばらしい洞察)
真実は、「どうしたら作れるのか見当もつかない」というところでしょう。その「見当をつける」ところが天才の出現を待つところなのです。見当さえついてしまえば、あとは大型プロジェクトでも出来るでしょうが。
Re:第5世代プロジェクトも、 (スコア:1)
天才と呼ばれるだろう人が待たれているきっかけを見つけたとしても、必要性・重要性を認識できていなければ、その人が見つけたきっかけを待たれている形に整形して世に問うてくれるということに、どれほどの期待ができるものでしょう。
なんの訓練もしていないねこが人間にとって金目のものを合法的に拾って咥えて持って帰ってくることを期待する程度にしか、期待できますまい。
そういう意味で、「第五世代への到達には天才を待たなきゃねー」という言い訳のほうが、私にとってはお笑い草に思えます。でもさすがに、本職の研究者の方々はそんな言い訳を互いに言い合ったりはしてはいないでしょう。そこは信頼して良いのではと思います。期待ですけれどね。