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修理完了。さて、これから長いインストールの時間か・・・・・と思っていたら、あれ? Windows2000?ん? SQLServer? デスクトップには「6月熱海.xls」・・・・・修理の業者はまだいましたけど、BIOSの起動順の設定方法がわからないんで、消去ツールも起動できず、ひたすら再起動するWindowsの前でおろおろしてましたよ。もう不信感大爆発です。まぁ、そういうことです。
PCを構成するモジュールの場合、持ち帰ったからといって修理できるものがそれほど多いとは思いませんが、「壊れたと思ったけど壊れてなかった」とか「ニコイチで直せた」みたいなケースは結構あるんじゃないかと思います。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
わかっちゃいると思うけど (スコア:0)
やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:2, 興味深い)
そこまでは良いものの、「壊れたハードディスクはこちらで処分するので返却しない、返却希望なら追加料金になる」と言われたそうで。「どう思う?」と相談されたのでそんな胡散臭い事を言う所からは速攻で引き取れと勧めました。やっぱ中古に流すのね。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re: (スコア:1)
大手サーバベンダーの修理に立ち会うけど(来るのは外注さんだけど)、壊れたHDDは彼ら持って帰っちゃうよね。サーバ購入時にオプションとして「HDD壊れて交換しても壊れたブツをお手元に残します」オプションがあるところは、、どこだったけ?
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:2, 興味深い)
日本HPのCarePack(保守サービス)にはそういうオプションが有りますね。
たしか、この前構築したシステムを納品したお客さんが、そのオプション契約してました。
ただ、(少なくとも日本HPの場合は)こういった不良品は工場に送って、
修理可能な物は修理して、保守部材としてストックするんですよ。
だから、交換された物にも、企業的には価値が有るんです。
#あまり問題になりそうな事は書いていないと思うのでID
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:2, 興味深い)
「なんで?」に対しては、返事ありません。一ヶ月以上前なんですけどね。
新品を持ってきても中古を持ってきても、修理代金も保障内容も一緒。
おまけに情報漏洩付・・・・・
修理をお願いするのが馬鹿らしくなりました。
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:1)
> 新品を持ってきても中古を持ってきても、修理代金も保障内容も一緒。
いや、修理ってのはそういうものでしょ。
昔、家電製品が非常に高価だった頃は、町の電器屋さんが修理するのがあたりまえでした。
テレビとか、フタを開けるとフタの裏に回路図が書かれていてそれを見ながらテスターで追っかけて故障箇所を見つけて部品交換。
修理費用は「技術費(人件費)+交換した部品代」
交換した部品は新規に購入したものですから、交換した「壊れた部品」の所有権も、元々持ち主のまま。だから「壊れた部品」は返してもらえます。
その後、製品の複雑化によって、町の電器屋さんでは修理できないようになり、
修理といえばメーカー送りにするのが当たり前になってきましたが、
その場合でも、費用は「技術費+交換した部品代」で、壊れた部品も返ってくるものでした。
最近増えてるのが、修理に要する期間を短縮するために
・壊れたとおぼしきモジュールを丸ごと完動品と交換する
・交換したモジュールは持ち帰って修理し、次の交換用として再利用する
というシステム。出張修理とかでは、たいていこれですね。
この場合、交換したモジュールは修理後再利用することを前提にしているので、
費用は真面目に修理する場合とほぼ同じ「技術費+交換する部品代の推定値(統計的平均値)」という価格設定になります。
回収したモジュールを修理して再利用するのを前提にした費用設定ですから、
交換した「壊れたと部品を含むとおぼしきモジュール」を置いて帰れ、とか
中古の「完動しているモジュール」を使うな、新品を使え、というのは無茶な要求です。
さらに最近だと、モジュール丸ごと新品交換っていう修理方法をやってる場合もありますね。
その場合、交換した古いモジュールは丸ごと貰えますが、モジュール丸ごとの部品代がかかるので修理費用は高くなります。
PCを構成するモジュールの場合、持ち帰ったからといって修理できるものがそれほど多いとは思いませんが、
「壊れたと思ったけど壊れてなかった」とか「ニコイチで直せた」みたいなケースは結構あるんじゃないかと思います。
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:1)
以前、車の修理をお願いした時に、「新品にします?リビルド品にします?リビルドの方が安いです」と選択肢がありました。これが正しい「中古も使う」修理だと思います。
新品と中古が混ざった様なわけのわかんない推定部品代ではなく、新品いくら、中古いくらでいいじゃないですか。「完動しているモジュール」かも知れないですが、統計的に寿命が短いわけでしょ?
おまけに、修理を委託している方には全く選択肢が無い。
HDDに絞ると、修理の努力なんてしないで、古いPCに新しい(現行で販売している)HDDの動作検証をやって、そっちで修理したほうが安くなるんじゃないですかねぇ。容量が大きくなるのがまずいんなら、ファームの書き換えで制限できる(大手ならHDDメーカに頼んだってたいした額ではないと思う)でしょうし。
修理完了。さて、これから長いインストールの時間か・・・・・と思っていたら、あれ? Windows2000?
ん? SQLServer? デスクトップには「6月熱海.xls」・・・・・
修理の業者はまだいましたけど、BIOSの起動順の設定方法がわからないんで、消去ツールも起動できず、ひたすら再起動するWindowsの前でおろおろしてましたよ。
もう不信感大爆発です。
まぁ、そういうことです。
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:1)
その方法で困るのが間欠障害が発生する部材が、運の悪いユーザの修理に使われてしまうことです。
私としては、故障箇所を特定できなかった場合は、問答無用で廃棄処分して欲しいですね。
Re:やっぱ日常的に行われてるのね (スコア:1, 参考になる)
(壊れ方にも寄るけど)修理して保守に使うのも同じ。
基本的に同等品に入れ替えて元の状態として渡すのだから、元のモノを返すなら買取になります、という。
あるいは、NECとかは買い取る代わりに有償で破壊できるオプションもあったなあ。
#物理的か磁気的か電子的(ソフトウェア消去)かも選べたはず。
メーカー製サーバとかならどこの保守規約にも今は書いてるとは思うんだけど・・・
#メーカー製PCは最近買わないからわからない・・・