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周波数が高い分だけ指向性も高くなるので、アンテナの方向あわせはシビアになるんでないの?
もちろん「いい具合に反対側のビルに反射してくれるので問題なし」という例もあるだろうけど、逆に電波塔の方向にビルが建ってるせいでどうやっても受信できないと言うこともあるのでは。
八木アンテナは、ケツから入ってくる電波もそれなりに受信します。方向あわせ自体もアバウトですよ。
そもそも東京タワー・スカイツリーの間の地域では高層化が進んでいるので、自前のアンテナでテレビを綺麗に見ることは困難です。アナログ時代のビル陰電波障害対策でCATVに加入させられていたりするので、その場合は建物までは地デジ化完了していることになります。
現状で地デジが受信できない建物は、館内共聴にVHFブースターが入っていてUHF帯が切られている場合など(この場合は工事費込み3~5万円程度で済みます)
ケーブルや直列ユニットが古い場合は、物件規模により20~50万以上必要だったり。(高層・大型マンションの屋内配線改修なら100万以上)
うちはたぶんその地域で、アナログ電波障害でまくりだけど、ケーブルテレビにも入ってないなあ。
まあどうせネットさえあれば困らないことが実証されたので、どうでもいいけど。#実証実験ってこのことだったのか。
>23/07/24地上アナログ放送終了予定
文脈から23が平成23年とは判るけど、一瞬2023年と読んでしまった。同時に一瞬英国系日付表記(DD/MM/YY=2024年7月23日)か?と思ったことも内緒。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
集合住宅でのアンテナ改修の遅れ (スコア:2, 興味深い)
# 地上デジタル放送への移行時に、「副作用」で東京MX(アナログ14ch)が受信可能になった世帯もきっとあります
Re: (スコア:0)
>375日後(23/07/24)地上アナログ放送終了予定 、9012時間後(23/07/24正午)地上アナログ放送終了
>869日後(24/11/30)東京スカイツリー運用開始見込み(アンテナ調整など)
ということなので
2年ぐらい延長した方が良いんじゃね? という東京都のアンテナ事情があったりなんかしちゃったりする。
東京は基本VHF、UHFはあったとしても越境受信専用で神奈川、埼玉、千葉向き(東京MXには向けてない)が多い。
そんなところにケーブルテレビ会社が乗り込んできて地デジOKに塗り替えています。
既存のテレビ端子でもアナログUHFは通せたのにCATV地デジになると突然ベストエフォートになり地デジが通らない
よって新規に外からエアコン専用ダクトから配線を引き込むが分配は行わないので1部屋(主にリビング)限定仕様に住むAC
いまさらだね (スコア:2)
24/11/30東京スカイツリー運用開始見込み
この誤差については
当初からこの話はあがっていたよ
23年までは東京タワーの方角へ
24年11月からはスカイツリーの方角へ
このタイムラグによる2回にわたるアンテナ方向の移動にかかる費用は?
と、いまさら問題としてあげるんなんてなに考えてるのだか
郊外地域はそれほど変化はないですが
千代田区を中心とする東京タワーとスカイタワーの間にある
エリアはアンテナ方向が真逆なので東京タワーのデジタル停波の瞬間から写らなくなる
このエリアは企業が中心なんで、予算とかそもそも気にする人が少ないから
止まってから騒ぐ人が多いよ
Re: (スコア:0)
それが総務省の公式見解です (スコア:2, 興味深い)
総務省のサイトでもそう説明してます。つまりは総務省の公式見解ってこと。
問題なのは、新タワーの近くで共聴のアンプが飽和する可能性があること。
これはアンプのゲイン調整だけなのでそんなに手間ではないですが、OFDMは直線性の悪いアンプを通すとノイズ出まくりますから、調整しないとテレビ全く見えないなんてことも当然あるでしょうね。
どうなるんでしょうか。まあお役人は余った電波利用料の使い道できて喜ばしいのかもしれません。
Re: (スコア:0)
しかし、本当にアンテナの向きを変えなくても問題無いかどうかは、その時になってみなければ分からないでしょうね
Re: (スコア:0)
周波数が高い分だけ指向性も高くなるので、アンテナの方向あわせはシビアになるんでないの?
もちろん「いい具合に反対側のビルに反射してくれるので問題なし」という例もあるだろうけど、
逆に電波塔の方向にビルが建ってるせいでどうやっても受信できないと言うこともあるのでは。
Re: (スコア:0)
八木アンテナは、ケツから入ってくる電波もそれなりに受信します。
方向あわせ自体もアバウトですよ。
そもそも東京タワー・スカイツリーの間の地域では高層化が進んでいるので、
自前のアンテナでテレビを綺麗に見ることは困難です。
アナログ時代のビル陰電波障害対策でCATVに加入させられていたりするので、
その場合は建物までは地デジ化完了していることになります。
現状で地デジが受信できない建物は、館内共聴にVHFブースターが入っていて
UHF帯が切られている場合など(この場合は工事費込み3~5万円程度で済みます)
ケーブルや直列ユニットが古い場合は、物件規模により20~50万以上必要だったり。
(高層・大型マンションの屋内配線改修なら100万以上)
いくらなんでも桁が違うでしょう (スコア:1)
配線が並行フィーダだったり古い同軸だったりする場合には配線の入れ替えが必要なんだけど、配線の交換ができない作りになっている建物は結構多い。その場合は建物の外で配線することになるの景観に影響を与えます
(衛星がまだないころの同軸って、古くなるとUHF帯にノッチ状に減衰が出ることがあって、同軸が使えるかどうかの判定はかなり困難です。同軸をハンマーでたたくと外部導体がなじんで改善するんだけど、実際の施工状況ではそんなことできないし)
それを避けるために、SHFで無線伝送しようとすると、一棟あたりうん千万の工事になりますし、11年の6月末までにはもう間に合わないのじゃないかな。
Re: (スコア:0)
うちはたぶんその地域で、アナログ電波障害でまくりだけど、ケーブルテレビにも入ってないなあ。
まあどうせネットさえあれば困らないことが実証されたので、どうでもいいけど。
#実証実験ってこのことだったのか。
Re: (スコア:0)
アンテナ線をつながなくてもテレビが問題なく見えた。
VHFだけど。
Re: (スコア:0)
>23/07/24地上アナログ放送終了予定
文脈から23が平成23年とは判るけど、一瞬2023年と読んでしまった。
同時に一瞬英国系日付表記(DD/MM/YY=2024年7月23日)か?と思ったことも内緒。
Re:いまさらだね (スコア:1)