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高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止で、自動車の利用を積極的に促進するんですよね。
これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに、自動車交通の更なる促進による温暖化ガス発生量の増加見込みを織り込んで、なおかつ1990年比25%減を実現しよう、というのは、相当な困難を伴うと考えられます。
ムー民な首相夫人から、なんらかの画期的なアイデアでも引き出すんでしょうか。食べる太陽の量を増やす、とか。
> これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに
一時的値下げだから、今のうちって心理で増えてるんでしょ恒久的にタダなら、最初は物珍しさも手伝って交通量増えるでしょが、そのうち落ち着くと思いますよ。温暖化ガス発生量はどうなんでしょね?増えるのかな??信号が多くてストップ&ゴーを繰り返す一般道より、ノンストップな高速を利用した方が減る可能性もあると思うんだけど
国道は渋滞してるけど高速は通行料が高いのでガラガラ、国道の渋滞を緩和するためバイパスを建設。これが今までの自民党道路行政だったのを、バイパスの建設を止めて高速無料化することで渋滞を緩和するのが民主党の政策でしょ
その話の前提を現時点で車の利用率100%で考えてるからそんな安易な発想になるんじゃね?
そもそも混雑してたから車すらつかわなかった人たちが車も利用するかという流れになったら絶対量が大幅に増えると思うんだがそしたらそんな綺麗事はあっという間に崩壊すると思うけど
いままである程度(高速代+一般道の渋滞という名の)制限があったから抑制されてた車の利用率を大幅に増やすってことを考えないのかな?ガラガラだった高速に車を入れて、さらに空いた一般道も増えて、えらい事になると思うけど。タダで走れる道で空いてたらみんな使うだろ?すでに証明されたしw
交通量が増えて落ち着くにしても、それで安定したら減ることはないどうみても今より絶対数が多くなる以上、今と変わらないなんて話は無いよ
てか、ぶっちゃけ車はどんどん減らす方向じゃないと国は潰れると思うよw
高速道路無料化の条件をピュアEV車に限れば良いのではないでしょうか。
幾ら高速がタダになったからって、多数の人間が仕事も放り出してみんな車に乗るってのは、相当に無理のある発想だとおもうのだけどさ。
移動と言うのは基本的に理由があって存在するものだから。例外的なレジャー用途なんて理由の一部に移動自体が有るものも有るが、特に必然性もなしに車に乗る人間と言うのはそれほどは居ない。物流に付いては相当前から既に自動車メインだし。更に一般人は平日仕事しているだろう?人口密集地の都市高速はまた別枠ってのは?ってイロイロな要因を考えると、実際それほどのムチャクチャな差が出るとは思えない。むしろそれだけでそんなに増えるって話の方がわか
車を減らせば、今国民が負担している車社会を維持するための様々な汚いお金や余計なお金も使わなくて済むんだよなーどう考えても無理して車社会を維持することは百年の計にはそぐわないだろうに
車が必要だって理屈が、だいたい数値や実態を伴ってない机上の空論ですらない精神論に近い物ばかりで日本語になってないから全くもって理解というか読み取れない
どのコメントに対するコメントなんだい?
車を減らしていくことには賛成だが、最低限文化的な生活をするために車が必要という地域があることは想像できるぞ。
なので、>車が必要だって理屈が、だいたい数値や実態を伴ってない机上の空論ですらない精神論に近い物と決めつけるのは間違ってないかい?
#例えば、#自宅から最寄りの商店まで徒歩で移動するのに要する時間なんかも数値だよね?
「なぜ自宅から最寄の商店まで徒歩で移動するのに自家用車でないと行けない様な距離なのか」「なぜ最低限文化的な生活をするために自家用車が必要な地域なのか」という観点が、これからの大幅なCO2削減には必要になってきますよ
これだけの削減目標を立てるなら、このぐらいの気構えが必要ですどれだけ国民が自家用車という存在に縛られているか、見つめなおして是正していくいい機会ですいつまでも国民ほとんどが免許を無駄に持ってる状態とか交通事故でバカバカ人が死んで保険屋が儲かるとか、いい加減やめたほうがいい
そこまで追い詰められているとは知りませんでした。上記のような田舎に居住している人を「自動車を必要としないで生活が営める場所に強制移住させる」ためのコストも計算した上で考えなければいけないわけですね。
・移住にかかるコスト(新たな居住地、引っ越し代)を誰がどのように負担するべきなのか(まさか自己負担じゃないでしょう。税金?
