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そもそもドコモは、ドコモらしいパケット割引制度であったパケットパックを、去年末に新規受付停止/変更受付停止しています。
その影響でパケット割引/定額制度に入る敷居を上げられてしまった利用者にとっては、今回の月額料下限の値下げもほとんど意味を成しません。そもそもパケットパック10が一番使い出が良い(良かった)わけですし。
また、ある程度のパケット量以上使う利用者にとっても、下限だけ下がっても意味が無いという人がほとんどでしょう。結局、パケホWとの兼ね合いで見ると多くの利用者は幸せになれていません。
下限が下がっても意味がない人がいるのはわかる。でも、
その影響でパケット割引/定額制度に入る敷居を上げられてしまった利用者にとっては、今回の月額料下限の値下げもほとんど意味を成しません。
その「敷居を上げられてしまった」という不可解な理由で使わない人っているのかな?以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって入りやすくなったんじゃないかな。
そもそもパケットパック10が一番使い出が良い(良かった)わけですし。
いくら一番よかったと言っても過去は過去。そのよかったサービスに近づけたんじゃないですか、今回の値下げで。
>その「敷居を上げられてしまった」という不可解な理由で使わない人っているのかな?>以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって>入りやすくなったんじゃないかな。>いくら一番よかったと言っても過去は過去。>そのよかったサービスに近づけたんじゃないですか、今回の値下げで。
タレコミのリンク先を見ればわかりますが、ドコモは>お客様満足度の向上を目指した取組みと謳っています。
で、そりゃ違うなぁ、と。パケホWというサービスで見れば、勝手に値上げしておいて、今度多少下げる(でも総じて値上げ)から満足度アップだ、なんておかしな話ですよね。
たった半年前の、ドコモの勝手な値上げから始まったことですから。
まぁ、クレームをつける変な人はどんな場所にでも居るものなので。
>>以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって入りやすくなったんじゃないかな。
いまだPP10に入ってる私のような人にとっては、基本使用料の無料通信分がパケットに利用できない限りパケ・ホーダイ ダブルに入る人はいないんじゃないかな。PP30クラスの人だと下限を下げても意味ないし。
PP10はパケット単価が比較的高い上に1000円分しかカバーしないのに、「よくわからないからとりあえずこれ」でPP10を選んでしまい、いざ請求の段になって金額にびっくりという契約事故が多い危険なオプションじゃないですかね?通話料にも充当できるとかさもメリットの様に言われることがありますが、PP自体は一定額を先払いすることでパケット単価を割り引くというだけで、パケット通信をそもそもしないのであればPPなんか契約しないで使った分を後から払った方が無駄がない訳ですから、本当にメリットだったのか? というと実は違う気がする。
ところで今回のパケホーダイWの下限引き下げですが、このプランは下限額までは0.2円/パケット、そこから上限額までは0.08円/パケットという段階をもつため、下限が下がると言うことはパケット単価が下がる範囲も広がるということで、従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後は686円で約300円下がる。上限額までこれが続きますから上限に達しない使い方をしている人ほとんどに対して実質的な値下げになりますね。
へ??
ところで今回のパケホーダイWの下限引き下げですが、このプランは下限額までは0.2円/パケット、そこから上限額までは0.08円/パケットという段階をもつため、下限が下がると言うことはパケット単価が下がる範囲も広がるということで、従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後は686円で約 300円下がる。上限額までこれが続きますから上限に達しない使い方をしている人ほとんどに対して実質的な値下げになりますね。
下限額までも、0.08円ですよ?改訂前:980円で12250パケット(1パケット0.08円)改訂後:466円で5838パケット(1パケット0.08円)従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後も980円です。パケット単価は全く変わって無くて、1段目の定額料が変わっただけです。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
パケットパックの復活を希望。 (スコア:3, 興味深い)
そもそもドコモは、ドコモらしいパケット割引制度であった
パケットパックを、去年末に新規受付停止/変更受付停止しています。
その影響でパケット割引/定額制度に入る敷居を上げられてしまった利用者にとっては、
今回の月額料下限の値下げもほとんど意味を成しません。
そもそもパケットパック10が一番使い出が良い(良かった)わけですし。
また、ある程度のパケット量以上使う利用者にとっても、
下限だけ下がっても意味が無いという人がほとんどでしょう。
結局、パケホWとの兼ね合いで見ると多くの利用者は幸せになれていません。
Re:パケットパックの復活を希望。 (スコア:0)
下限が下がっても意味がない人がいるのはわかる。でも、
その「敷居を上げられてしまった」という不可解な理由で使わない人っているのかな?以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって入りやすくなったんじゃないかな。
いくら一番よかったと言っても過去は過去。そのよかったサービスに近づけたんじゃないですか、今回の値下げで。
Re:パケットパックの復活を希望。 (スコア:2)
>その「敷居を上げられてしまった」という不可解な理由で使わない人っているのかな?
