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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:5, 参考になる)
Itaniumは最大64wayで、HPから最大64way、富士通から最大32wayのサーバが出荷済み。
・XeonはCPUを増やしてもリニアに処理性能が上がらない(どこかで頭打ちになる)。Itaniumは増やした分だけ処理性能が上がる。
・Xeonには、Itaniumに装備されているロックステップ(プロセッサ二重化)が装備されていない。
・Itaniumは扱える物理メモリ量がXeon(Intel64)よりも大きい(詳細数値は忘れた)
と説明しています(笑)
SMP(多プロセッサ環境)での性能頭打ちは公開ベンチでも結果に出てるようです。
ただ、Itaniumの石1コでXeonのサーバが何台買えるか、を考えると、超ハイエンド領域除いてどうでもよくなってくる気がしますwwwww
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:0)
Xeon なんて、サーバー稼動状態のまま部品交換できるのかも怪しいし、
問題がおきた場合まっとうなメーカー側サポートも受けれるかあやしい。
故障かわからん
-> とりあえず部品全交換するんで様子みてください
これが Xeon クオリティ。失敗しないシステム選びなら黙って IA64。
そのとおりだともう (スコア:3, 興味深い)
これは、コスト面と処理性能の向上がXeonであっても安全性を考えても当然かと思います。
Xeonだと高負荷状態が続くとずっこける可能性もあるし
ハード的な故障時でもシステムが稼動した状態で問題解決が容易におわるのかも疑問です
とはいえ、2000年過ぎたあたりからシステムがとまっちゃいけない分野でも
Xeonの導入がすすんでおりまして
実は「Itaniumが風前の灯火」は2003年の時点で起きております。
というのが、ハード的にもソフト的にも完全に複数台で稼動させることでシステム全体を
安定して運用することが出来るようになったので
一台のXeonのサーバー自体を単一ハードウエアとみなしてトラブルが起きたら切り離し
他の正常稼動しているXeonサーバーに処理をまかせることが一般的になっているので
Itaniumの存在自体が薄れてしまったのですな。
以前は最低グレードのItanium一個価格(最低グレードでも150万くらいだったかな?
最高グレードはなんかとてつもない価格だった記憶が・・・・)でXeonが複数個買えてたけど
売れなくなったのでItaniumの価格が大暴落してしまいました。
メーカーの話では「まったく売れてないといったほうが早いくらいの台数です」とかゆーてはったな
何も考えてないようじゃ何を選んでもずっこけるでしょうな (スコア:0)
Re: (スコア:0)
市販のGT-RとF1を比較している感じだよね。
フェラーリとかランボルギーニとかのスーパーカー?市場が盛り上がっても、
それでF1が消滅する訳じゃあないってことで。
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:1)
何よりも求められる信頼性、壊れたときのメンテナンス性、強力なサポート。
Re: (スコア:0)
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:1, 興味深い)
セーフティーカーの方が速い場合もあるので、ちょっと事実の異なる部分があるかとは思いますが、
大雑把に言うと、
市販車(x86)ベースにチューンをしたセーフティーカー→ Xeon
速く走るために生まれた専用設計だが進化の著しい市販車ベースカー(x86)に押されぎみ→ Itanium
でやっぱり合ってるかなと。
Re: (スコア:0)
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:1)
成る程、下り道で最速な訳ですね。
TomOne
Re: (スコア:0, オフトピック)
# どっちが速いのだろう
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:ここでItaniumのアドバンテージをまとめとくか(野暮) (スコア:1)