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タレコミ子は「確固とした詳細データはないんじゃない?」って言わせたいのだろうと思うけど。現実には「経済的なロスは発生していない」と考えたいのだろうけど。思考停止は死に等しいって昔の偉い人が言ってました。誰かは知らない。
昨今だと、「金がない奴は見るな」とか「製作が継続できないから金を出せ」論調が強いのだけど、それって根本的に間違ってね?と感じる。
金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?こっち立ててあっちが立たず、だと永遠に結論が出ないままだと思うよ。傍から見てるとアホみたい。
バナナを食べたい人は無料で食べることができてバナナの生産者にも収益があがる
モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが、いくらでも可能なことだね。そういう収益モデルはそこら中にある。
でも、いきなりバナナを無料にするのは無理かな。ただいくらでも安くする方法はあって最終的に無料にすることは、さほどばかげたハナシでもないということ。
でも、バナナにそれをするほどの社会的インセンティブやニーズがないから、そういう意味では非現実的ということになる。
ごめんなさい、私どうにも馬鹿なので、具体的に>>バナナを食べたい人は無料で食べることができて>>バナナの生産者にも収益があがるこれを実現する「収益モデル」というのを教えていただけないでしょうか。
そうだな、ゲームの開発は無料じゃないけど無料ゲームサイトがはやってるよね?スラドだって無料で運営できる訳じゃないが無料で閲覧することもできるよね。毎日や朝日なんかの新聞のニュースもだいたい無料で読めるけど、そこに人件費がかかっていない訳じゃないのに無料だよね。
そうそう、ニコニコ動画なんかも無料で閲覧できるよね。ツイッターは?フェイスブックは?
これらは3種類のビジネスモデルに大別できる、一つは今までもあった広告モデル。二つ目は一部の有料会員の支払う料金だけで運営可能にするモデル。二つ目のは別に有料会員が無料会員の分を払っているんじゃなくて、最初から有料会員だけに提供するサービスの対価で利益を上げるモデル。無料会員はあくまで有料会員用のサービスの機能制限コピーだからほとんどコストがかからないし、有料会員を増やすための広告でしかない。これは無料会員が増えるコストが限りなくゼロに近い場合に使えるモデル。三つ目は儲けることは最初から考えてなくて、ただ無料であるケース。ツィッターなんかがそうだよね。
バナナでいえばまず私が買ってあなたに無料で食べさせることができる。私が大金持ちならば、まとめて買うことで生産者から安く買うことができるし、それとは関係なく無料のバナナを提供できる。例えば、バナナを買い占めることによってバナナに広告をつけることもできるかもしれないし、買い占められていたらレストランなどは困るからなんとか手に入れたいと思うとしよう、その場合普通の値段で売りつけることができるわけだ。で、レストランは巷で無料のバナナに値段を付けなくてはならないから、特別な調理で利益の出る料理を作るだろう、それが成功すれば=無料のバナナより価値があると多くの人が思うようになる、すると、無料のバナナはさらに本当に無料のバナナに近づく。
だが私はそんな大金持ちではないし、元コメントでも書いた通り、無料のバナナにそれほどのニーズがないのでさほどありがたいとは思われないだろう。だから、そのレストランもそれをビジネス化するのは難しいだろう。だから実際には無料のバナナは非現実的と書いた。
これはほんの思いつきの一つにすぎない、イノベーターと呼ばれる人たちならばもっと凄くててスマートなアイディアを考えだすだろう。
レモンを安く仕入れてレモネードにすることで利益を上げるのと同じこと。レモンの仕入れを可能な限り低くして、レモネード以上の利益率の良い商品やサービスを作れれば、いずれレモン自体はタダにすることができるだろう。
簡単なことに人はお金を払わない、バナナの入手が難しかったりもっともっと価値のあることだったなら、もっとアイディアが出るだろうけど、考えるのがめんどくさいので勘弁して。イノベーションってそんなに簡単なことじゃないから。こんなことのために考えるなら現実世界でのイノベーションを考えた方が何百倍も有意義だ。
# 君は$5の元手で3分を$650にする方法が思いつけるかい?スタンフォードの学生には# そういうやつがごろごろいるんだ。厳密にいえば$5の元手も使わずに、つまり投資額0でだ。
共産主義
いやかなりマジで
> モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが
投稿した人が自分でつけたのでは?
