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それとも高分子ポリカーボネートというのは普通に言われるポリカーボネートと何か違った物なのか?
高分子ポリカーボネートの採用により、ジッタノイズを低減。スタンパ(金型原盤)に刻まれたピットをポリカーボネートにより正確に転写することにより、ジッタを排除し、マスターテープ品質を実現するという
スピンアップやヘッドシークの時間に紛れる程度だろ。
現実的なジッタ対策になれば良いから。
>だからFIFOなんてやって、モーターが動いてる時に音出すのは本末転倒ってこと。 FIFOでどんだけ音が出ると考えているの? 一昔前のDiscmanタイプの音飛び防止用にすら使われているもんだと言うのに。
#デジタルってのはエラーが完全に修正されればそっからは完全なデータが読めるんで、 #そこをソース(劣化なし)と考えて良いんだよ。
では、どのような問題が発生するのかといえば、デジタルオーディオシステムの前提であるサンプリング定理が完全には成立しなくなるのだ。つまり、サンプリングクロックのジッターにより、サンプリング間隔が時々刻々と変動してしまうことが問題なのである。このことは、データ自体の伝送や保存の上では問題にはならない。なぜなら、データエラーが発生するわけではないからである。問題が表面化するのは、A-D変換やD-A変換においてだ。A-D/D-A変換時のジッターは、サ
現実的に良いかどうかは二の次。
単にグループ内内製率を上げろってだけの話に外部へのハッタリを付加しただけなんじゃないかと。
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人生unstable -- あるハッカー
そんなたいそうなものではなく (スコア:1)
個人的にはこのような技術による音質向上は少ないと思っているのですが、どうなんでしょうか。
Re:そんなたいそうなものではなく (スコア:1, すばらしい洞察)
ピットのエッジが立った程度の変化、表面に汚れが付けば無意味になるほどの差だと思うけど。
>高分子ポリカーボネートの採用
ポリカーボネートって今でも普通のCDに使われているが、それとも高分子ポリカーボネートというのは
普通に言われるポリカーボネートと何か違った物なのか?
オーディオ雑誌の評論家(きどり)がオカルト談義をするのはまぁ勝手にやってくれという感じだが、メーカーの技術者まで
一緒になって詐欺まがのことをやるのはどうかと思うねぇ。技術者としてのモラルはどこへ行ったの?
ねぇ、マイナスイオン商品を出してるどっかの人もさ?
Re:そんなたいそうなものではなく (スコア:3, おもしろおかしい)
「高分子ポリカーボネート」という呼び方が、なんだかポリポリしちゃって落ち着かない感じがしますね。
# 今こそ、この顔文字を使う時。→ f(^^;) ポリポリ
高分子 (スコア:2, 興味深い)
なので,CDを手で曲げて行くと「ぱきっ」と折れてしまう.(破片が飛び散って危険なので,良い子は真似しないように)
屋根やヘルメットのシールド等の,強度が重要な部材に使うポリカーボネートは,重合に時間をかけて分子量を大きくしているので,CDのような割れ方はしないそうな.
# このCDに使っているのが,後者のような高重合のポリカなのかどうかは知らん
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ピュアオーディオなんてのがすっかり廃れた今、“中級機”なんてものすら存在しないので、それなりに効果があるものになるのでは?
Re: (スコア:0)
安物プレーヤー使用者→音質が向上したけど聴き分ける能力がない
なのでやっぱり効果ないんじゃね?自己満足以外。
Re:そんなたいそうなものではなく (スコア:1)
これに尽きると思う
アナログな部分云々は光デジタルなり何なりを通して
光学ドライブを積んだ機器と別の機器で再生すれば関係ないし
なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1, すばらしい洞察)
#ドライブがエラー訂正で忙しくなったときに出音が変わるようなプレイヤーは捨てた方がいい
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:2, 興味深い)
ピュアオーディオの分野が、まともなメーカの一線級の技術者が関わるものじゃなくなったからでしょう。
今時、DC~数十kHzの回路で精度の差別化は難しいです。
1万円以上のCDプレーヤ、アンプで違いが出るとしたら、不良品か、無理やり変な味付けをするかぐらい。
本当に差が出るのは、スピーカと部屋だけです。
なので、こういう馬鹿げたことでもやらないと、差別化のポイントがないのですよ。
まともな技術者向けの仕事だと、薄型TV向けとか、携帯機器向けでしょうか。
容積とか、電力とか、EMCとか、音質以外の差別化要因が色々あるので、
ちゃんと技術で差別化できています。
自分の職場とおんなじ建物にオーディオ専門の部隊がいるけど、大体こんな感じ。
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1, 興味深い)
特に低品位な構成で高S/N比を求めると・・・。
ま、そっちを高音質と思ってくれる人間も多々居るからそれに味付けした方が楽なんだろな。
Re: (スコア:0)
そりゃ、糞設計のアンプとか、素人が無理にディスクリートで組んだアンプでは起こり得ますが、
普通の設計ではありえません。
現在の集積化されたアンプでは十分にノイズ除去比が稼げるので、
電源にノイズが載っても出力には出てきません。