#1637148のACです。
何故そこまで車を悪者にしたいのか理解に苦しみます。確かに削減目標を達成するためには車の数を減らしていく必要はあるでしょう。ですが、生活する上で車が必須という人がいるのも確かです。
>「なぜ自宅から最寄の商店まで徒歩で移動するのに自家用車でないと行けない様な距離なのか」>「なぜ最低限文化的な生活をするために自家用車が必要な地域なのか」>という観点が、これからの大幅なCO2削減には必要になってきますよ↑ここで言われているのは程度の問題ですよね。日本国内ではなく、アフリカのサバンナに住んでいる民族は最寄りの集落まで1時間以上歩くんだから、日本でも車を使わず歩けといってもそれは無理があるでしょ。
# 人が死んだら保険屋は儲からないだろ。# 事故を起こさず、保険金だけ払ってくれる方が儲かるだろ。
自然をナメすぎというか、むしろ今の日本の山林の姿は人間によって作られた奇妙な姿でしょうに特に昭和に入って変な林業政策によって作られた「人の手がないと維持ができない様にされてしまった」歪な山林が数多くあります僻地の住人だって(島嶼じゃない)、多くは近代化と共に切り開いた後付けの土地であって、人がそこに居なければならないということはありません
逆だわ。元々の自然の姿ってのは災害も含めたものなんだよ。だから「人の手が無いと維持できない」のは人間の生活に合った状況の事。
個人の資産と安全を軽視すれば昔むかしの様に、「適当に河川が氾濫した方が却って耕地が肥えて良い」という感じに言えば良いだけ。
ま、対象が耕地ならそうなんだけど、河口部には往々にして都市だったりするのがちょっとネックなだけなんだ。
実際、真面目な議論どころか、具体的な施策が始まっているところもあります。例えば青森県では山間部の限界集落から市内への集団移住を推進しています。
山間部のインフラ維持のコストよりも、移住にかかるコストのほうが安いからですね。山林維持や農作業のための移動等には、引き続き自動車が必要でしょうが、「自家用車」を大幅に削減することは可能そうです。
>個人の資産と安全を軽視すれば昔むかしの様に、>「適当に河川が氾濫した方が却って耕地が肥えて良い」>という感じに言えば良いだけ。
それもあるけど、最近の郊外だと「そこはもともと山だろ」とか「どう考えても川の中だろ」なんてところを削ったり埋め立てたりして人が住んでたりします。(もっともそんなところに住む奴が悪いと思うんですがね)
ただ、判例で河川管理者の管理義務がものすごく広くされてしまったので日本中の河川に高い堤防を作りまくることになってしまっています。
行政の責任をどんどん軽くして行けば国土に対する保全的な予算はうんと軽くなるんですけどね。「作ってくれ」、「やってくれ」をどんどん要求していって、なにかあると「補償してくれ」、「責任とれ」じゃそりゃお金掛かりますよ。それで公共事業を削減って、あとで事故ったところだけ賠償金を出せばよいって考え方なのかな。#ある意味インフラ整備から個人への支出のシフトであり無駄の削減かも知れませんが。#でも、矢面に立って非難されるのはきっと行政なんですよね。
あれっ?。こんな矛盾する話をつい最近聞いたような気がする。どこだったかな。
自動車産業はピラミッド状の関連会社・組織を持ち、それらによって生じる雇用は相当な規模に上ります。
CO2排出量の削減だけを目的とするならば、車を減らすことはかなり有効な手段だと思いますが、それに伴う経済・社会的な影響を考慮すると、自動車産業に代わる新たな雇用を創出する必要があります。
# だからアメリカはGMを潰さなかった(てゆーか潰せなかった)。
わが国では、基幹産業だった石炭や造船から「降りた」経験があります。国のためという観点でいえば、クルマ産業は今から政策的に衰退させた方がいいと思います。(クルマ産業なんて“プリンタは製造販売するけどインクは輸入してる”ようなもの)
まず、各家庭の消費電力を、近場から調達する再生可能エネルギー(マイクロ水力・マイクロ風力・風力・太陽光)に転換することと、公共交通の徹底的な拡充と、自転車活用とかで、新たな雇用を創出していけないかなあ、と思うのですが。
高速無料化の経済効果 国交省、一転試算認める [asahi.com]
高速道路を無料化した場合の経済効果について国土交通省が2年前に試算を行っていたことが明らかになった。(略) 高速道と並行する国道の通行量が減ることで二酸化炭素(CO2)排出がどれだけ減るかも試算したところ、割引前の1.8%減にあたる310万トンの削減となった。ただ、高速道の通行量が増えたり、鉄道やバス利用からマイカーに切り替えたりすることによるCO2の増加量は試算しておらず、差し引きのCO2の増減効果は不明だ。
という試算もあるようです
GW交通明暗 1000円高速渋滞2倍 鉄道、客奪われ大幅減 [msn.com]
競合する鉄道は大きく落ち込み、在来線の特急を中心に利用者が減少した。JR東海で対前年比10%、JR東日本は6%の減。新幹線もJR東海が同7%、JR東日本も6%減った。
交通量の需要予測にしろなんにせよ、国土交通省の試算モデルって常に現実と乖離してるよね。アホというより天才的だわ。
だって,エクセルで作れる以上に複雑なモデルを構築させてもらえないんだもんw
その記事だけだと、どんな試算モデルと乖離したのかよくわかりませんが。今回の施策では鉄道の落ち込み自体は予測されてませんでしたっけ?