ACにはあんまり反応したくないんだけど。
重要な前提が欠けてるよ。タダで食ってるヤツのバナナと、ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
重要な前提が欠けてるよ。
タダで食ってるヤツのバナナと、ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
すべての人にバナナを無料で提供することができるかどうかというビジネスモデルの話。もしタダで食べられるバナナが成立するなら、いずれ誰もお金を払いたいとは思わなくなるという話。レストランのテーブルに置いてある、かつては貴重品であった塩やこしょうの様にね。
ラッピングされたバナナが欲しいならラッピング料をとればいい。<こういうのも無料化メソッドの一つ。つまりあなたのいう前提がそもそも現在のビジネスモデル崩壊している部分でしかない。それでうまく稼げないから無料=違法だと思い込んでいる。
もし無料で提供することができて稼ぐこともできる方法が成立すれば、無料=違法とは思わなくなる。例えばTVやラジオから流れてくる音楽は無料で聞けるけど違法ではないよね。
決定する権限は、あくまでも、生産者にあるということだ。
別にないね。あくまで対等。市場原理を知るべき。買いたいと思う人間がいなければ生産者という商売は成り立たないし、生産者がいなければ、いくら欲しくても買うことはできない。勝手に使ったマーケティング費用まで面と向かって消費者に要求するとは時代遅れすぎる。
だったら、ジミヘンやジョンレノンだけ楽しんでりゃいいじゃん。ちゃんとカネ払ってね。新しいのには手は出すなよ。どうせ、超えられないんでしょ?
まるで人を犯罪者のように扱うのはやめてくれないかな。不愉快だ。ネットラジオ等で好みの曲をタダでお金を払わずに聞くことは違法なことかい?(なんでタダで聞けるかは分かるよね)で、なんで気に入った曲を買っちゃいけないんだ?歴史の話と個人の嗜好を混ぜないで欲しいね。
モーツァルトやショパンが天才であることに間違いないけどクラシックはあまり好みじゃないんだ。# いや本当にクラシックのピアノアレンジやオーケストレーション、奏者の技巧は凄まじいと思うよ。寝るときによく聞くんだけど。
それにジミヘンやジョンレノンもお気に入りのジャニスジョプリンももう新譜は出せないし、ジミヘンは偉大だと思うけど実はそんなに好きではないしね。
ところで、nuTsie のiPhoneアプリを買うと年代ごとのヒットチャートやジャンルごとのヒットチャートを無料で聞くことができる。もちろん気に入ったら買ってもいいし買わなくてもいい。ただし、最初にアプリを買わなくてはならないし、音質もさほどよくない。# たしかアンドロイドアプリでも出ててた気がする。
だから誤解を恐れずに書くけど、今後もどんどん新しい曲に金を払わずに手を出すよ。ネットラジオが聞けるようになってから今までもそうしてきたしね。(それ以前はUSENひいてたしね。)
それで、とにかく気に入ったり、なるべくいい音質で手元に置きたいと思ったら金を出すし、そう思わなかったら金は出さない。それだけ。
# それとも無料で聞けても手を出すなと言いたい?自分が何を言っているのか分かる?# 無料で聞けるからその曲にリーチできるわけ。
# ちなみに私のiTunes には五千曲ほど入っているが、違法な手段で手に入れた曲は一曲もないよ。## ライブハウスで手に入れたアマチュアバンドが配ってるCDの曲なんかもあるけどね;P# まあ、レンタルや友人に借りたCDから取り込むのが違法だっていうならば、少なからずあるけど、# いわゆる違法ダウンロードしたものは無い。
# 違法ダウンロードの問題は、インフラの効果もあるけど基本的には音楽自体のコモディティ化が原因#(制作側と市場価値の両方)だから、たとえ違法ダウンロードがなくなったとしても稼ぎが増えるとは# 思えないね。作る人間が増えて常に過剰供給されるから聴く側の興味が下り、質を問わなくなりさらに# 過剰供給され、そこにあるのが当然というまさにコモディティ化そのもの。# だから単に無料であることに価値を見いだす人間が出てくる。それが現状の違法ダウンロードの実態。# だから無料であることを武器に変えることができればという発想を否定的にとっている場合ではない# と思うんだ。# 違法ダウンロードが憎いのは分かるけどね。
>バナナを食べたい人は無料で食べることができて>バナナの生産者にも収益があがる
そのバナナは簡単にかつ無限に複製できる魔法のバナナであることを忘れてはいけません。実際のものに例えるのはいいアイデアだと思いますが、歪んだ例えは理解の妨げになるだけです。
バナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人が出せばよくね?
バナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人でも無限に負担なんかできない。でも自分で食べる分だけならあっちこっちで配っているのだけど満足しない人間の声がデカいんだよ。条件としての「一人一個で他人にはあげないで」ってのはそれほど無茶とも思わないのだけど。
現状でバナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人は生産者じゃないからバナナを一個毎に買っている。一人一個の制限を取っ払うには生産農家が「好きなだけ配って良いよ」と言わないといけないんだよ。でもそれは生産農家の利益がバナナの個数分より少なくなるって事だよね。
>現状でバナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人は生産者じゃないからバナナを一個毎に買っている。
一個買えば幾つでもコピーして配れると何度言えば・・・#つまり栽培して増やすんですね!<それ生産者
いや、勝手にコピーすると生産者に妥当な利益を還元できないぞ。あくまで妥当な利益ならば食べられただけの利益を出さないと。だからコピーする度に生産者に見返りが必要なんだよ。その価値は誰かがそれを食べた個数がイコールで問題はないんだし。
それを無理にすればJASRACの包括契約みたいにどんぶり勘定になる。しかしそれは見返りが妥当じゃないって意見が多い筈だよ。
コピー時点で全ての生産者の権利を取り上げないとそんなトンデモは成り立たないよ。正に自分が只で入手できる事を唯一の正解としてえいるから、現実が見えなくなっているだけだね。
> コピー時点で全ての生産者の権利を取り上げないとそんなトンデモは成り立たないよ。
そう、生産者の人権自体認めなければいい。生産者は消費者の為に全財産命も投げ打って尽くせ。
そういう世界が/.Jなのですよ。
あなたの書いた貴重な文章が無料で読める。私の書く大変素晴らしい文章をタダで大盤振る舞いしてしまっても、私は書いたら十分満足だから損しない。ニコ動もWikipediaもそういう仕組みで成り立ってますね。
# けど、ニコ動や私の文章は大半が見る価値のないものだし、Wikipediaや私の文章には間違いや胡散臭い箇所が多々見受けられる。# 金を払わないことは、「見えざる手」が仕事しない。市場の淘汰が起こらない(あるいは起こりにくい)こととつながってくる。# ニコ動のランキングや/.Jのモデレート機能は、見えざる手の変わりになれるのか?
内容のない自己完結コメントってやーね。議論にすらなっちゃいない。今に始まったことじゃないけどさ。
// オフトピよろしく
図書館では人気の最新作は希望者が多くて待ってもらうことが多い。図書館の予算もスペースも限られているのでそんな需要に応える余裕など無い。「ファンなら買え!」といいたい。最近は本の”寿命”が短いから図書館の書架に落ち着くころには本屋でも扱わなくなっているだろうからこの場合図書館の影響は無視できる。中古屋は”後で中古屋に売ればいいか。”と考えて財布の紐が緩む。まあ、そのせいで製品寿命が短くなっているので何ともいえん。
>金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?金が無い人が見れるようにしていても、それとバーターの相手の権利を認めない事が多いので成り立たないんだよ。例えば無料提供されている番組のバーターとしてのCMにケチ付ける奴とか、コピー制御にケチを付けるとか。
基本的に制限は一番緩く便宜は一番高くってのは理想だとは思う。しかしそれに対しての見返り条件として自己負担が求められるというのは昔はもう少しは理解されていたと思うんだ。「見てやっているのに興味のないCM入れるな」なんて力説する人間が目立たない程度には。
今は現実的な解を無視して自身の権利(流すのは権利者の権利の筈なんだが…)のみを極度に要求する奴が多すぎ。
いや、なんで?なんで金出さない人も見れるようにしなけりゃいけないの?
