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「該当するアプリケーションをダウンロードした人はソースコードを受け取る権利がある。ただ単に公開を停止すればよい、というものではない」
> GPLについてまったく知らなかったとは考えにくいです。ということにしないと都合が悪いのですね。妄想でなく、論理的な話をしないとね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
時、すでに遅し? (スコア:1)
> GPLv3ライセンスに基づくソフトウェアはApp Storeの規約に反するうえ、開発者がiPhone SDKを
> 使用する際にはソースコードの共有などを禁止する契約に同意する必要がある。
完全に矛盾しちゃうわけですが、こういう場合はどんなオチをつけることになるんでしょうね・・・。
# お金で解決、しかないのかなぁ?
神社でC#.NET
Re: (スコア:1)
このような場合は単に GPL 違反として公開を停止するだけかと。なので、
みたいな批判は的外れということになりますね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
出来ないんでしょうか。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
つまり、直接契約も交わしていないのに、ちょっと混じっただけで
相手のすべてが奪えるなんて無茶な契約が普通の法治国家でどの程
度有効かを考えれば自然に結論は出る。
今回もAppleが契約書を交わすような厳密な契約と、GPLのような一
方的で身勝手な契約がお互いに感染した状態です。
でも法治国家ではどちらが有利か明白です。
少なくとも、厳密な契約を反故にするような無法な契約は国家の保
護を受けられないわけです。
#だからGPL関係者は暴れるという一種のテロに走るのだ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
そう、明白なのは「どちらが有利か」であって「どちらが勝つか」じゃないんですよね。
法治国家ではこういう場合、和解するか裁判で決着つけるまでは自らの言い分を主張する権利があることも保証されなければいけません。
>GPLのような一方的で身勝手な契約
プログラムを利用するだけのエンドユーザーならともかく、ソースコードを流用した開発者がGPLについてまったく知らなかったとは考えにくいです。
GPLコードであるか確認せずに、あるいはわかっていながら利用したのであれば、「一方的で身勝手な契約」だからといってそれを無視して利用してもよいという話にはなりませんよね。
コードを流用しないことでGPLを拒否するという選択肢もあるのだから、この場合一方的で身勝手なのは開発者の方でしょう。
うじゃうじゃ
Re:時、すでに遅し? (スコア:-1, フレームのもと)
> そう、明白なのは「どちらが有利か」であって「どちらが勝つか」じゃないんですよね。
まあ、法律のことを話している場合は有利とは法的にかつとほぼ度言うですから。
> 法治国家ではこういう場合、和解するか裁判で決着つけるまでは自らの言い分を主張する権利があることも保証されなければいけません。
え?誰かが自分の主張をしてはいけないとかいっていましたか?
まあ、狂信者が勝手に迫害されていると思い込む妄想の典型ですね。
実際に、わめき散らしている分には自由にされてもらっているでしょう。それとも誰かに迫害された?(藁)
> GPLについてまったく知らなかったとは考えにくいです。
ということにしないと都合が悪いのですね。
妄想でなく、論理的な話をしないとね。
> コードを流用しないことでGPLを拒否するという選択肢もあるのだから
つまり、あなたもインフルエンザを選択する人なのですね。
あっ!インフルエンザは後で退治できるけど、GPLは一度かかったら一生だったね。
もっとたちの悪いヘルペスのほうが適切なたとえかな?
Re:時、すでに遅し? (スコア:1)
「誰かが自分の主張をしてはいけないといった」なんてことはいってませんが?
誰かが言わなければそういうことは言っちゃいけないんですか?
>> GPLについてまったく知らなかったとは考えにくいです。
> ということにしないと都合が悪いのですね。
> 妄想でなく、論理的な話をしないとね。
Linuxなどがここまで普及する前だったら妄想で済ませることもできたでしょうけど、今となってはGPLコードを流用する機会があった人間がGPLについてろくに知らなかったということを納得させる方が困難だと思いますよ。
客観的なデータは出しにくい話題だけど、これを妄想で片付けることが論理的であると言うのはかなり無理があると思います。
>> コードを流用しないことでGPLを拒否するという選択肢もあるのだから
> つまり、あなたもインフルエンザを選択する人なのですね。
> あっ!インフルエンザは後で退治できるけど、GPLは一度かかったら一生だったね。
少なくともインフルエンザよりは感染するかどうか自分の意思で選択できますからね。
それにGPLはソースコードに感染するもので、人間には感染しません。
感染したプログラムを捨てて作り直すことは必ずしも簡単なことじゃないけど、一生を左右されるようなものでもありませんよ。
それにコードを流用するわけではなく、単に「感染した」プログラムを実行しているだけなら何の制約もないのだし。
#私自身はGPLってあまり好きじゃないですよ。できる限り使いたくない。
#でも「使用条件が気に入らなければ使わなければいい」という選択肢があることは他のプログラムと同等じゃないですか。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
指摘を受けて慌てて引っ込めたMochaSoftの対応を見れば、故意だったのはほぼ明らかでは?