ちょっと読めば解るけど、「国道が減る分」だけしか計算してないんですよね。極端な話、国道通行禁止にして高速のみ開放したらCO2削減100%みたいな片手落ちも良い所。「トータルで減る分」じゃないから正直使い物にならないデータですね・・・
# というか、電車とかの公共交通が使われないほうがCO2減らすという目的には逆行かと。
政策の根っこ(理念)が違うのを一緒にするからですよ。分けて考えないと。
高速道路の無料化や暫定税率の廃止は、もともと国の政策自体が、利権化していたのを「本来の政策どおりに戻す」ということを実行するに過ぎません。つまり、今までの政権がなんやかんやと理由をつけて約束を反故にしてきたのをちゃんと本来の姿にしましょう、ってことです。
一方、環境政策は1990年代以降にクローズアップされてきた新しい政治課題で、交通政策も含めて、再度新しい仕組みを構築する必要があります。このあたりは環境先進国ドイツを参考に政策を研究してきた民主党のほうがより合理的です。
つまり何がいいたいかというと、「高速料金」や「暫定税率」を「環境対策」として継続しようとするのは単なる詭弁だが、これらを廃止して新たに環境対策として「環境税(炭素税)」や「ロードプライシング」を導入するのならば、スジが通っているということです。仮に結果的に利用者の負担が変わらなくても、前者と後者では政策の意味合いはまったく異なります。どちらが先進的かは言わなくてもわかるでしょ。
> つまり何がいいたいかというと、「高速料金」や「暫定税率」を「環境対策」と> して継続しようとするのは単なる詭弁だが、これらを廃止して新たに環境対策と> して「環境税(炭素税)」や「ロードプライシング」を導入するのならば、スジが> 通っているということです。
それやったら詐欺ジャン、最初からその予定ならマニフェストに載せないと…暫定税率やめてそのかわり環境税とか炭素税とるって書いてありました?
>それやったら詐欺ジャン
もっと大きな詐欺がずっと進行していましたからね。
・道路整備特別措置法「道路法に基づく道路は無料で供用されるのが原則であるが、道路整備の緊急性と 財政上の要請により、特別の措置として料金の徴収を認められたものである。」
・暫定税率「1974年度から2年間の「暫定措置」として実施された揮発油税、地方道路税、 自動車取得税、自動車重量税の税率引き上げ(軽油引取税は1976年から)が 30年以上延長を重ねている」
「緊急」「暫定」がいつの間にか「環境」にすり替わるぐらいなら、ちゃんと現状に即して直すほうが合理的です。たとえ納税者負担が前後で同じだったとしてもね。
#1636896 によると、どこかには書いてあるらしいですよ。マニフェストは(日本では)広告みたいなものだから、きちんと細かい字で書いてある部分も読まないといけないってことでしょう。それを隠してるなら問題だけど、一応公開してあるなら、なかなか文句はいえないと個人的には思います。
>どちらが先進的かは言わなくてもわかるでしょ。
別に欧州コンプレックスがない身から言わせてもらえてばどっちも古い。過去の政策なんて間違っていれば捨て去られて当然であり、ドイツは日本とは違う別の国だし彼らのCO2削減の大半はポーズ。
日本が本気でCO2削減したいのなら、もっとアグレッシブな政策でなければならないよ。そんなドイツ方式を導入するなら、圧倒的に公共交通を利用するほうが金銭的に得(通勤用でも年収1000万以上でないと自家用車を使う気にならないぐらい)なレベルにしないと。
>ドイツは日本とは違う別の国だし彼らのCO2削減の大半はポーズ。
いっぺんフライブルグにいって、ちゃんと勉強してきたら?少なくとも民主党は議員団を派遣して調査してますよ。
ドイツは日本とは違う別の国だし彼らのCO2削減の大半はポーズ。
ドイツの温室効果ガスの削減は見掛け倒しという主張をよく見かけます。だいたい、東ドイツの排出量を削減できたからということを根拠とするものですが、これはものごとの一面しか見ていない議論です。
ここで忘れてはいけないのは、経済成長により、実質GDP が増大すると、それにともなって温室効果ガスの排出も増えるということです。温室効果ガスを努力して削減しても、その国が経済成長していると、トータルの排出量の削減としては見えてこない場合があります。ドイツの排出量が1990年代の末に京都議
