アカウント名:
パスワード:
自分も一夫多妻制賛成派なんだが、色々考えても現状、非嫡出子を作っても犯罪でもないし逮捕されるわけでもない、お金持ちであれば非嫡出子の法的デメリット(具体的にはほんど知らないが)も問題にならない、というわけで実際にはすぐに行動に移せる状態。一時期嫡出子と非嫡出子との間の法的な扱いの差をなくせばいいのにとも考えていたが、嫡出子のメリットは貧乏で不完全な人間の男女が安定的に子供を産み育てるシステムとしてはプラスだと思って、金持ちならばそもそも前述の通り障害にならない。現状何が問題なのだろうなんて考えている。養育の義務が嫡出子にしかないのだろうか?そこらへんの法律を変えて、子供を産んだ男女に平等に養育義務を法律で課せばいいのだろうか。一夫一妻制支持者(というか世間のほとんど?)からの視線が気になる?うーん。一夫一妻制なんて確かに法的な保護はあるが、その存在は単なる思い込みなのではと思っている。なぜ一人の男性が複数人の女性と家庭を築くことに世間は批判的なんだろう(少なくとも自分にはそう観察される)。
それって、「たくさん金を稼ぐ男に稼ぎのない女がぶら下がる」という発想ですよね。「男性の育児参加」とか言ってる面々、要するに「男女共同参画」だとかをうたってる面々にしたら、まずその男女の収入格差是正が優先とされるんじゃないですかね。
# 実際やるなら多夫一妻も認めることになって、多夫多妻も制限できなくなって、戸籍どーすんだよってことになりそうで決して簡単ではないと思います。## 確実に偽装日本人増えるよ。
「男女共同参画」だとかをうたってる面々にしたら、まずその男女の収入格差是正が優先とされるんじゃ
いや彼等そんなこと思ってないでしょ。
収入がどうとかは結果に何の関係もないから、どうでもいい。いかに女が楽できるか、いかに男の権利を削れるか、それが目的だから。ぶら下がれたら、収入上がらなくても目的達成。
「一夫多妻を主張する背景」が「男のほうが稼ぎが多い」なので、一夫多妻は認められないだろうと指摘しているだけです。男女の価格格差が実際にあるかどうかは問題ではありません。むしろ、価格格差がないのであれば、なおさら一夫多妻は認められないでしょう。
多夫多妻については既にコメントに書いたとおり。
すみません、書き方悪かったですね。指摘どおり、ぶら下がる人たちにとっては「亭主元気で留守がいい」「三食昼寝つき」ならどんな制度でも満足でしょう。
「~面々」が指すのは、そういう制度を作る人を思い浮かべてました。そーゆー婦人団体だとか、この間更迭されちゃった少子化対策担当相とか。
一夫多妻になっても、あぶれる層には余り影響ないと思うぞ。良い女をかき集めるだけで、残り物は誰も面倒見ないでしょ。
逆に、一夫多妻制をなぜ法律で認める必要があるのか?法律で認められなくていいなら、あなたの言うとおり刑法その他法律上の罪を犯すわけではないので、やりたい人がやればいいだけの話だ。
親族法に関していえば、これは思想を法律の形にしたものと言える。一夫一婦制は国家維持の基盤であって(という思想だから念のため)、これを揺るがすことはできないのだ。
技術的な問題ではないのだから、一夫多妻制で国家が維持され繁栄していくのだという思想を新たに創造しなければどうにもなるまい。別にデメリットないんじゃない?というような浅薄な思いつきでは話にならないよ。
> 逆に、一夫多妻制をなぜ法律で認める必要があるのか?> 法律で認められなくていいなら、あなたの言うとおり刑法その他法律上の罪を犯すわけではないので、> やりたい人がやればいいだけの話だ
事実婚の次元なら、おそらく法律は無関係でしょう。少なくとも一人の男性(あるいは女性)が、複数の配偶者と生活すること自体は禁止してませんから。
でも、法律で認めなければ、複数の配偶者という立場を、法律は当然認めないことになります(う、同義反復)。「妻」でない配偶者の子供の立場とか、相続とか、法律が介在するところはいっぱいあります。
当事者間で紛争を解決できなくなったら、現在の法律は彼らの婚姻を無効とするか、あるいは誰かひとりだけを有効とするかしかない、はずです(未確認)
※ 一人の男性が複数の配偶者と生活する→これは一人の男性が複数の「女性」と、と直します。 意味が通りませんから。
複数の女性と生活すること自体を禁止していない、というのは微妙な物言いですね。もちろん同じ屋根の下で複数の女性と生活するのは構いませんが、現実的には難しいと思います。一夫多妻制が認められていようがいまいが、妻間の嫉妬は防ぎようがないですからね。女性は複数の家に分かれて生活し、男性はそこをぐるぐると通うことになるでしょう。こういう生活は「同居している」とは言えません。民法第752条において、夫婦は同居する義務があるとされています。倫理
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
好きなだけハードルを上げればいい (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だんだんハードルが下がってくる。
そうすれば、男の方が色々と条件を付けれるようになる。
と、なる日は来るのでしょうか。
一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:0)
Re:一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:1)
Re:一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:2)