GPLのソースを使いつつ、GPLには従わないという一方的な行為はどんな法治国家が保護してくれるんですか?
Re:時、すでに遅し? (スコア:1, 興味深い)
どう理解すれば明らかなのか説明してくれ。
シナリオとしては
事故や、無知な従業員などがいて混ざってしまった。
↓
GPLを知らなかったり、気にしていなかったので、
出荷検査をすり抜けた。
↓
市場で感染が発覚した。
↓
即座に回収した。
ってことは当然考えられるでしょう。
あなたの意見が正しいなら、最近の汚染米が仕入れたも
のに混ざっていたのが分かっていたので、即座に回収し
た酒屋や菓子屋が製品を出荷したのは「故意だったのは
ほぼ明らかでは」という同じレベルですよ。
> GPLのソースを使いつつ、GPLには従わないという一方的な行為はどんな法治国家が保護してくれるんですか?
別に法治国家にGPLを特別に保護する義務は無いよ。
著作物を普通の著作物として保護はするけど、GPLをGPL
として保護はしない。
だって、一方的に契約とか言っているだけだから。
つまり、GPLとしての契約は無効なのだから契約が無い状
態として、その状態を保護しているだけだ。
GPL契約を有効としてそれを保護することなどしない。
Re:時、すでに遅し? (スコア:1)
今どき他人の書いたコードを取り込むのならそのコードを利用する条件について確認しないで取り込むのは非常識だし、最低でも「ライセンスを調べたが確認できなかったorそのような義務は書かれていなかった」という記録くらいは残さないとダメでしょう。
それがあれば、GPLであることを容易に確認できない形でコードを公開していた側にも責任を負わせることができます。(責任を完全に回避することは難しいかもしれませんが)
GPLに限らず、「他人のコードを取り込む」ことに対して最低限の注意もせずに「一方的で身勝手」と主張するのは通じないと思いますよ。
「感染」は基本的に他人のコードを取り込む、またはリンクすることで発生するのだから。
たとえば今回の場合、AppleはMochaSoftから受け取ったプログラムにGPLコードが含まれていたことを知るのは難しく、GPLを利用しないことを自発的に選択できる立場にないのでAppleにはGPLに対する義務を要求するのは無理でしょう。
それをやったら明らかに一方的で身勝手だと私も思いますよ。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
どこか別の場所でやってくれないかな。
Re:時、すでに遅し? (スコア:1)
> 程度の問題でないことは明白だし
程度の問題なんですよ。
「感染を防ぐために相応の注意を払っていたが感染を防げなかった。自発的な選択の機会を与えられずに感染した」ということがある程度立証できれば、その要求は一方的なものであると判断される可能性が高まります。
つまり「感染を防ぐために必要な注意」というのがどの程度現実的に実行可能なものであるかというのが判断の分かれ目になるわけです。
逆にインフルエンザだって、あまりにも無防備で不摂生な生活をしていた結果の感染であれば、社会人としての責任を問われる場合だってあります。これも程度問題。
コンピュータウィルスに感染した場合でも、アンチウィルスソフトを入れていたかどうかで周囲の反応は違うでしょ?最低限の注意も払わないで「自分の責任ではない」なんて理屈は通りませんよ。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
本当はどういうふうに見えるか自覚はあるんですよね。
じゃないとあまりに…
Re:時、すでに遅し? (スコア:1)
>
>ということにしないと都合が悪いのですね。
>妄想でなく、論理的な話をしないとね。
プログラムのソースコードにかかわらず、他の人の著作物を使っておいて、著作権なんて存在しらなかったと言う理屈は現実では通りません。
ソースコード以外の著作物(絵とか文とかなんでも)を勝手に改変したり再配布したりするのは問題になります。
GPLは「いちいちソースコードの改変や再配布の許可を得なくてもGPL条件の下でなら問題にしないよ(GPLなら改変その他を許可するよ)」と作者が宣言しているだけです。
GPLに従わないということは作者の許可なく著作物を改変しているので著作権侵害です。
GPL知ってようが知らなかろうが、他人の著作物に対する著作権侵害はかわりません。
Re: (スコア:0)
著作権とGPLは別物です。
GPLを知っているかどうかと、著作権を知っているかどうかはまったく別。
この方以外にも混同させるような悪質な言動が目立ちますね。
> GPL知ってようが知らなかろうが、他人の著作物に対する著作権侵害はかわりません。
GPLのようなマイナールールなんか普通の人は知りません。GPL≠著作権ですので。
著作権は知っていることが前提ですが、「GPLについてまったく知らなかったとは考えにくいです。」は知っている根拠を出さなければ無意味な意見です。
著作権侵害については誰も争っていません。
Re: (スコア:0)
お前みたいなのがいてとても楽しいよ!!!