ひとつ付け加えておきたいのは、2000年~2007年の期間において、実質GDPの伸びが11%あるので見えにくくなってますが、日本の現在の努力程度でも8%程度は改善できているという点です。
今後しばらくはあまり高い経済成長が見込めそうな状況にはなさそうですし、経済成長率が1%程度ならば、2020年に1990年比25%減は、努力は必要でしょうが、無理な目標とは思えません。地球温暖化問題に関する懇談会 [kantei.go.jp]の資料も、それを裏付けています。他のコメントにも書きましたが、そこでの結論は、今から2020年までの経済成長率1.6%を前提とすると無理という話であって、成長率が1%程度だと実現可能なレベルの数字になってます。1990年比25%減が非現実的、という人は一体何を根拠にそう主張しているんでしょうか?
経済成長にも東ドイツは大いに活用されたんですが…
まあとにかく日本に有利な削減の理屈をひねり出すしかないでしょうね何がいいのか分かりませんが、無駄をなくすとかいうチンケな方法では無理で日本にそんな気概があるとは思えませんが欧州の好きなイカサマの様な方法を使うか
本気で日本の人口を縮小するか経済成長率自体を移民などで水増しするとか
経済成長率自体を移民などで水増しするとか
経済成長率をごまかしても削減目標の達成には何も関係ありません。あなたが問題を理解していないのはよくわかりました。
相手のコメントが理解できないのにとりあえずコメントをつけるのはやめたほうがいいぞ
そのように判断した根拠をどうぞ。それがなければ、あなたのコメントは「相手のコメントが理解できないのにとりあえずつけたコメント」と区別ができません。
>食べる太陽の量を増やす、とか。http://news-music-student.livedoor.biz/archives/847139.html [livedoor.biz]の事か?
テレビ東京「美女放談 5, 6回 [fc2.com]」の件だろ。#1636924 [srad.jp]ってのもあるし…。
まぢやばい。サイエントロジー [wikipedia.org]かもって話もあるようだし、この夫婦、外遊時に英国に入国できないかもね。
# それは知ってる上で言ってる。まだ始まってもいない内から利権目当てという話。第二経団連でも作るつもりなんだろうか。
なるほど。マジレスすまん。
稲盛京セラも問題だが、岡田イオンはよほど気をつけて接しないと、利権と言われても仕方ないよなぁ。直球攻撃を避けるために、民主岡田は行政から遠ざけたんだろうけど。
高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止
「25%削減」は「あらゆる手段を使って削減をしなければいけないレベルの目標」なんだから、 上記は真っ先に変更する必要がありますね。 とりあえずこんな感じで: 高速道路料金倍額化とガソリンの暫定税率倍額化
民主党のロードマップでは、ガソリンの暫定税率は廃止した上で環境税を上乗せすることで、リッター250円程度を目標とするらしいです。
2012年に地球が終わる [beeeeenz.jp]から、2020年には1990年比25%減どころか∞%削減できちゃう、という論理かなぁ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1, 参考になる)
高速道路無料化とガソリンの暫定税率廃止で、自動車の利用を積極的に促進するんですよね。
これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに、自動車交通の更なる促進による温暖化ガス発生量の増加見込みを織り込んで、なおかつ1990年比25%減を実現しよう、というのは、相当な困難を伴うと考えられます。
ムー民な首相夫人から、なんらかの画期的なアイデアでも引き出すんでしょうか。
食べる太陽の量を増やす、とか。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2)
> これまでの通行料から一部千円上限制に変更しただけで、あれだけ交通量が増えるのに
一時的値下げだから、今のうちって心理で増えてるんでしょ
恒久的にタダなら、最初は物珍しさも手伝って交通量増えるでしょが、そのうち落ち着くと思いますよ。
温暖化ガス発生量はどうなんでしょね?増えるのかな??
