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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ビジネスモデル (スコア:3, すばらしい洞察)
割引券がもらえるとか
すれば釣れるかも。
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 興味深い)
どこかでリアルとつながらないといかんのですな。
向こうでリアルの商品を陳列して、向こうで試着したりした品物についての割引券が支給されるとか。
どのようにしたら客が来るのか、果たしてそれで元が取れるのか、色々考えるべきところがあるので、今のところ試している段階にすぎないんでしょうな。
Re:ビジネスモデル (スコア:3, 興味深い)
SLのうたい文句は"Your Imagination, Your World”です。つまり、現実に無い世界を創造できることに喜びを感じる人たちが集まってあの世界を作ったのです。
現実に毒された世界なら単に現実でいいじゃないと言い返されるでしょう。私もそうします。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, 参考になる)
レースゲームや、メタルギアみたいに実際の銃をモデリングした武器を使った
サバイバルゲームは大人気です。
もちろんゲームなんかするなら実際にドライブしたほうがいいという意見が
あるのも知っていますが、現実の要素を入れながらも非現実というのは一定の
ニーズはあるのではと思います。
そういう意味ではセカンドライフの鍵は、現実を取り込み続けるだけではなく
歩いていたらいきなり恐竜時代と連結しててティラノサウルスに追いかけられた
とか、非日常体験を追加していくことじゃないかなと思ったりします。
やったことないので、もうそういう要素があったらスミマセン
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 参考になる)
一部は、Flickrの写真 [flickr.com]でもどうぞ。
なんか、SL本来の魅力が、他の話題にかき消されているようで虚しいと思うこの頃です。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, すばらしい洞察)
メンバーAの土地に、メンバーAが作ったオブジェクトの上(SL内での上空、Z軸)に、
メンバーBが別のオブジェクトを作ることはできますか?
それとも、メンバーAの土地所有権って、上空方向には無限に及ぶのかな?
後者だとすると、コンテンツ作成の実作業上でかなりの制約になりますし、
前者だとすると、たぶんリンデンラボ社のビジネスモデルの根本が崩壊(w
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
> メンバーBが別のオブジェクトを作ることはできますか?
住人次第かな。そこまでリンデンは干渉しないと思った。
実は、結構SLでも「土地」に拘る感覚はあるみたいですよ。
そうか、SIMはいくらでも高層化可能なのか (スコア:0)
「当時は土地の権利とか何も知らず、勝手に建てたら問題になりまして…」
なんて書いてる人がいるのです。
#その人、その筋では有名な"Togenkyo"にオーナーに断りなくクラブを建てちゃったらしい。
つまりこれは、土地の持ち主に無断で、かなりデカイものだって置けるってことですから、
一見わからない程度のはるか上空にバカでっかい板(人工地盤)を置き、その上を勝手に開発しても、
ひょっとすると土地の持ち主に気づかれない場合があるかもしれませんね。
実際の世界と違って、セカンドライフ内では極小コストで人工地盤が作れるでしょうから、
例えば意図的に500m置きに人工地盤を作って、その上の空間をレンタルするような
SIM再販業者が出てくると、鯖貸しが本質のリンデンラボ社のビジネスは一気に終わりそうです。
#あーっ!そのための50人規制なのか(違
Re:そうか、SIMはいくらでも高層化可能なのか (スコア:0)
人工地盤の下側に空のテクスチャ、上側に地面のテクスチャ貼っておけば、
土地なんか買い増さなくても、何でもやれそうですな。
どーせ同時に50人なんて来やしないんだから、偉い人誤魔化すだけならそれでOKじゃん。
#それ何てヴィーナスフォート [venusfort.co.jp]?なんていう突っ込みは却下。
Re:ビジネスモデル (スコア:1)
日本での最初の紹介のされ方が
「米ドルとリンクした仮想マネーによる商取引が可能な世界」
だったのが不幸だったということでしょうか。これって電通の
マーケティングミス?
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
もし功罪を問うなら、どっちかというと、リンデンかもね。彼らが日本の市場をどう思っていたかによるのでは。ただ、日本語版の開発を進めていた感じからすると、リンデンが日本でプロモーションする前に他の会社が参入しすぎてしまった感じがあるのかも。このあたりは、不幸なミスマッチングなのかもしれませんな。
Re:ビジネスモデル (スコア:1, 興味深い)
なにが面白いって、オブジェクトの状態遷移がそのまま記述できる文法を持つあたりが。
いちおうメジャー路線を狙ってるんであろう(わら)言語で、この仕様は珍しい。
なんというか状態遷移図の個々の状態を表す丸だか四角だかが、
そのままプログラム言語でブレース括弧になった感じの文法。
(RubyやLispの言語内DSLでやってみたいテーマではあります。)
3次元空間にイベント駆動な物体(?)を作って置く、というようなシチュには、
こういう言語仕様がちょうどいいのでしょうね。
いっぽうでループにbreakが無くgotoで頑張れという古代的な仕様は、
たぶんコンパイラのコストをケチるためにわざとショボい仕様にしてるんじゃないかな。
大きなジャンプでgotoを使ったら普通の人間は死にそうになるけど、
そういう大きい奴は同言語お得意の状態遷移記述文法で書けば、
あとはgotoでもなんとかなるような小物のジャンプだけだよね、
という辺りを落としどころと見てるんじゃないかな。
うん。とても興味深いです。
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
(こういうのを喜ぶ人はゲームなんかやったことないんだろうなぁ)
Re:ビジネスモデル (スコア:1, すばらしい洞察)
ヴァーチャルな企業をおこすか、現実に毒された世界なら単に現実でいいじゃないという意識が変わらないかぎりそのままという事ですか。
Re:ビジネスモデル (スコア:2, 参考になる)
色々くだらない事を企画するとか、そういうテンションで
臨まないと上手く行かない気がします。
--- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
Re:ビジネスモデル (スコア:0)
リアルと繋がってるのは「リンデンドル」だけだもんえ。