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CentOSのDVD版インストールディスクが必要になったのですが、ダウンロードしようとしてDVD版のISOファイルが.torrentしか無い(確かBitTorrentのダウンロード定義ファイルですよね?)のを見て困りました…もちろんまっとうな用途で使うものですから堂々としていればいいと言われそうですが、P2Pファイル交換ソフトだと言うだけで、最悪の場合プロバイダから強制遮断を受けたり、(冤罪ですが)摘発される虞があるのではないか、と思うと利用に踏みきれません。結局、断念してCD版にせざるを得ませんでした。
特にこの手の大容量ファイルに於いて、BitTorrentをミラーサーバ替わりに使うというのを最近よく見かけますし、目的は理解しますが、内容不問でP2Pだというだけで批難の対象になったり、利用を躊躇しかねないケースがあるというのは知っておいて欲しいと思いました。そして、そういう風潮が生まれるのが、まさにこういう事情によるものだということも。
ネットゲームなどは、MAPやキャラデータ、シネマムービーなど、容量がでかいことが一般的であるためP2Pでダウンロードさせるケースなど、結構あります。(特に、アップデート・発売時などにダウンロード数が跳ね上がるので、P2Pで配布するというのは非常にコスト削減に貢献してると思います)
ゲームのクライアントどころか、そのゲームのトレイラー映像とかもP2Pでダウンロードさせるようになってます。
P2Pファイル配布はごく一般的なものなので、日常的に回線を圧迫するような場合でなければ回線切断やら、ましてや摘発もないでしょう。容疑者をそのままにしておくより、えん罪を起こす方が遙かにリスクが高いと思われるので十分に調査した上で、可能性の高い人から順に対処されると考えられます。そのため、えん罪やら何やらを考えるだけ無駄でしょう。家から出たら強盗にさされるから家から出るのがいやだ、電車に乗ると痴漢扱いされるからいやだと言ってるようなものです。
それに、LinuxやBSDの、しかもDVD版をダウンロードする人でなおかつ、P2Pの利用を拒絶している場合も考えてサーバを用意するより必要最低限のCDイメージを配布して、その分、パッケージシステムにサーバを割り当てた方が有意義だと思います。あくまでDVDはオプションでしょうしね。 (むしろ、DVDがどういった場所で使われるのかわからない。 古いパッケージを利用してまで、ネットにつなげてはいけないコンピュータ向け?)
でも、児童ポルノ対策のネットブロッキングとかは、関係ないサイトへの影響が非常に大きいというデータが諸外国で出てても進めようとしてるよね。
あまり流行ってないぽい?けど、zoomeで使われてますね。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/10/news101.html [itmedia.co.jp]
ネトゲのクライアントの配布もtorrent使ってほしいです。ユーザとしては、ベータテストとか一般公開とか、大規模修正とかの時の混み合う時には、torrentで配布してほしいところ。
#月1で大規模修正する某MMOは、そろそろtorrentで配布すべきだよ・・#ゲームにINする前にパッチ競争とか、ゲーム以前の問題だろ。
思いません。
元ACです。まあ、正直過剰反応しすぎなんだろうとは思っていますし、P2Pファイル交換ソフトならぬP2P技術自体はあちこちで使われているというのも知っています。ただ、そうやって絶対にないはずと安心していると真正面から鼻っ柱をブチ折られるという体験を何度もしているため、どうしても心配になってしまうというか何と言うか。
#違法なことをしているわけではありません。念のため。
それと、DVD版のISOが置いてあるサーバを教えてくださった皆様、今回は間に合いませんでしたが、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
合法的使用が不可能なWinnyの類(バックグラウンドでの違法なファイル転送を使用者が止められない)を使っているのか
その理屈だと、バックボーンのゲートウェイを設置すること自体が合法的使用が不可能であることになりますが。IPSec使えばゲートウェイはペイロードをチェックできませんし。
その理屈だと、ファイル名が「自作ポエム」なら、何をダウンロードしても良いことになってしまいますね。例え中身が児童ポルノだったとしても。ここがダウンロード違法化問題の核心でもあるわけですけど。
ネットワーク上のデータは、ダウンロードしてみるまでどんなデータかわからない、という点は衆目の一致するところでしょう。だからこそ、この研究だって、1000個のファイルを全てダウンロードした上で調べているのですよ?利用者がダウンロードする前に違法か否かの確信を持てるのなら、そんな手間を掛ける必要はありません。