信号が多くてストップ&ゴーを繰り返す一般道より、ノンストップな高速を利用した方が
減る可能性もあると思うんだけど
国道は渋滞してるけど高速は通行料が高いのでガラガラ、国道の渋滞を緩和するためバイパスを建設。
これが今までの自民党道路行政だったのを、バイパスの建設を止めて高速無料化することで渋滞を緩和するのが
民主党の政策でしょ
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
その話の前提を現時点で車の利用率100%で考えてるからそんな安易な発想になるんじゃね?
そもそも混雑してたから車すらつかわなかった人たちが車も利用するか
という流れになったら絶対量が大幅に増えると思うんだが
そしたらそんな綺麗事はあっという間に崩壊すると思うけど
いままである程度(高速代+一般道の渋滞という名の)制限があったから
抑制されてた車の利用率を大幅に増やすってことを考えないのかな?
ガラガラだった高速に車を入れて、さらに空いた一般道も増えて、えらい事に
なると思うけど。タダで走れる道で空いてたらみんな使うだろ?すでに証明されたしw
交通量が増えて落ち着くにしても、それで安定したら減ることはない
どうみても今より絶対数が多くなる以上、今と変わらないなんて話は無いよ
てか、ぶっちゃけ車はどんどん減らす方向じゃないと国は潰れると思うよw
Re: (スコア:0)
高速道路無料化の条件をピュアEV車に限れば良いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
幾ら高速がタダになったからって、多数の人間が仕事も放り出してみんな車に乗るってのは、
相当に無理のある発想だとおもうのだけどさ。
移動と言うのは基本的に理由があって存在するものだから。
例外的なレジャー用途なんて理由の一部に移動自体が有るものも有るが、
特に必然性もなしに車に乗る人間と言うのはそれほどは居ない。
物流に付いては相当前から既に自動車メインだし。
更に一般人は平日仕事しているだろう?
人口密集地の都市高速はまた別枠ってのは?
ってイロイロな要因を考えると、実際それほどのムチャクチャな差が出るとは思えない。
むしろそれだけでそんなに増えるって話の方がわか
Re: (スコア:0)
車を減らせば、今国民が負担している車社会を維持するための様々な汚いお金や余計なお金も使わなくて済むんだよなー
どう考えても無理して車社会を維持することは百年の計にはそぐわないだろうに
車が必要だって理屈が、だいたい数値や実態を伴ってない机上の空論ですらない精神論に近い物ばかりで
日本語になってないから全くもって理解というか読み取れない
Re: (スコア:0)
どのコメントに対するコメントなんだい?
車を減らしていくことには賛成だが、
最低限文化的な生活をするために車が必要という地域があることは想像できるぞ。
なので、
>車が必要だって理屈が、だいたい数値や実態を伴ってない机上の空論ですらない精神論に近い物
と決めつけるのは間違ってないかい?
#例えば、
#自宅から最寄りの商店まで徒歩で移動するのに要する時間なんかも数値だよね?
Re: (スコア:0)
「なぜ自宅から最寄の商店まで徒歩で移動するのに自家用車でないと行けない様な距離なのか」
「なぜ最低限文化的な生活をするために自家用車が必要な地域なのか」
という観点が、これからの大幅なCO2削減には必要になってきますよ
これだけの削減目標を立てるなら、このぐらいの気構えが必要です
どれだけ国民が自家用車という存在に縛られているか、見つめなおして是正していくいい機会です
いつまでも国民ほとんどが免許を無駄に持ってる状態とか交通事故でバカバカ人が死んで保険屋が儲かるとか、
いい加減やめたほうがいい
Re: (スコア:0)
そこまで追い詰められているとは知りませんでした。
上記のような田舎に居住している人を「自動車を必要としないで生活が営める場所に強制移住させる」ためのコストも計算した上で考えなければいけないわけですね。
・移住にかかるコスト(新たな居住地、引っ越し代)を誰がどのように負担するべきなのか(まさか自己負担じゃないでしょう。税金?
