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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
仕様をざっと見てみた (スコア:3, 参考になる)
最大供給電流 USB2.0;500mA → USB3.0;900mA
ピン5本追加
USB1.0/2.0は信号を1対のディファレンシャルペア線でやりとりしていたのに対し、
USB3.0は受信、送信にそれぞれディファレンシャルペアの線を使う。
追加された5本は、送信2,受信2,グラウンド1
標準サイズのコネクタについて
ピン数が増えたので、USB3.0用のコネクタは従来のものと形状が異なるが、USB3.0のコネクタ+
ケーブルをUSB2.0の機器に挿すこともできる。またUSB3.0の機器にUSB2.0のコネクタ+ケーブルを
使うこともできる。(この場合機器はUSB2.0として動く)
個人的にはUSB接続のSSDが欲しい。OSをインストールしたUSBドライブを持ち歩いて、どこでも同じ
環境が使えるようになると嬉しいな。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:4, 参考になる)
給電で900mA出るなら、最近出始めたLEDプロジェクタの暗めのモードならギリギリまかなえそう。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
USB3.0接続の物が出てくるかどうかはここしだいといっても過言ではないですね。
ちなみにバスパワードなUSB接続モニタ [century.co.jp]も最近出ましたよ。
4.3インチでWVGAですけど…
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
でも、USB3.0の伝送速度が5Gbpsとなると、HDMI1.2相当の帯域幅を持つということになるわけで、フルHD以下なら圧縮の必要もなくなってくるように思われます。
難易度はぐっと下がる訳で、DisplayLink社も安穏としてはいられないのじゃないでしょうか。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1, すばらしい洞察)
線が増えすぎて扱いづらい→新しいシリアルの規格が作られる
(以下、無限ループ)
この法則は避けられないのですね。やっぱり
Re: (スコア:0)
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
OCZ Core Series V2 [ocztechnology.com]
OCZ Solid Series [ocztechnology.com]
stat氏と同じことを考えていたので見つけた瞬間惹かれたのですが、「どこでも同じ環境」というほど移動がないので買い控えしてしまいました。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
「どこでも同じ環境」を検討したことがあるんですけど、普通のUSBハブは
2.5インチHDDをドライブできるほど電流が取れないので挫折しました。
でも、これならいけそう。 どうもありがとうございます。
Re: (スコア:0)
OCZを含め、悪名高いJMicronのコントローラを積んだ格安SSDは確実にプチフリーズが起きる粗悪品ですよ。
V2使ってるけど、本格的に使おうとすると痛い目見る。V3を待つのが吉。
大してRWが発生しない家庭用サーバ(ストレージは別途とか)とかなら、静音目的で使うのは悪くないと思うけどね。
# 1万切ってるから2台買ってストライピングすれば割と快適なんだけど。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
SSD業界は、大容量化から高速化に動きがシフトしてきたので、速度が納得できるようになったら導入してみようかと思っていましたが。
ベンチマークみてると、HDDと比べて爆発的に・・・ってほど早くない(MLC)ので、チョットがっかりしてたんですよね。
最大供給電流 900mA とな (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 環境が使えるようになると嬉しいな。
別にUSB3.0を待つ必要もなければ、SSDである必要もありません。普通のUSBメモリで充分です。つい最近もUbuntuが標準で対応したそうですし [srad.jp]。
Windowsの場合は、ライセンス的に無理でしょうけど。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
シーケンシャルリードは30MB/sでもランダムライトは0.15MB/sとか。
これではハードディスクを置き換えるような運用はできません。
もちろん、ubuntuやその他のLive linuxならUSBメモリでも運用できるけど、ソフトのインストールが
できなかったり、 /etc をいじれなかったり等の制限が多いので、できれば高速のSSDに通常のOSを
入れて持ち歩きたいな、と。
Re:仕様をざっと見てみた (スコア:1)
「通常のOSを持ち歩きたい」というのが意味不明かと思いますので補足しときます。
Live linuxとかwindows PEとかを除いた通常のOSは、特定のマシンの上で動くことを
前提に作られているので、OSを入れたSSDを持ち歩いても異なるマシンでは使用する
ことができません。
私がやりたいのは、財布に入れておける大きさのUSBメモリ or SSD に、VMwareを
インストールしたLive linux と仮想ドライブファイルを入れて、どんなマシンでも
動く仮想マシン環境を作り、その上で通常のOSを運用したい、ということです。
これを普段持ち歩いてるUSBメモリで試したことがあるんですけど、ランダムアクセス
性能がネックになって仮想マシン上のOSが立ち上がるまでに20分くらいの時間がかかる上
アプリケーションを一つ立ち上げる毎に数分かかって、とても実用性はありませんでした。
USB3.0規格の転送速度が生かせるような高速のUSBメモリ or SSDが出てくるといいな。
結果は保証しませんが (スコア:0)
* ほぼすべての項目で HDD のほうが圧倒的に高速。
* random write は論外。特に 4KB に関しては致命的としか言い様がない。
* その他の性能は、数値上はまだ許容できる範囲。
* 例外として 4KB random read だけは HDD よりも圧倒的に高速。
つまるところ、戦犯はどう考えても random write です。
結論として、安物フラッシュメモリを使う場合 random write を極力避けるべきと言えます。
実際、通常の作業ファイルも細かいファイルが大量にある場合、アーカイバー(tar, zip, lha, etc,,,)で固