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私は原作の最初の2巻しか読んでない上に,映画を見に行ってないので…言える立場じゃないかもしれない.
最初の2冊の間の10~15年くらいの期間を使っては、と提案しました。私たちは、その頃ゲドがどうしていたのか、大賢人になったということ以外には知りません、宮崎さんはいくらでも好きなように作っていいですよ、と。
翻訳を読み始めのところにあるこの一文通りだったら,宮崎駿監督だったら,是非見てみたかったなー
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
空白の期間のゲド (スコア:3, 興味深い)
私は原作の最初の2巻しか読んでない上に,映画を見に行ってないので…言える立場じゃないかもしれない.
翻訳を読み始めのところにあるこの一文通りだったら,宮崎駿監督だったら,是非見てみたかったなー
kero
Re:空白の期間のゲド (スコア:2, 興味深い)
>外には知りません、宮崎さんはいくらでも好きなように作って
>いいですよ、と。
むしろここまで好条件を与えられながら、まったく持って無駄にしてしまったジブリの罪は軽くないですな。
ジブリつうか、今回の件で親父→息子を主導したのが誰か
によりますが。
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
それは (スコア:1, 参考になる)
吾郎がちゃんと監督らしきことをしていたとは思えないので、
あくまでこれはジプリのスタッフの映画と見るべきでしょうね。
Re:それは (スコア:0)
あくまでこれはジプリのスタッフの映画と見るべきでしょうね。
いかにも信者らしい「逃げ向上」だなあと。
映画はダメダメだったと認めないわけにいかない。
でも「天皇、皇太子は神の子。ダメダメ映画を作るわけはない。」
だが、「天皇」にその「責任」を負わすのはなんとしても避けねば。
というわけで、「部下が勝手にやったこと。上官には責任はない」と。
なんで映画が外れたからって「スタッフの映画だ」なんて失礼なこというのかなぁ。
あはは (スコア:3, すばらしい洞察)
もし、ほんとに吾郎が映画を作りたいのならジャンルの違う自主映画とかで、息子と名乗らずに始めたと思うよ。
それをしなかった、で、父親のレールに乗った時点で、父親&ジプリ&スポンサーのリモコン操作ケテーイなわけ。
Re:あはは (スコア:1)
監督の存在はとても重要ですね。
吉田戦車が流行ってた頃、
ギャグマンガ原作アニメがいくつも出てきたけどことごとく・・・
Re:あはは (スコア:1)
父親が関わっていたら、観客からもぼろくそ言われるような作品になっていないと思われ。
やっぱ、利権絡みの有象無象に担ぎ出されたって事ですかね。
>もし、ほんとに吾郎が映画を作りたいのならジャンルの違う
>自主映画とかで、息子と名乗らずに始めたと思うよ。
ここは同意。その方が本人にとってもよかったと思う。
今回の件で、五郎氏の評判は地に落ちるかもしれない。
何しろ、「素人が親の看板しょって」制作した作品が、ジブリ印で全世界に配信されるんだから。
漫画家やアニメーターがいきなりOVAの監督やらされるのとでは
世間の露出度が違うし、ジブリブランドと原作の人気も考えると…。
Re:あはは (スコア:0)
元々ジブリって駿と仕事したい連中が集まってるんでさもありなん。
仕方ないから息子を担ぎ上げてその名前の元にやったわけ。
そのへんの事情は息子も分かってて乗ってあげた。
まあそれ自体は成功で、あっという間に作品は完成したわけです。
でも出来はというともう散々。だって「監督」が居ないんだから。
息子が本当に「監督」なら毎日ブログ更新なんて出来るわけ無いでしょ?
寝るヒマだったあるわけ無い。まあ宣伝部長ですわ。
次期ジブリ代表と誰もが認めていた近藤喜文が急逝したのが痛かった。
「耳をすませば」は立派にジブリ作品と言えるでしょ?
Re:あはは (スコア:0)