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日本では企業側の理解が得られていない以上、今でも病院に行ってない人は多いだろうから、この統計は氷山の一角に過ぎないと思われる。一部は事故死として処理される可能性があっても、はっきりと人数が出る自殺とはわけが違う。
実際には変わってないかもしれないし、実は統計以上に激増しているかもしれない。
確かに病院にいきやすくなったかもしれないですね。子供の頃は田舎に住んでいてあまり情報が無かったからか、俺の住んでた地域では精神病院はキ○○イ病院だと思われたんで、通院しにくかっただろうな。病棟では入院患者が喚いたり、意味不明な言葉を叫んだりしているとか、たとえ正常でも毎日わめき声を聞かされている中に気が狂ってくなんてハナシも聞かされたし。
悪意に満ちた偏見だと思いますが、そういうハナシが普通に語られた時代、地域もあるってことで。
>以前なら黙って我慢するか黙って自殺するかしてた人たちが病院に行くようになったから>「鬱病と診断された人の数」が増えてるだけ、ってことはない?
年配の方には「どこも悪くないのに精神病院に隔離されて何をされるかわからない」等という恐怖があるかもしれません。ほんの数十年前までロボトミー手術が広範に行われていましたし、その時期を経験した方には不信感・恐怖があっても不思議はないかと。
ものごっつ最近じゃん、石油ショックのちょっと前でしょ?と思う当たり私も年を取ったという事でしょうか。。。。orz
昔はそれぞれの精神科医が個々の基準で鬱病かどうか判断してたのが、八十年代くらいからDSM [wikipedia.org]というアメリカの診断基準が導入され始めて、今はその手引と患者の症状を照らし合わせて判断するというのが主流になっています。それが一番大きい要因じゃないでしょうか。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
病院行く奴が増えただけじゃない? (スコア:0, 興味深い)
「鬱病と診断された人の数」が増えてるだけ、ってことはない?
Re:病院行く奴が増えただけじゃない? (スコア:2)
日本では企業側の理解が得られていない以上、今でも病院に行ってない人は多いだろうから、
この統計は氷山の一角に過ぎないと思われる。一部は事故死として処理される可能性があっても、
はっきりと人数が出る自殺とはわけが違う。
実際には変わってないかもしれないし、実は統計以上に激増しているかもしれない。
Re:病院行く奴が増えただけじゃない? (スコア:1)
確かに病院にいきやすくなったかもしれないですね。
子供の頃は田舎に住んでいてあまり情報が無かったからか、
俺の住んでた地域では精神病院はキ○○イ病院だと思われたんで、
通院しにくかっただろうな。
病棟では入院患者が喚いたり、意味不明な言葉を叫んだりしているとか、
たとえ正常でも毎日わめき声を聞かされている中に気が狂ってく
なんてハナシも聞かされたし。
悪意に満ちた偏見だと思いますが、
そういうハナシが普通に語られた時代、地域もあるってことで。
☆大きい羊は美しい☆
Re: (スコア:0)
>以前なら黙って我慢するか黙って自殺するかしてた人たちが病院に行くようになったから
>「鬱病と診断された人の数」が増えてるだけ、ってことはない?
年配の方には「どこも悪くないのに精神病院に隔離されて何をされるかわからない」等という恐怖があるかもしれません。
ほんの数十年前までロボトミー手術が広範に行われていましたし、その時期を経験した方には不信感・恐怖があっても
不思議はないかと。
Re: (スコア:0)
30年以上前ですね。
AIDS(HIV感染症)が発見されるより、天然痘の撲滅宣言より前です。
「ほんの数十年前」と言ってしまうのには違和感があります。
高齢者に精神疾患とその処遇への偏見や恐怖がありがちなのは否定しませんが、それは精神外科の恐怖よりも、精神障害者への措置が医療的な見地よりも社会的な要請が優先された時代背景にあると思います。
Re: (スコア:0)
ものごっつ最近じゃん、石油ショックのちょっと前でしょ?と思う当たり
私も年を取ったという事でしょうか。。。。orz
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
昔はそれぞれの精神科医が個々の基準で鬱病かどうか判断してたのが、
八十年代くらいからDSM [wikipedia.org]というアメリカの診断基準が導入され始めて、
今はその手引と患者の症状を照らし合わせて判断するというのが主流になっています。
それが一番大きい要因じゃないでしょうか。