簡単に言うと金出さない人にも提供できるビジネスモデルが確立したら、もう勝てないから。(たとえそのビジネスモデルの方が利益率が低いとしても)というかある意味もう確立してるけど。<DVD買ってもらうためのアニメ放送とかそれ以前のOVA時代の専門誌に広告とか口コミという売り方ではもう勝てない。
消費者は対価に見合わないと思うなら手を出さなきゃいいだけでしょ?
その結果売り上げが落ちたのに、違法コピーだけのせいにされているってハナシ。
# この20年で7〜80年代の名作(例えばバックトゥザフューチャーやエイリアン1,2、スタンドバイミー)# と並ぶぐらいのハリウッド映画って何かあった?アバターは表現技術がすごいだけで脚本は凡庸だったし。# そもそも3D映画自体が映画館に足を運んでもらうためのマーケティング手段だし。
# 音楽なら7〜80年代の天才アーティストとよばれる(例えばジミヘンやジョンレノン)を超える才能# を持つアーティストは現れた?もちろん当時からの優れたミュージシャンは今も音楽をやってい# るけど、若手が彼らを超えられないでいるのも事実。
簡単に言うと金出さない人にも提供できるビジネスモデルが確立したら、もう勝てないから。
それで、負けてもいいから有償で提供したいという著作権者に、無償提供を強制する必要はあるんですか?
負けた以上何をされても文句は言えないだろ。負けるってのはそういうことだ。
負けているのは著作権侵害する側だと思いますが。よくP2Pとかに流して逮捕されてますよね。
その方法が主流になってもみんな食えるとは思えないですけどね
その通り。現状でもその方法でもいずれにせよ食えなくなる人間が結構出てしまう。これはもうある程度どうしようもないと思う。誰が悪いってんじゃなくて、そういう袋小路に入っちゃったんだよね。
とりあえず現状いる不法に消費している人を見逃す理由には全くならないですよね?
別に不法を見逃せってんじゃなくて
>金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべき
を肯定するためのコメントであることぐらい前後関係も読んでよ。
音楽だけじゃなくって作る側にいる人間なら誰もが一度は想像する世界。自分(達)の作品をより多くの人に楽しんでもらい、できればそこそこの対価がもらえればうれしい、という。もし成立するならそれが全くもって悪いことだと思わない。
# で、ネット+デジタルの世界では理論上それが可能な環境にあるってこと。それ以前の環境に比べて遥かに簡単にね。# でも実際はそこそこの対価じゃ困るんだよね、レコード会社やプロダクションとそれにぶら下がるところが。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
たぶん (スコア:2, おもしろおかしい)
タレコミ子は「確固とした詳細データはないんじゃない?」って言わせたいのだろうと思うけど。
現実には「経済的なロスは発生していない」と考えたいのだろうけど。
思考停止は死に等しいって昔の偉い人が言ってました。誰かは知らない。
昨今だと、「金がない奴は見るな」とか「製作が継続できないから金を出せ」論調が強いのだけど、
それって根本的に間違ってね?と感じる。
金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?
こっち立ててあっちが立たず、だと永遠に結論が出ないままだと思うよ。
傍から見てるとアホみたい。
両立ってこういうこと? (スコア:1, すばらしい洞察)
バナナの生産者にも収益があがる
Re:両立ってこういうこと? (スコア:2)
モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが、いくらでも可能なことだね。そういう収益モデルはそこら中にある。
でも、いきなりバナナを無料にするのは無理かな。ただいくらでも安くする方法はあって最終的に無料にすることは、さほどばかげたハナシでもないということ。
でも、バナナにそれをするほどの社会的インセンティブやニーズがないから、そういう意味では非現実的ということになる。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、私どうにも馬鹿なので、具体的に
>>バナナを食べたい人は無料で食べることができて
>>バナナの生産者にも収益があがる
これを実現する「収益モデル」というのを教えていただけないでしょうか。
Re:両立ってこういうこと? (スコア:2)
そうだな、ゲームの開発は無料じゃないけど無料ゲームサイトがはやってるよね?スラドだって無料で運営できる訳じゃないが無料で閲覧することもできるよね。
毎日や朝日なんかの新聞のニュースもだいたい無料で読めるけど、そこに人件費がかかっていない訳じゃないのに無料だよね。
そうそう、ニコニコ動画なんかも無料で閲覧できるよね。ツイッターは?フェイスブックは?