どのようなクライアントでも、違法ファイルをうっかりダウンロードしてしまうリスクは常にあります。BitTorrentの場合でも、ユーザーが気をつけていれば違法ファイルをダウンロードする心配がない、とは言えないはずです。
CentOSのDVD版は一部のミラーサイトで配布してますが。Mirror List [centos.org]で「Direct DVD Downloads」がYesになっているところからダウンロードですよ。
あなたも P2P と P2Pファイル交換ソフト の区別はしましょうね。BitTorrent に至ってはファイル交換ですらなく、ファイル配布ソフトとでも呼ぶべきじゃないかと思いますけれど。
「ファイル配布ソフト」という変な新ジャンルを作って呼ばなくても、既に有る「ファイル共有ソフト」というので呼ぶべきでしょう
「ファイル共有ソフト」の意味で「ファイル交換ソフト」が使われてるのは、最初に有名になった「ファイル交換ソフト」のWinMXのせいだろうな…BTやwinnyとかを「ファイル交換ソフト」と書いてる文章を見る度に、家庭用ゲーム機を全てひっくるめてファミコンと呼んでる人を見た時のような違和感を感じる……
そこに違和感を感じるのであれば「違和感を感じる」という表現にも違和感を感じて。
要はネットスラングで言うところの「キレイなP2P」だと仰りたいのでしょうが、思いっきり汚れてンじゃねえかと指摘しているのがそもそもこのストーリーのニュースじゃないんですか?
upnpが使えるようになっているのも問題ですし、「内側にいるつもり」という誤解が、「知らない間に不特定多数からアクセス」されてしまうのですよ。
使用するソフトの問題ではなく、「ファイヤーウォール」の設定が、あなたのポリシーと違うのが問題です。
ISPにもよりますが、BitTorrentも規制対象(遅くなるなど)になることもあるようです。OSはミラーサイト探すほうが早いかもしれませんね…。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
丁度今日の話なのですが (スコア:2, 参考になる)
CentOSのDVD版インストールディスクが必要になったのですが、ダウンロードしようとしてDVD版のISOファイルが.torrentしか無い(確かBitTorrentのダウンロード定義ファイルですよね?)のを見て困りました…
もちろんまっとうな用途で使うものですから堂々としていればいいと言われそうですが、P2Pファイル交換ソフトだと言うだけで、最悪の場合プロバイダから強制遮断を受けたり、(冤罪ですが)摘発される虞があるのではないか、と思うと利用に踏みきれません。
結局、断念してCD版にせざるを得ませんでした。
特にこの手の大容量ファイルに於いて、BitTorrentをミラーサーバ替わりに使うというのを最近よく見かけますし、目的は理解しますが、内容不問でP2Pだというだけで批難の対象になったり、利用を躊躇しかねないケースがあるというのは知っておいて欲しいと思いました。そして、そういう風潮が生まれるのが、まさにこういう事情によるものだということも。
そこまで気にするほどのものじゃない (スコア:3, 参考になる)
ネットゲームなどは、MAPやキャラデータ、シネマムービーなど、容量がでかいことが一般的であるため
P2Pでダウンロードさせるケースなど、結構あります。
(特に、アップデート・発売時などにダウンロード数が跳ね上がるので、
P2Pで配布するというのは非常にコスト削減に貢献してると思います)
ゲームのクライアントどころか、そのゲームのトレイラー映像とかもP2Pでダウンロードさせるようになってます。
P2Pファイル配布はごく一般的なものなので、日常的に回線を圧迫するような場合でなければ
回線切断やら、ましてや摘発もないでしょう。
容疑者をそのままにしておくより、えん罪を起こす方が遙かにリスクが高いと思われるので
十分に調査した上で、可能性の高い人から順に対処されると考えられます。
そのため、えん罪やら何やらを考えるだけ無駄でしょう。
家から出たら強盗にさされるから家から出るのがいやだ、電車に乗ると痴漢扱いされるからいやだと言ってるようなものです。
それに、LinuxやBSDの、しかもDVD版をダウンロードする人でなおかつ、P2Pの利用を拒絶している場合も考えてサーバを用意するより
必要最低限のCDイメージを配布して、その分、パッケージシステムにサーバを割り当てた方が有意義だと思います。
あくまでDVDはオプションでしょうしね。
(むしろ、DVDがどういった場所で使われるのかわからない。 古いパッケージを利用してまで、ネットにつなげてはいけないコンピュータ向け?)