Re: (スコア:0)
#1637148のACです。
何故そこまで車を悪者にしたいのか理解に苦しみます。
確かに削減目標を達成するためには車の数を減らしていく必要はあるでしょう。
ですが、生活する上で車が必須という人がいるのも確かです。
>「なぜ自宅から最寄の商店まで徒歩で移動するのに自家用車でないと行けない様な距離なのか」
>「なぜ最低限文化的な生活をするために自家用車が必要な地域なのか」
>という観点が、これからの大幅なCO2削減には必要になってきますよ
↑ここで言われているのは程度の問題ですよね。
日本国内ではなく、アフリカのサバンナに住んでいる民族は
最寄りの集落まで1時間以上歩くんだから、
日本でも車を使わず歩けといってもそれは無理があるでしょ。
# 人が死んだら保険屋は儲からないだろ。
# 事故を起こさず、保険金だけ払ってくれる方が儲かるだろ。
Re: (スコア:0)
自然をナメすぎというか、むしろ今の日本の山林の姿は人間によって作られた奇妙な姿でしょうに
特に昭和に入って変な林業政策によって作られた「人の手がないと維持ができない様にされてしまった」歪な山林が数多くあります
僻地の住人だって(島嶼じゃない)、多くは近代化と共に切り開いた後付けの土地であって、人がそこに居なければならないということはありません
で? (スコア:0)
Re: (スコア:0)
逆だわ。
元々の自然の姿ってのは災害も含めたものなんだよ。
だから「人の手が無いと維持できない」のは人間の生活に合った状況の事。
個人の資産と安全を軽視すれば昔むかしの様に、
「適当に河川が氾濫した方が却って耕地が肥えて良い」
という感じに言えば良いだけ。
ま、対象が耕地ならそうなんだけど、河口部には往々にして都市だったり
するのがちょっとネックなだけなんだ。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
実際、真面目な議論どころか、具体的な施策が始まっているところもあります。
例えば青森県では山間部の限界集落から市内への集団移住を推進しています。
山間部のインフラ維持のコストよりも、移住にかかるコストのほうが安いからですね。
山林維持や農作業のための移動等には、引き続き自動車が必要でしょうが、
「自家用車」を大幅に削減することは可能そうです。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1, 興味深い)
>個人の資産と安全を軽視すれば昔むかしの様に、
>「適当に河川が氾濫した方が却って耕地が肥えて良い」
>という感じに言えば良いだけ。
それもあるけど、最近の郊外だと「そこはもともと山だろ」とか「どう考えても川の中だろ」なんてところを
削ったり埋め立てたりして人が住んでたりします。
(もっともそんなところに住む奴が悪いと思うんですがね)
ただ、判例で河川管理者の管理義務がものすごく広くされてしまったので日本中の河川に高い堤防を作りまくることになってしまっています。
行政の責任をどんどん軽くして行けば国土に対する保全的な予算はうんと軽くなるんですけどね。
「作ってくれ」、「やってくれ」をどんどん要求していって、なにかあると「補償してくれ」、「責任とれ」じゃそりゃお金掛かりますよ。それで公共事業を削減って、あとで事故ったところだけ賠償金を出せばよいって考え方なのかな。
#ある意味インフラ整備から個人への支出のシフトであり無駄の削減かも知れませんが。
#でも、矢面に立って非難されるのはきっと行政なんですよね。
あれっ?。こんな矛盾する話をつい最近聞いたような気がする。どこだったかな。
Re: (スコア:0)
自動車産業はピラミッド状の関連会社・組織を持ち、それらによって生じる雇用は相当な規模に上ります。
CO2排出量の削減だけを目的とするならば、車を減らすことはかなり有効な手段だと思いますが、それに伴う経済・社会的な影響を考慮すると、自動車産業に代わる新たな雇用を創出する必要があります。
# だからアメリカはGMを潰さなかった(てゆーか潰せなかった)。
自動車産業/Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
わが国では、基幹産業だった石炭や造船から「降りた」経験があります。
国のためという観点でいえば、クルマ産業は今から政策的に衰退させた方がいいと思います。
(クルマ産業なんて“プリンタは製造販売するけどインクは輸入してる”ようなもの)
まず、各家庭の消費電力を、近場から調達する再生可能エネルギー(マイクロ水力・マイクロ風力・風力・太陽光)に転換することと、公共交通の徹底的な拡充と、自転車活用とかで、新たな雇用を創出していけないかなあ、と思うのですが。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2, 興味深い)
高速無料化の経済効果 国交省、一転試算認める [asahi.com]
という試算もあるようです
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2, 参考になる)
GW交通明暗 1000円高速渋滞2倍 鉄道、客奪われ大幅減 [msn.com]
交通量の需要予測にしろなんにせよ、国土交通省の試算モデルって常に現実と乖離してるよね。
アホというより天才的だわ。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2)
だって,エクセルで作れる以上に複雑なモデルを構築させてもらえないんだもんw
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
その記事だけだと、どんな試算モデルと乖離したのかよくわかりませんが。
今回の施策では鉄道の落ち込み自体は予測されてませんでしたっけ?