設計時でも評価でも普通に計測している項目です。
ただ、「重いアンプは良い物だ」とか言って無意味に重くて高価な電源を
有難がる人が多いので、本当のことは大きな声では言いません。
評論家の方々も、新製品のアンプの音量をほんの少し旧製品より高くして聞かせれば、
「解像度が上がった!」とか言ってくれる有難い人たちなので、
わざわざ彼らに本当のことを伝えることはしません。
まぁ、彼らもブラインドテストは拒否するので、本当の事は分かってるだろうけどね。
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1)
LITE-ONのドライブですが、音楽CDをリッピングしてもノイズが乗りまくってます。2倍速でリッピングすればノイズが乗ったり乗らなかったりです。ドライブというよりPC側の可能性もありますが。
CDに書き込みをしたときはNero CD SPEEDでチェックしてますが、スリムドライブの場合大抵許容限界を超えるエラーが出ますので、デスクトップPCからしか書き込みをしなくなりました。
また、素材によるノイズ軽減は昔から行われていて、高品質CD-Rというのがあります。
一度そこら辺の1枚10円のCD-Rと1枚100円のCD-Rとで書き込みをしてみて、違いを見てはどうでしょう。
プレスとレーザで比較するのも馬鹿らしいですけどね。
#でもガラス素材のCDは眉唾だと思ってます。データで違いを見せてもらわないと納得はできませんし。
Re: (スコア:0)
オーディオCDは正確に読み継ぎできるようなフォーマットになっていないので、
間欠的に読むと、同じ部分が重複したり、間が飛んだりします。
Re: (スコア:0)
……つーか、それもアリな気がしてきた。
Re: (スコア:0)
・光学ドライブのピックアップの汚れや寿命
・隣接するHDDや他の光学ドライブやファンの振動
・CD自体が極度に偏心している(レンタルでラベルが張ってあるとか)
・電源容量がギリギリだったりする可能性があります。
# ドライブが初期不良か寿命な可能性も疑って良いかも。型番何か知りませんけど。
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1)
#内容には完全に同意 :-)
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1)
700MB程度バッファリングするのはたいしたコストにもならん気がするんですがねぇ…
Re: (スコア:0)
CDセットしてから何分待たないとならんのですか?
#50倍速だと1分ちょい。でも轟音(笑)
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1, すばらしい洞察)
スピンアップやヘッドシークの時間に紛れる程度だろ。
Re: (スコア:0)
#すばらしい洞察ではなく、「うっかり八兵衛」を差し上げたい。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だからFIFOなんてやって、モーターが動いてる時に音出すのは本末転倒ってこと。
Re: (スコア:0)
現実的なジッタ対策になれば良いから。
>だからFIFOなんてやって、モーターが動いてる時に音出すのは本末転倒ってこと。
FIFOでどんだけ音が出ると考えているの?
一昔前のDiscmanタイプの音飛び防止用にすら使われているもんだと言うのに。
#デジタルってのはエラーが完全に修正されればそっからは完全なデータが読めるんで、
#そこをソース(劣化なし)と考えて良いんだよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
なんでこんなたれこみ出るんだろう・・・。
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:3, 興味深い)
#データが同じなら、プラシーボ効果なのか何なのか分からなくなっちゃいますわな。
#あるいは、こういうアナログ的な方向性がある事は、CDの「熟成」の表れなのかも(意味不明
Re: (スコア:0)
同じ音にしか聞こえないならオカルトと一笑に付せばいいんじゃないですか。
僕個人としては、同じ音ではないと感じたし、
CD>CD-R>>>>>CCCD だと感じました。
二重盲検したわけじゃないし、気のせいだと言われても反証できるわけではありませんが。
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1)
この場合はCDを取り込んでもドライブごとにバイナリが一致しないことが十分考えられる。
ただ、C2エラーが出ない以上はディスクの品質云々を議論してもオカルトの域を出ないかと。
Re: (スコア:0)
民生用音楽CDプレイヤだと一致しないのかしら?
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:2, 興味深い)
イヤホンで安物CDプレイヤーで無音のCDを聴いてるときにちょっと外乱ノイズを加えれば「キュルキュル」や「ジッジッ」といった風の音が聞こえると思います。
そういった音が実際の音楽再生時にも混入するのが主な原因でしょう。
PCはある意味トランスポーターとDACに別れてるような再生環境なのでサウンドカードが良質だと差異が解りにくいか出ないかもしれません。
逆に安いオンボードだとHDDやVGAの負荷(ブラウザのスクロールとか)でノイズが乗るのが聞こえますが、それがCDプレイヤーでも起きてると思えばよいかも。
こちらも再生してるバイナリは一緒でも負荷によって出力されてるアナログ信号は違いますよね?