Re:そこまで気にするほどのものじゃない (スコア:1, すばらしい洞察)
でも、児童ポルノ対策のネットブロッキングとかは、関係ないサイトへの影響が非常に大きいというデータが諸外国で出てても進めようとしてるよね。
Re:そこまで気にするほどのものじゃない (スコア:1)
あまり流行ってないぽい?けど、zoomeで使われてますね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/10/news101.html [itmedia.co.jp]
ネトゲのクライアントの配布もtorrent使ってほしいです。
ユーザとしては、ベータテストとか一般公開とか、大規模修正とかの時の混み合う時には、torrentで配布してほしいところ。
#月1で大規模修正する某MMOは、そろそろtorrentで配布すべきだよ・・
#ゲームにINする前にパッチ競争とか、ゲーム以前の問題だろ。
#壮大なストーリ。空転するアイディア。
Re: (スコア:0)
満員電車に乗ると冤罪を蒙る恐れがあるから、気をつけなきゃいけない。
そんなことに気をつけるのは馬鹿らしいから、満員電車には乗らない
というのはいい考えだと思うけど。
Re: (スコア:0)
んでもね、
コメントの枝葉末節(例示部分)の一部分だけをとらえて、それが、さも重要な事柄であるかのような書き方をして
ミスリードを誘うのは、いかがな物か・・・
と、思いませんか?
Re: (スコア:0)
思いません。
Re: (スコア:0)
元ACです。
まあ、正直過剰反応しすぎなんだろうとは思っていますし、P2Pファイル交換ソフトならぬP2P技術自体はあちこちで使われているというのも知っています。
ただ、そうやって絶対にないはずと安心していると真正面から鼻っ柱をブチ折られるという体験を何度もしているため、どうしても心配になってしまうというか何と言うか。
#違法なことをしているわけではありません。念のため。
それと、DVD版のISOが置いてあるサーバを教えてくださった皆様、今回は間に合いませんでしたが、ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
Re:丁度今日の話なのですが (スコア:2, すばらしい洞察)
逆にBitTorrentでも違法なファイルの場合は,それを承知でダウンロードして,なおかつ再配布・転送に荷担することになるので申し開きは出来ません
P2Pだから~とかいう話じゃなくて,合法的使用が不可能なWinnyの類(バックグラウンドでの違法なファイル転送を使用者が止められない)を使っているのか,あるいは合法的な取り扱いが出来るBitTorrentをどのように使っているかということです
Re: (スコア:0)
その理屈だと、バックボーンのゲートウェイを設置すること自体が合法的使用が不可能であることになりますが。
IPSec使えばゲートウェイはペイロードをチェックできませんし。
Re:丁度今日の話なのですが (スコア:1, すばらしい洞察)
単なる振り分けやバケツリレーを行う装置と、意図せずに他のユーザー同士が送受信しているファイルを溜め込み
元の送信者が居なくなっても送信を行い続け、そのソフト単体では自分がどのようなファイルを送信しているかの確認や
そのファイルの送信停止を行うことがかなり面倒な作業になる物との比較をしても無意味でしょう。
せめて、外部からでも誰でも利用可能でデータの有効期限を無視してオリジナルが消滅しても転送を行い続け
なおかつそのキャッシュの確認や個々の削除が非常に面倒な、かなり困ったProxyサーバ等と比較するべきかと思います。
Re: (スコア:0)
その理屈だと、ファイル名が「自作ポエム」なら、何をダウンロードしても良いことになってしまいますね。例え中身が児童ポルノだったとしても。ここがダウンロード違法化問題の核心でもあるわけですけど。
ネットワーク上のデータは、ダウンロードしてみるまでどんなデータかわからない、という点は衆目の一致するところでしょう。だからこそ、この研究だって、1000個のファイルを全てダウンロードした上で調べているのですよ?利用者がダウンロードする前に違法か否かの確信を持てるのなら、そんな手間を掛ける必要はありません。