これらは3種類のビジネスモデルに大別できる、一つは今までもあった広告モデル。二つ目は一部の有料会員の支払う料金だけで運営可能にするモデル。
二つ目のは別に有料会員が無料会員の分を払っているんじゃなくて、最初から有料会員だけに提供するサービスの対価で利益を上げるモデル。無料会員はあくまで有料会員用のサービスの機能制限コピーだからほとんどコストがかからないし、有料会員を増やすための広告でしかない。これは無料会員が増えるコストが限りなくゼロに近い場合に使えるモデル。
三つ目は儲けることは最初から考えてなくて、ただ無料であるケース。ツィッターなんかがそうだよね。
バナナでいえばまず私が買ってあなたに無料で食べさせることができる。私が大金持ちならば、まとめて買うことで生産者から安く買うことができるし、それとは関係なく無料のバナナを提供できる。
例えば、バナナを買い占めることによってバナナに広告をつけることもできるかもしれないし、買い占められていたらレストランなどは困るからなんとか手に入れたいと思うとしよう、その場合普通の値段で売りつけることができるわけだ。で、レストランは巷で無料のバナナに値段を付けなくてはならないから、特別な調理で利益の出る料理を作るだろう、それが成功すれば=無料のバナナより価値があると多くの人が思うようになる、すると、無料のバナナはさらに本当に無料のバナナに近づく。
だが私はそんな大金持ちではないし、元コメントでも書いた通り、無料のバナナにそれほどのニーズがないのでさほどありがたいとは思われないだろう。だから、そのレストランもそれをビジネス化するのは難しいだろう。だから実際には無料のバナナは非現実的と書いた。
これはほんの思いつきの一つにすぎない、イノベーターと呼ばれる人たちならばもっと凄くててスマートなアイディアを考えだすだろう。
レモンを安く仕入れてレモネードにすることで利益を上げるのと同じこと。レモンの仕入れを可能な限り低くして、レモネード以上の利益率の良い商品やサービスを作れれば、いずれレモン自体はタダにすることができるだろう。
簡単なことに人はお金を払わない、バナナの入手が難しかったりもっともっと価値のあることだったなら、もっとアイディアが出るだろうけど、考えるのがめんどくさいので勘弁して。イノベーションってそんなに簡単なことじゃないから。こんなことのために考えるなら現実世界でのイノベーションを考えた方が何百倍も有意義だ。
# 君は$5の元手で3分を$650にする方法が思いつけるかい?スタンフォードの学生には
# そういうやつがごろごろいるんだ。厳密にいえば$5の元手も使わずに、つまり投資額0でだ。
Re: (スコア:0)
共産主義
いやかなりマジで
Re: (スコア:0)
上前はねるのを待ってるだけない
共産主義だってなんもしないで寄生しようとする奴に優しくは無いよ
自作自演の臭いがプンプンと (スコア:0)
> モデレータがどういう意味ですば洞つけたのか知らないが
投稿した人が自分でつけたのでは?
Re: (スコア:0)
タダで食ってるヤツのバナナと、
ちゃんと金を出してる人の食ってるバナナには、
明確な差があるということだ。
立派なパッケージになってたり、特典がついてたりってやつだな。
さて、ちまたにあふれる違法コピーで、上記のような差を設けることができてるか?
