アカウント名:
パスワード:
それ以前にDVDを買った事に依り「うちではセルビデオの環境は要らない」って気が付いてしまった層が相当数居るとすると、 レコーダーが安価に成るまではそんな普及率は難しいかもね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
甘いよ (スコア:2, すばらしい洞察)
まあ、サポーター相手に景気良く風呂敷を広げて50%って事かも知れないけど。
それ以前にDVDを買った事に依り「うちではセルビデオの環境は要らない」って気が付いてしまった層が相当数居るとすると、
レコーダーが安価に成るまではそんな普及率は難しいかもね。
Re:甘いかな? (スコア:0)
それほど安い買い物じゃないだけに、あえてDVD搭載機を選ぶ人は割り切れる、わかった人だけで、
大多数は「とりあえず新しいほう」を選ぶと思いますよ。
違う (スコア:0, 興味深い)
大多数が選ぶのは「とりあえず安い方」だよ。
まずは未だにVHSビデオデッキが大量に売れている現実も直視した方がいいです。
もちろん将来の互換性が問題になることもあるけど、DVDほど普及していればそこも問題なし。
BDにとってDVDが最強のライバルです。もしかしたらDVDに置き換わる前に新規格が現れて、BDは普及を待たず駆逐されてしまうかもしれません。
BDって大衆向けにはもはやオーバースペックな気がするんですけどね。その反面、使い勝手の面では過剰な著作権保護でデメリットが目立つので、大きな市場を作る前に終焉するかも。
DVDが普及したのだって、DeCSSの功績が無視できないと言われています。
Re: (スコア:1, 興味深い)
「とりあえず良い方」にあっという間に転んで、普及するってことでもあるんで。
数百円安いからDVD-ROMドライブ付けずにCD-ROMドライブを搭載する、という人は5年くらい前に消滅してますし、
数百円安いからDVD±RWドライブ付けずにDVD-ROMドライブを選択する、という人も、ほとんどいませんよね。
1年前に10万してたPC用のBDドライブも、今は3万円でお釣りが来ますし、
2年後には「とりあえず良い方買っとく」人が大多数になると思います。
Re: (スコア:1)
> 数百円安いからDVD±RWドライブ付けずにDVD-ROMドライブを選択する、という人も、ほとんどいませんよね。
企業だと普通にあります。
企業の一括購入では、一台あたり数百円削るのに必死なので。
# で、導入後に「誰かDVD見られるマシンの人~」といって探す事になる
## 企業向け市場は結構大きいし
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
企業向けのドライブ市場が無視できないとかいっても、ストーリーで言われている
動画市場とは別なんじゃないの?
さすがに会社内で、「ナルニア国物語」とか見てたらぶっとばされるでしょう?
否定したいがために、ストーリーに沿った話から外れているんでない?
Re: (スコア:1)
セルビデオとしてのフォーマット支配>レコーダ買い替え需要の話>機器の単価の話>ドライブ単価の話って
話全体で見た場合どうでも良い部分をクローズアップしてる。枝葉末節過ぎ。3段目位までは分かるんだが。
映像関係のプロ用機器なら尚の事、市場で支配的且つ現在一番高性能のドライブを使うと思う。
プロが求める製作機器用スペックという訳ではなく、映像素材集とかのメディアとして使われていく可能性は
上がると想定されますし(映像製作現場で圧縮掛かったデータを使うか否かは関わっていませんが)。
それ以外の法人はPCとかならば
Re:違う (スコア:2, 参考になる)
ちょうどセルからデジタル彩色に映りつつあるころの作品ですし、
カウボーイビバップは背景などに3DCGが多用されていましたから、
「SD解像度でデジタル的に制作している」可能性が高いと思います。
ていうか、当時はコンピュータのスペックでは、「SD放送用作品なのにHD解像度で作る」余裕なんて到底なかったですよ。
それよりもっと前の、デジタルが入っていないセルアニメだったら、フィルムから取り込み直すことで高解像度化ができますから、
デジタル制作が始まってからハイビジョンが始まるまでの間、
1996~2004あたりの作品はハイビジョン的にはぽっかりと穴になるんじゃないですかね。
うろ覚えですが、たしか5~6年前ぐらいの雑誌インタビューで、たしかProduction I.G. が、
「うちはSD放送の作品でも全部HDで作るようにしている」といってるのを読んだ覚えがあります。
当時的には費用対効果の面では非常にリソースの無駄遣いな暴挙だったと思いますが、今となってはすごく先見の明があったというか…