どのようなクライアントでも、違法ファイルをうっかりダウンロードしてしまうリスクは常にあります。BitTorrentの場合でも、ユーザーが気をつけていれば違法ファイルをダウンロードする心配がない、とは言えないはずです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
5.5なら
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/isos/i386/CentOS-5.5-i386-bin-DVD.iso
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/isos/x86_64/CentOS-5.5-x86_64-bin-DVD-1of2.iso
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/isos/x86_64/CentOS-5.5-x86_64-bin-DVD-2of2.iso
とか。
Re: (スコア:0)
CentOSのDVD版は一部のミラーサイトで配布してますが。
Mirror List [centos.org]で「Direct DVD Downloads」がYesになっているところからダウンロードですよ。
Re: (スコア:0)
あなたも P2P と P2Pファイル交換ソフト の区別はしましょうね。
BitTorrent に至ってはファイル交換ですらなく、ファイル配布ソフトとでも呼ぶべきじゃないかと思いますけれど。
Re: (スコア:0)
「ファイル配布ソフト」という変な新ジャンルを作って呼ばなくても、既に有る「ファイル共有ソフト」というので呼ぶべきでしょう
「ファイル共有ソフト」の意味で「ファイル交換ソフト」が使われてるのは、最初に有名になった「ファイル交換ソフト」のWinMXのせいだろうな…
BTやwinnyとかを「ファイル交換ソフト」と書いてる文章を見る度に、家庭用ゲーム機を全てひっくるめてファミコンと呼んでる人を見た時のような違和感を感じる……
Re: (スコア:0)
そこに違和感を感じるのであれば「違和感を感じる」という表現にも違和感を感じて。
Re: (スコア:0)
要はネットスラングで言うところの「キレイなP2P」だと仰りたいのでしょうが、
思いっきり汚れてンじゃねえかと指摘しているのがそもそもこのストーリーのニュースじゃないんですか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それは著作権というよりセキュリティが気になるからです。
BitTorrentってupnpやらで勝手にポートを開いちゃいますよね。
せっかくNATでファイヤーウォールの内側にいるつもりが、
知らない間に不特定多数からアクセスされることになるんですよね。たぶん。
まあ、それがファイル共有の礼儀だと言われれば仕方ないのでしょうが。
Re:丁度今日の話なのですが (スコア:1)
upnpが使えるようになっているのも問題ですし、
「内側にいるつもり」という誤解が、
「知らない間に不特定多数からアクセス」されてしまうのですよ。
使用するソフトの問題ではなく、「ファイヤーウォール」の設定が、
あなたのポリシーと違うのが問題です。
Re: (スコア:0)
と言われればその通りと思います。
でも私の買ったルータはデフォルトで有効だったんですよ。
で私はupnpのことなどよく知らなかったと...orz
私が愚かだったわけですが、そういう人は他にもいるんじゃないかなぁ。
まあ、それは置いておいても、BitTorrent使うなら、
インターネット向けのサーバを立てるくらいの覚悟はいるんじゃないかと。
それでhttpやftpのダウンロードに比べると敷居が高そうに感じたんです。
Re: (スコア:0)
ISPにもよりますが、BitTorrentも規制対象(遅くなるなど)になることもあるようです。
OSはミラーサイト探すほうが早いかもしれませんね…。