そして、そのようなモデルを採用するか否か、決定する権限は、
あくまでも、生産者にあるということだ。
消費者にだって、理解される必要がある。
なんたって、タダで手にしてる連中のそれは、販促費で賄われているんだからな。
どっちにしても、金を出さないヤツに、発言
Re:両立ってこういうこと? (スコア:2)
ACにはあんまり反応したくないんだけど。
すべての人にバナナを無料で提供することができるかどうかというビジネスモデルの話。
もしタダで食べられるバナナが成立するなら、いずれ誰もお金を払いたいとは思わなくなるという話。レストランのテーブルに置いてある、かつては貴重品であった塩やこしょうの様にね。
ラッピングされたバナナが欲しいならラッピング料をとればいい。<こういうのも無料化メソッドの一つ。
つまりあなたのいう前提がそもそも現在のビジネスモデル崩壊している部分でしかない。それでうまく稼げないから無料=違法だと思い込んでいる。
もし無料で提供することができて稼ぐこともできる方法が成立すれば、無料=違法とは思わなくなる。例えばTVやラジオから流れてくる音楽は無料で聞けるけど違法ではないよね。
別にないね。あくまで対等。市場原理を知るべき。
買いたいと思う人間がいなければ生産者という商売は成り立たないし、生産者がいなければ、いくら欲しくても買うことはできない。
勝手に使ったマーケティング費用まで面と向かって消費者に要求するとは時代遅れすぎる。
まるで人を犯罪者のように扱うのはやめてくれないかな。不愉快だ。
ネットラジオ等で好みの曲をタダでお金を払わずに聞くことは違法なことかい?(なんでタダで聞けるかは分かるよね)
で、なんで気に入った曲を買っちゃいけないんだ?歴史の話と個人の嗜好を混ぜないで欲しいね。
モーツァルトやショパンが天才であることに間違いないけどクラシックはあまり好みじゃないんだ。
# いや本当にクラシックのピアノアレンジやオーケストレーション、奏者の技巧は凄まじいと思うよ。寝るときによく聞くんだけど。
それにジミヘンやジョンレノンもお気に入りのジャニスジョプリンももう新譜は出せないし、ジミヘンは偉大だと思うけど実はそんなに好きではないしね。
ところで、nuTsie のiPhoneアプリを買うと年代ごとのヒットチャートやジャンルごとのヒットチャートを無料で聞くことができる。
もちろん気に入ったら買ってもいいし買わなくてもいい。ただし、最初にアプリを買わなくてはならないし、音質もさほどよくない。
# たしかアンドロイドアプリでも出ててた気がする。
だから誤解を恐れずに書くけど、今後もどんどん新しい曲に金を払わずに手を出すよ。
ネットラジオが聞けるようになってから今までもそうしてきたしね。(それ以前はUSENひいてたしね。)
それで、とにかく気に入ったり、なるべくいい音質で手元に置きたいと思ったら金を出すし、そう思わなかったら金は出さない。それだけ。
# それとも無料で聞けても手を出すなと言いたい?自分が何を言っているのか分かる?
# 無料で聞けるからその曲にリーチできるわけ。
# ちなみに私のiTunes には五千曲ほど入っているが、違法な手段で手に入れた曲は一曲もないよ。
## ライブハウスで手に入れたアマチュアバンドが配ってるCDの曲なんかもあるけどね;P
# まあ、レンタルや友人に借りたCDから取り込むのが違法だっていうならば、少なからずあるけど、
# いわゆる違法ダウンロードしたものは無い。
# 違法ダウンロードの問題は、インフラの効果もあるけど基本的には音楽自体のコモディティ化が原因
#(制作側と市場価値の両方)だから、たとえ違法ダウンロードがなくなったとしても稼ぎが増えるとは
# 思えないね。作る人間が増えて常に過剰供給されるから聴く側の興味が下り、質を問わなくなりさらに
# 過剰供給され、そこにあるのが当然というまさにコモディティ化そのもの。
# だから単に無料であることに価値を見いだす人間が出てくる。それが現状の違法ダウンロードの実態。
# だから無料であることを武器に変えることができればという発想を否定的にとっている場合ではない
# と思うんだ。
# 違法ダウンロードが憎いのは分かるけどね。
Re: (スコア:0)
>バナナを食べたい人は無料で食べることができて
>バナナの生産者にも収益があがる
そのバナナは簡単にかつ無限に複製できる魔法のバナナであることを忘れてはいけません。
実際のものに例えるのはいいアイデアだと思いますが、歪んだ例えは理解の妨げになるだけです。
Re: (スコア:0)
魔法のバナナがどうのこうのは関係ない。
話をそらしたいなら、もうちょっと脳みそを使いな。
Re: (スコア:0)
バナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人が出せばよくね?