>以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって
>入りやすくなったんじゃないかな。
>いくら一番よかったと言っても過去は過去。
>そのよかったサービスに近づけたんじゃないですか、今回の値下げで。
タレコミのリンク先を見ればわかりますが、ドコモは
>お客様満足度の向上を目指した取組み
と謳っています。
で、そりゃ違うなぁ、と。パケホWというサービスで見れば、
勝手に値上げしておいて、今度多少下げる(でも総じて値上げ)から満足度アップだ、
なんておかしな話ですよね。
たった半年前の、ドコモの勝手な値上げから始まったことですから。
Re: (スコア:0)
まぁ、クレームをつける変な人はどんな場所にでも居るものなので。
Re: (スコア:0)
>>以前パケットパックを使っていたライトユーザーは下限が下がったことによって入りやすくなったんじゃないかな。
いまだPP10に入ってる私のような人にとっては、基本使用料の無料通信分がパケットに利用できない限り
パケ・ホーダイ ダブルに入る人はいないんじゃないかな。
PP30クラスの人だと下限を下げても意味ないし。
Re: (スコア:0)
PP10はパケット単価が比較的高い上に1000円分しかカバーしないのに、「よくわからないからとりあえずこれ」でPP10を選んでしまい、いざ請求の段になって金額にびっくりという契約事故が多い危険なオプションじゃないですかね?
通話料にも充当できるとかさもメリットの様に言われることがありますが、PP自体は一定額を先払いすることでパケット単価を割り引くというだけで、パケット通信をそもそもしないのであればPPなんか契約しないで使った分を後から払った方が無駄がない訳ですから、本当にメリットだったのか? というと実は違う気がする。
ところで今回のパケホーダイWの下限引き下げですが、このプランは下限額までは0.2円/パケット、そこから上限額までは0.08円/パケットという段階をもつため、下限が下がると言うことはパケット単価が下がる範囲も広がるということで、従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後は686円で約300円下がる。上限額までこれが続きますから上限に達しない使い方をしている人ほとんどに対して実質的な値下げになりますね。
Re:パケットパックの復活を希望。 (スコア:1)
へ??
ところで今回のパケホーダイWの下限引き下げですが、このプランは下限額までは0.2円/パケット、そこから上限額までは0.08円/パケットという段階をもつため、下限が下がると言うことはパケット単価が下がる範囲も広がるということで、従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後は686円で約 300円下がる。上限額までこれが続きますから上限に達しない使い方をしている人ほとんどに対して実質的な値下げになりますね。
下限額までも、0.08円ですよ?
改訂前:980円で12250パケット(1パケット0.08円)
改訂後:466円で5838パケット(1パケット0.08円)
従来980円でカバーしていたパケット量は改訂後も980円です。
パケット単価は全く変わって無くて、1段目の定額料が変わっただけです。
Re: (スコア:0)
通常ではバカ高い0.2円/パケットが半額になるんだから、むしろ安全策でしょう。
2ヶ月繰り越せるし、無駄だと思って翌月外しても3ヶ月で1000円消化すればいいわけですから。
もっとも、オプションなしのパケット単価が高すぎとは思いますが。