自分も一夫多妻制賛成派なんだが、色々考えても現状、非嫡出子を作っても犯罪でもないし逮捕されるわけでもない、お金持ちであれば非嫡出子の法的デメリット(具体的にはほんど知らないが)も問題にならない、というわけで実際にはすぐに行動に移せる状態。一時期嫡出子と非嫡出子との間の法的な扱いの差をなくせばいいのにとも考えていたが、嫡出子のメリットは貧乏で不完全な人間の男女が安定的に子供を産み育てるシステムとしてはプラスだと思って、金持ちならばそもそも前述の通り障害にならない。現状何が問題なのだろうなんて考えている。養育の義務が嫡出子にしかないのだろうか?そこらへんの法律を変えて、子供を産んだ男女に平等に養育義務を法律で課せばいいのだろうか。一夫一妻制支持者(というか世間のほとんど?)からの視線が気になる?うーん。一夫一妻制なんて確かに法的な保護はあるが、その存在は単なる思い込みなのではと思っている。なぜ一人の男性が複数人の女性と家庭を築くことに世間は批判的なんだろう(少なくとも自分にはそう観察される)。
Re:一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:1)
それって、「たくさん金を稼ぐ男に稼ぎのない女がぶら下がる」という発想ですよね。
「男性の育児参加」とか言ってる面々、要するに「男女共同参画」だとかをうたってる面々にしたら、まずその男女の収入格差是正が優先とされるんじゃないですかね。
# 実際やるなら多夫一妻も認めることになって、多夫多妻も制限できなくなって、戸籍どーすんだよってことになりそうで決して簡単ではないと思います。
## 確実に偽装日本人増えるよ。
Re: (スコア:0)
もう今は収入格差なんて、ありませんよ。
男女ともに同じように働けば同じような賃金ですよ。
女性の賃金を引き上げる代わりに採用を減らし、労働力の需給バランスを整えたほうがいいと思う。
バリバリ働きたい人にとっては収入増で夫を専業主夫にできるようになるし、とっとと結婚して寿退社したい人にとっては夫の収入が増えるので、悪くないと思うんだが。
Re: (スコア:0)
いや彼等そんなこと思ってないでしょ。
収入がどうとかは結果に何の関係もないから、どうでもいい。
いかに女が楽できるか、いかに男の権利を削れるか、それが目的だから。
ぶら下がれたら、収入上がらなくても目的達成。
Re:一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:1)
「一夫多妻を主張する背景」が「男のほうが稼ぎが多い」なので、一夫多妻は認められないだろうと指摘しているだけです。
男女の価格格差が実際にあるかどうかは問題ではありません。
むしろ、価格格差がないのであれば、なおさら一夫多妻は認められないでしょう。
多夫多妻については既にコメントに書いたとおり。
Re:一夫多妻制がそのうち認められる (スコア:1)
すみません、書き方悪かったですね。
指摘どおり、ぶら下がる人たちにとっては「亭主元気で留守がいい」「三食昼寝つき」ならどんな制度でも満足でしょう。
「~面々」が指すのは、そういう制度を作る人を思い浮かべてました。
そーゆー婦人団体だとか、この間更迭されちゃった少子化対策担当相とか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一夫多妻になっても、あぶれる層には余り影響ないと思うぞ。
良い女をかき集めるだけで、残り物は誰も面倒見ないでしょ。
Re: (スコア:0)
逆に、一夫多妻制をなぜ法律で認める必要があるのか?
法律で認められなくていいなら、あなたの言うとおり刑法その他法律上の罪を犯すわけではないので、
やりたい人がやればいいだけの話だ。
親族法に関していえば、これは思想を法律の形にしたものと言える。一夫一婦制は国家維持の基盤で
あって(という思想だから念のため)、これを揺るがすことはできないのだ。
技術的な問題ではないのだから、一夫多妻制で国家が維持され繁栄していくのだという思想を新たに
創造しなければどうにもなるまい。別にデメリットないんじゃない?というような浅薄な思いつきで
は話にならないよ。
Re: (スコア:0)
> 逆に、一夫多妻制をなぜ法律で認める必要があるのか?
> 法律で認められなくていいなら、あなたの言うとおり刑法その他法律上の罪を犯すわけではないので、
> やりたい人がやればいいだけの話だ
事実婚の次元なら、おそらく法律は無関係でしょう。
少なくとも一人の男性(あるいは女性)が、複数の配偶者と生活すること自体は禁止してませんから。
でも、法律で認めなければ、複数の配偶者という立場を、法律は当然認めないことになります(う、同義反復)。
「妻」でない配偶者の子供の立場とか、相続とか、法律が介在するところはいっぱいあります。
当事者間で紛争を解決できなくなったら、現在の法律は彼らの婚姻を無効とするか、あるいは誰かひとりだけを有効とするかしかない、はずです(未確認)
Re: (スコア:0)
※ 一人の男性が複数の配偶者と生活する→これは一人の男性が複数の「女性」と、と直します。
意味が通りませんから。
複数の女性と生活すること自体を禁止していない、というのは微妙な物言いですね。
もちろん同じ屋根の下で複数の女性と生活するのは構いませんが、現実的には難しいと思います。
一夫多妻制が認められていようがいまいが、妻間の嫉妬は防ぎようがないですからね。
女性は複数の家に分かれて生活し、男性はそこをぐるぐると通うことになるでしょう。こういう
生活は「同居している」とは言えません。
民法第752条において、夫婦は同居する義務があるとされています。倫理