Re: (スコア:0)
バナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人でも無限に負担なんかできない。
でも自分で食べる分だけならあっちこっちで配っているのだけど満足しない人間の声がデカいんだよ。
条件としての「一人一個で他人にはあげないで」ってのはそれほど無茶とも思わないのだけど。
現状でバナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人は生産者じゃないからバナナを一個毎に買っている。
一人一個の制限を取っ払うには生産農家が「好きなだけ配って良いよ」と言わないといけないんだよ。
でもそれは生産農家の利益がバナナの個数分より少なくなるって事だよね。
Re: (スコア:0)
>現状でバナナを他人に食べさせると気持ちよくなれる人は生産者じゃないからバナナを一個毎に買っている。
一個買えば幾つでもコピーして配れると何度言えば・・・
#つまり栽培して増やすんですね!<それ生産者
Re: (スコア:0)
いや、勝手にコピーすると生産者に妥当な利益を還元できないぞ。
あくまで妥当な利益ならば食べられただけの利益を出さないと。
だからコピーする度に生産者に見返りが必要なんだよ。
その価値は誰かがそれを食べた個数がイコールで問題はないんだし。
それを無理にすればJASRACの包括契約みたいにどんぶり勘定になる。
しかしそれは見返りが妥当じゃないって意見が多い筈だよ。
コピー時点で全ての生産者の権利を取り上げないとそんなトンデモは
成り立たないよ。
正に自分が只で入手できる事を唯一の正解としてえいるから、現実が
見えなくなっているだけだね。
Re: (スコア:0)
> コピー時点で全ての生産者の権利を取り上げないとそんなトンデモは成り立たないよ。
そう、生産者の人権自体認めなければいい。
生産者は消費者の為に全財産命も投げ打って尽くせ。
Re: (スコア:0)
女学生もいる場でえっちなこと言わないでください!><
Re: (スコア:0)
Re:たぶん (スコア:1, すばらしい洞察)
という人々が少なからずいます。
主に、中高年。
ネット・PCが使える若者を使って、著作物を意地汚く食い荒らす様は
さながら害虫。。
「今まで、金払って買っていて、損してた!」
(゚Д゚)・・・
Re:たぶん (スコア:1)
そういう世界が/.Jなのですよ。
あなたの書いた貴重な文章が無料で読める。
私の書く大変素晴らしい文章をタダで大盤振る舞いしてしまっても、私は書いたら十分満足だから損しない。
ニコ動もWikipediaもそういう仕組みで成り立ってますね。
# けど、ニコ動や私の文章は大半が見る価値のないものだし、Wikipediaや私の文章には間違いや胡散臭い箇所が多々見受けられる。
# 金を払わないことは、「見えざる手」が仕事しない。市場の淘汰が起こらない(あるいは起こりにくい)こととつながってくる。
# ニコ動のランキングや/.Jのモデレート機能は、見えざる手の変わりになれるのか?
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0, フレームのもと)
なんにも間違ってないし。
俺には、おまえさんが、とってもアホに見えるんだが。
結論なんか、とっくに出てる。
誰かがカネを出してくれたら、他のヤツはカネを払わなくていい?
バカか。
Re: (スコア:0)
内容のない自己完結コメントってやーね。議論にすらなっちゃいない。
今に始まったことじゃないけどさ。
// オフトピよろしく
Re: (スコア:0)
(すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するわけで公園や図書館などは無料で使えますよ。)
Re: (スコア:0)
図書館では人気の最新作は希望者が多くて待ってもらうことが多い。
図書館の予算もスペースも限られているのでそんな需要に応える余裕など無い。
「ファンなら買え!」といいたい。
最近は本の”寿命”が短いから図書館の書架に落ち着くころには本屋でも扱わなくなっているだろうからこの場合図書館の影響は無視できる。
中古屋は”後で中古屋に売ればいいか。”と考えて財布の紐が緩む。
まあ、そのせいで製品寿命が短くなっているので何ともいえん。
Re: (スコア:0)
>金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?