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
ちょっと読めば解るけど、「国道が減る分」だけしか計算してないんですよね。
極端な話、国道通行禁止にして高速のみ開放したらCO2削減100%みたいな片手落ちも良い所。
「トータルで減る分」じゃないから正直使い物にならないデータですね・・・
# というか、電車とかの公共交通が使われないほうがCO2減らすという目的には逆行かと。
Re: (スコア:0)
新聞の方で良くなる一点張りの主張してて、デメリットの網羅が出来てないように見えたがその通りだったか。
どうにも、全体的に偏向掛かってるけれど紙メディア側ではよりバイアス強いんだな。
この試算も不完全だから「試算した」と呼べる品質の物ではない。
中途半端なデメリット除外した計算で「メリットが出てるから政府が隠蔽した」と主張するとはね・・・
さすがですよ。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2)
政策の根っこ(理念)が違うのを一緒にするからですよ。分けて考えないと。
高速道路の無料化や暫定税率の廃止は、もともと国の政策自体が、利権化して
いたのを「本来の政策どおりに戻す」ということを実行するに過ぎません。
つまり、今までの政権がなんやかんやと理由をつけて約束を反故にしてきたのを
ちゃんと本来の姿にしましょう、ってことです。
一方、環境政策は1990年代以降にクローズアップされてきた新しい政治課題で、
交通政策も含めて、再度新しい仕組みを構築する必要があります。このあたりは
環境先進国ドイツを参考に政策を研究してきた民主党のほうがより合理的です。
つまり何がいいたいかというと、「高速料金」や「暫定税率」を「環境対策」と
して継続しようとするのは単なる詭弁だが、これらを廃止して新たに環境対策と
して「環境税(炭素税)」や「ロードプライシング」を導入するのならば、スジが
通っているということです。仮に結果的に利用者の負担が変わらなくても、前者と
後者では政策の意味合いはまったく異なります。どちらが先進的かは言わなくても
わかるでしょ。
Re: (スコア:0)
> つまり何がいいたいかというと、「高速料金」や「暫定税率」を「環境対策」と
> して継続しようとするのは単なる詭弁だが、これらを廃止して新たに環境対策と
> して「環境税(炭素税)」や「ロードプライシング」を導入するのならば、スジが
> 通っているということです。
それやったら詐欺ジャン、最初からその予定ならマニフェストに載せないと…
暫定税率やめてそのかわり環境税とか炭素税とるって書いてありました?
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2)
>それやったら詐欺ジャン
もっと大きな詐欺がずっと進行していましたからね。
・道路整備特別措置法
「道路法に基づく道路は無料で供用されるのが原則であるが、道路整備の緊急性と
財政上の要請により、特別の措置として料金の徴収を認められたものである。」
・暫定税率
「1974年度から2年間の「暫定措置」として実施された揮発油税、地方道路税、
自動車取得税、自動車重量税の税率引き上げ(軽油引取税は1976年から)が
30年以上延長を重ねている」
「緊急」「暫定」がいつの間にか「環境」にすり替わるぐらいなら、ちゃんと
現状に即して直すほうが合理的です。たとえ納税者負担が前後で同じだったと
してもね。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
#1636896 によると、どこかには書いてあるらしいですよ。
マニフェストは(日本では)広告みたいなものだから、
きちんと細かい字で書いてある部分も読まないといけないってことでしょう。
それを隠してるなら問題だけど、一応公開してあるなら、
なかなか文句はいえないと個人的には思います。
Re: (スコア:0)
>どちらが先進的かは言わなくてもわかるでしょ。
別に欧州コンプレックスがない身から言わせてもらえてばどっちも古い。
過去の政策なんて間違っていれば捨て去られて当然であり、
ドイツは日本とは違う別の国だし彼らのCO2削減の大半はポーズ。
日本が本気でCO2削減したいのなら、もっとアグレッシブな政策でなければならないよ。
そんなドイツ方式を導入するなら、圧倒的に公共交通を利用するほうが金銭的に得
(通勤用でも年収1000万以上でないと自家用車を使う気にならないぐらい)なレベルにしないと。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:2)
>ドイツは日本とは違う別の国だし彼らのCO2削減の大半はポーズ。
いっぺんフライブルグにいって、ちゃんと勉強してきたら?
