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「SJIS」ではなく「CP932」なら? 指定できないなら、駄目だけど…。(ふつーの人はわからんなよな…)
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
フォントがきれい (スコア:1, 興味深い)
フォントはきれいだしGNOMEは使いやすいです。
XPとデュアルブートにしているのですが、最近はUbuntuで暮らしていてゲームとスキャナを使うときだけXPを立ち上げてます。
7.10はAMD64版のフォントもきれいになっていたらいいなあ。
Re:フォントがきれい (スコア:2, 参考になる)
でも、まだWindowsの代わりにどうぞと薦められるものではないですね。
そのままでは、mp3の再生すら出来ません。
日本語タグなんかも、SJISのタグは表示できなかった、理由を知ってれば私のようにUTF8に変換すればいいけど、しらなきゃ困ったまま。
タグ編集ソフトも見つからなかったので、変換するのも結局Windowsでやったし。
無線LANの設定も、非常に判り難かった。
おかげで、前回、安易にアップグレードしてひどい目に会いました。
標準でついてるテキストエディタ、文字コードの判別に問題があるのか、SJISで書かれたファイルを「SJIS」と指定して開こうとしても、「SJIS]じゃないとか言って開けない事がある。
オレがSJISと言ってるんだから信じろよ!
Re:フォントがきれい (スコア:1, 参考になる)
まだというか、私はそれがどんなに優れたOSに成長してもWindowsの代わりに、
というのは妥協無しに得られるものでは無く、特にWindowsの場合には、
(どんなにダメソフトでも)「このソフトを使わなければいけない状況」と
セットであるために例えばMacでbootcampがあるように、仮想環境で飼うとか、
デュアルブートで飼い続けるしかない気がします。
逆に、そういう各種縛りが無い人には全く問題ないでしょう。
ちょっと解らなければ、検索する手間をかけられるレベルであれば。
Windowsだって、無料で色々やろうとしたらその程度の手間は必要ですけどね。
最新版ではありませんが、このOSで出来る事をあのOSではどうやるのか、
というユーザー層は手始めにWindowsユーザーのためのUbuntu導入ガイド [amazon.co.jp]のような入門用ムックを買うのがいいと思います。
これは、一通りライトユーザー向けの使い方が紹介されてる割にリーズナブルでオススメ。
>そのままでは、mp3の再生すら出来ません。
>日本語タグなんかも、SJISのタグは表示できなかった、理由を知ってれば私のようにUTF8に変換すればいいけど、しらなきゃ困ったまま。
>タグ編集ソフトも見つからなかったので、変換するのも結局Windowsでやったし。
すごくタイムリーな記事がありましたよ、
MP3ファイルのID3タグの文字コードを変換するには [atmarkit.co.jp]
ちなみにlinux MP3 ID3で検索してヒットしました。
2007/10/11の記事なので、恐らく貴方が初めてUbuntuを使い始めた頃には、
このページはもちろんここで紹介されている手法は存在しなかったのかもしれません、
ただ改めて書く場合は状況が変わっていないか再確認したほうがいいと思います。
(自戒を込めて)
同検索結果の2ページ目にある情報ですが、MP3のID3タグのバージョンがID3v2.2以前のものは文字化けしていたので、 [kororo.jp]
ID3タグをID3v2.3以降に変換してあげるとその文字化けは見事に解消ということもあるようですね。
Re:フォントがきれい (スコア:1)
(ふつーの人はわからんなよな…)
カミさん (一応、元プログラマのハシクレだけど、素人同然) のデスクトップを Debian etch にしたのだが、Ubuntu に乗り換えてみようかしら?
/etc/apt/sources.list を Ubuntu にして無理矢理 apt-get update && apt-get dist-upgrade
して大丈夫かなぁ?!
Re:フォントがきれい (スコア:5, 参考になる)
MP3のID3タグには本来Unicode(UTF8、UTF16)とISO-8859-1(Latin-1)以外使うことが出来ません。
しかもID3v2まではUnicode(マルチバイト文字)に一切対応していなかったため、MP3が広まり始めた当時のアプリケーションはLatin-1の文字コード指定のままシフトJISでタグを書き込んでいました。
# 当時はWindows95や98が主流だったのも関係していると思います。
その後Unicodeがサポートされても互換性等の問題からかなかなか対応が進まず、Latin-1指定のシフトJIS書き込みというファイルが残り続けることになりました。(CD2WAV32や非Unicode版のEACなど、今でもこの書き込みをするソフトが少なくないはずです)
Windowsでのメジャーなプレーヤー(Winampなど)やCJK圏の携帯音楽プレーヤーなどは殆どが独自に対応しているので、この問題に気づかない事も少なくありません。Windows上でもiTunesは標準では対応していなかったように思います。
LinuxとWindows間での文字コードの問題ではなく、Linuxで動くプレーヤー(ライブラリ)MP3の規格を忠実に守っているために起きている問題です。
# Linux上でもLatin1+シフトJISを扱えるものがいくつか存在していたはずです
Re:フォントがきれい (スコア:1)
>「SJIS」ではなく「CP932」なら?
これ、MP3のIDじゃなくて、エディタの話ですね。
さっそく試してみました。
geditのエンコーディングの選択には、標準で「CP932」は無かったのですが、追加で選ぶ事ができました。
「SJIS」では開けなかったファイルが「CP932」では開く事ができました。
さらに、「CP932」をエンコーディングに追加した状態なら、テキストのダブルクリックで「CP932」と自動判別もしています。
日本語版では、標準で「CP932」は入れておいてもいいと思った。
なにか副作用でもあるのでしょうか?
Re:フォントがきれい (スコア:1)
MS を呪いましょう。