金が無い人が見れるようにしていても、それとバーターの相手の権利を認めない事が多いので成り立たないんだよ。
例えば無料提供されている番組のバーターとしてのCMにケチ付ける奴とか、コピー制御にケチを付けるとか。
基本的に制限は一番緩く便宜は一番高くってのは理想だとは思う。
しかしそれに対しての見返り条件として自己負担が求められるというのは昔はもう少しは理解されていたと思うんだ。
「見てやっているのに興味のないCM入れるな」なんて力説する人間が目立たない程度には。
今は現実的な解を無視して自身の権利(流すのは権利者の権利の筈なんだが…)のみを極度に要求する奴が多すぎ。
Re: (スコア:0)
>金がない人も見れる世界、作品に対する対価が正当に払われる世界の両立を目指すべきなんじゃないの?
いや、なんで?なんで金出さない人も見れるようにしなけりゃいけないの?
そういう方法を取りたい著作者はとればいい話で、消費する人毎に対価を求めたい人までなんで巻き込まれるの?
消費者は対価に見合わないと思うなら手を出さなきゃいいだけでしょ?
Re:たぶん (スコア:2)
簡単に言うと金出さない人にも提供できるビジネスモデルが確立したら、もう勝てないから。(たとえそのビジネスモデルの方が利益率が低いとしても)というかある意味もう確立してるけど。<DVD買ってもらうためのアニメ放送とかそれ以前のOVA時代の専門誌に広告とか口コミという売り方ではもう勝てない。
その結果売り上げが落ちたのに、違法コピーだけのせいにされているってハナシ。
# この20年で7〜80年代の名作(例えばバックトゥザフューチャーやエイリアン1,2、スタンドバイミー)
# と並ぶぐらいのハリウッド映画って何かあった?アバターは表現技術がすごいだけで脚本は凡庸だったし。
# そもそも3D映画自体が映画館に足を運んでもらうためのマーケティング手段だし。
# 音楽なら7〜80年代の天才アーティストとよばれる(例えばジミヘンやジョンレノン)を超える才能
# を持つアーティストは現れた?もちろん当時からの優れたミュージシャンは今も音楽をやってい
# るけど、若手が彼らを超えられないでいるのも事実。
Re: (スコア:0)
それで、負けてもいいから有償で提供したいという著作権者に、無償提供を強制する必要はあるんですか?
Re: (スコア:0)
負けた以上何をされても文句は言えないだろ。
負けるってのはそういうことだ。
Re: (スコア:0)
負けているのは著作権侵害する側だと思いますが。
よくP2Pとかに流して逮捕されてますよね。
Re: (スコア:0)
それは著作者が気にすればいい事で(個人的には隙間でやって黒出してるとこがあるからってその方法が主流になってもみんな食えるとは思えないですけどね)
侵害してる人間が自分を正当化する理由にはならないですよね?
新しい方法に乗りかえそこねて潰れようが、違法コピーが無くなっても利益が昔みたいに出せなかろうがそれは権利者側が悩めばいい問題であって
とりあえず現状いる不法に消費している人を見逃す理由には全くならないですよね?
Re:たぶん (スコア:2)
その通り。
現状でもその方法でもいずれにせよ食えなくなる人間が結構出てしまう。これはもうある程度どうしようもないと思う。誰が悪いってんじゃなくて、そういう袋小路に入っちゃったんだよね。
別に不法を見逃せってんじゃなくて
を肯定するためのコメントであることぐらい前後関係も読んでよ。
音楽だけじゃなくって作る側にいる人間なら誰もが一度は想像する世界。自分(達)の作品をより多くの人に楽しんでもらい、できればそこそこの対価がもらえればうれしい、という。もし成立するならそれが全くもって悪いことだと思わない。
# で、ネット+デジタルの世界では理論上それが可能な環境にあるってこと。それ以前の環境に比べて遥かに簡単にね。
# でも実際はそこそこの対価じゃ困るんだよね、レコード会社やプロダクションとそれにぶら下がるところが。