# CRTとかDAPの液晶リモコンのバックライトELの駆動音とか普通に聞こえてうんにょりする人間なので参考にならないかもしれませんが。
西風吹けば桶屋が儲かる (スコア:4, 興味深い)
言ってる様に、影響が回りまわって最終段に差となるってだけの話なんだよね、
オカルトでも何でもなく。
スピーカーはアナログなんだからどっかでD/A変換されてる訳で、
アナログ回路の相互影響ってのは「分離すればいいじゃない」と言ってる人も居るけど、
そう簡単には影響ゼロにできるものではないってのが難しいところ。
昔は半田ごて使って回路を組み立てる人はそれなりに居たけど、
最近はアナログ回路を組む人が少なくなってアナログ的な話が知識からすっぱり抜けてる人が
多くなったのも、この手の話が頓珍漢に進んでいくパターンが多い原因かな?
デジタルって言ったって、土台はアナログなんだから、もうちょっとアナログ回路の知識が
増えた人が多くなって欲しいものだよね。
#また、デジタルと言っても、リアルタイム系では時間軸の同期・非同期を抜きにして
#語れない部分なのに、それを疎かにしているのもこの手の話ではよくあるし。(困)
Re:西風吹けば桶屋が儲かる (スコア:2, すばらしい洞察)
アレゲなものどもとしては「なに? そんな材質ごときで音質が変わって聴こえるだと?」という疑問に端を発して、
・材質が違うせいでなにが変わるんじゃ?
・その程度の違いがなんでヒトの耳でわかるんじゃ?
・俺にはわからんがなんでアンタらはわかるんじゃ?
などなど探求心をくすぐられる方が先に来るもんじゃないのかと。
Re: (スコア:0)
それでもCD(-R)の材質だの、焼き具合だので音が変わる、という説に対する議論。
Re: (スコア:0)
セクタ情報がないから運よく完全に同じタイミングで読み出さない限り絶対に一致するはずないんだけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
じゃあちょうどいい機会だから二重盲検やってくれ
Re:なんでメーカー自らこういう馬鹿げたことをやるのか (スコア:1)
Re: (スコア:0)
今のCDプレーヤの技術レベルはその程度のものなんだよ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
オーディオ品質とクロックジッター
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html [ednjapan.com]
DPLL (スコア:1)
> FIFO(first-in, first-out)メモリーに記録し、そ
> れを水晶発振による低ジッターのクロックで読み出す
> ことでジッターを排除できる。しかし、この方法では、
> 書き込みクロックと読み出しクロックが非同期の関係
> にあるため、メモリーのオーバーフローやアンダーフ
> ローが発生する。従って、どんなケースにでも使用で
> きるわけではない。
この方は生産者-消費者問題も御存知無いらしい(そも
そも書き込みクロックが遅ければ再生側でどうしようと
アンダーランになるのは明らかで、前提としておかし
い)。
結局再生側(D/A 時)のクロックをどうするかになるの
だろうけど、同期式モデムなんかではソフトウェア
DPLL で最初は早く追従して、その後はジッタの影響を
受けにくいようにフィルタパラメータを変更する、なん
ていうことをしたりもする。
許容すべきジッタ特性が定義されれば後はデジタルフィ
ルタ設計の話だと思うんだが。
Re: (スコア:0)
「デジタルになって飯のタネを稼ぐのも理屈をこねなくちゃいけなくなって大変だぜ」
まで読んだ
#人間系・空間系のジッターが無視されている件について
Re: (スコア:0)
ジッターと音質の関係に関しては、
>ジッターと聴感上の音質の関係はまだ明らかではない。経験的には、ジッターの量が少ないクロックのほうが高い音質が得られるが、音質が良いからといって、必ずしもジッターの量が最小であるわけではない。
としか書いてないんだけど??
これのどこが詳しいわけ?
Re: (スコア:0)
以下2ページ目の「ジッターが引き起こす問題」より引用
では、どのような問題が発生するのかといえば、デジタルオーディオシステムの前提であるサンプリング定理が完全には成立しなくなるのだ。つまり、サンプリングクロックのジッターにより、サンプリング間隔が時々刻々と変動してしまうことが問題なのである。このことは、データ自体の伝送や保存の上では問題にはならない。なぜなら、データエラーが発生するわけではないからである。問題が表面化するのは、A-D変換やD-A変換においてだ。A-D/D-A変換時のジッターは、サ
Re: (スコア:0)
どれだけずれるの?
1/44.1kHz [sec]ずれたとして、
>その解釈が異なってしまうほどに音質が変化する
ここまでなるのか??と。
Re: (スコア:0)
ジッタがどうのこうのとか脊髄反射的に返ってきそうですが(つーかAV Watchの記事にもジッタノイズの低減とか書いてるけど)、一度iPodにでも転送すれば(そこではアナログ的な要素が介在する余地はまったくないので)その後は全く同じですよね。
Re: (スコア:0)
リッピングするなら全く変わらないけど
Re: (スコア:0)
現実的に良いかどうかは二の次。
単にグループ内内製率を上げろってだけの話に外部へのハッタリを付加しただけなんじゃないかと。
んな事はない (スコア:0)
勿論、BDで読めばずっと高品位のデータが使える相互換のヤツで。