少なくとも民主党は議員団を派遣して調査してますよ。
Re: (スコア:0)
ドイツの温室効果ガスの削減は見掛け倒しという主張をよく見かけます。だいたい、東ドイツの排出量を削減できたからということを根拠とするものですが、これはものごとの一面しか見ていない議論です。
ここで忘れてはいけないのは、経済成長により、実質GDP が増大すると、それにともなって温室効果ガスの排出も増えるということです。温室効果ガスを努力して削減しても、その国が経済成長していると、トータルの排出量の削減としては見えてこない場合があります。ドイツの排出量が1990年代の末に京都議
Re: (スコア:0)
ひとつ付け加えておきたいのは、2000年~2007年の期間において、実質GDPの伸びが11%あるので見えにくくなってますが、日本の現在の努力程度でも8%程度は改善できているという点です。
今後しばらくはあまり高い経済成長が見込めそうな状況にはなさそうですし、経済成長率が1%程度ならば、2020年に1990年比25%減は、努力は必要でしょうが、無理な目標とは思えません。地球温暖化問題に関する懇談会 [kantei.go.jp]の資料も、それを裏付けています。他のコメントにも書きましたが、そこでの結論は、今から2020年までの経済成長率1.6%を前提とすると無理という話であって、成長率が1%程度だと実現可能なレベルの数字になってます。1990年比25%減が非現実的、という人は一体何を根拠にそう主張しているんでしょうか?
Re: (スコア:0)
経済成長にも東ドイツは大いに活用されたんですが…
まあとにかく日本に有利な削減の理屈をひねり出すしかないでしょうね
何がいいのか分かりませんが、無駄をなくすとかいうチンケな方法では無理で
日本にそんな気概があるとは思えませんが欧州の好きなイカサマの様な方法を使うか
本気で日本の人口を縮小するか
経済成長率自体を移民などで水増しするとか
Re: (スコア:0)
経済成長率をごまかしても削減目標の達成には何も関係ありません。あなたが問題を理解していないのはよくわかりました。
Re: (スコア:0)
相手のコメントが理解できないのにとりあえずコメントをつけるのはやめたほうがいいぞ
Re: (スコア:0)
そのように判断した根拠をどうぞ。それがなければ、あなたのコメントは「相手のコメントが理解できないのにとりあえずつけたコメント」と区別ができません。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
>食べる太陽の量を増やす、とか。
http://news-music-student.livedoor.biz/archives/847139.html [livedoor.biz]の事か?
Re: (スコア:0)
テレビ東京「美女放談 5, 6回 [fc2.com]」の件だろ。
#1636924 [srad.jp]ってのもあるし…。
まぢやばい。
サイエントロジー [wikipedia.org]かもって話もあるようだし、この夫婦、外遊時に英国に入国できないかもね。
Re:自動車交通促進策との整合性は? (スコア:1)
# それは知ってる上で言ってる。まだ始まってもいない内から利権目当てという話。
第二経団連でも作るつもりなんだろうか。
Re: (スコア:0)
なるほど。
マジレスすまん。
稲盛京セラも問題だが、岡田イオンはよほど気をつけて接しないと、利権と言われても仕方ないよなぁ。
直球攻撃を避けるために、民主岡田は行政から遠ざけたんだろうけど。
Re: (スコア:0)
「25%削減」は「あらゆる手段を使って削減をしなければいけないレベルの目標」なんだから、 上記は真っ先に変更する必要がありますね。 とりあえずこんな感じで:
高速道路料金倍額化とガソリンの暫定税率倍額化
Re: (スコア:0)
民主党のロードマップでは、ガソリンの暫定税率は廃止した上で環境税を上乗せすることで、
リッター250円程度を目標とするらしいです。
Re: (スコア:0)
2012年に地球が終わる [beeeeenz.jp]から、2020年には1990年比25%減どころか∞%削減できちゃう、という論理かなぁ。