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電力会社が供給する電力について何らかの保証をしている? そんなことはないと思う。影響の大きさから、工場のような事業用施設を優先してくれるだけで。
本当に重要なら、事業者側で電圧降下や瞬停の対策はしているだろうし。JR東日本は自前の発電所を持ってる。
日本の電力会社の停電は平均で年10分だったかな。かなり優秀なのでは。インドあたりだと大きな工場は自前で発電設備を持つことが常識らしいし。
逆じゃない?鉄道事業者が自前で発電設備を持っていたわけではなく、電力事業者が業容拡大のために電気鉄道を持ったんじゃありませんでしたっけ?鬼怒川水力電気→小田原急行とか。
なので、統合されたのは自家発電設備じゃなくて親会社(なり、同じ会社の電力販売部門)だったからでしょう。
つ自家発電
例えば原研の原発とかどうよ?発電所=電力事業って短絡的過ぎる。売電とか考えるとややこしいかも知れないが、JRは自家需要に使ってるだけだし。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
文型人間的認識 (スコア:0)
Re: (スコア:3, 参考になる)
電力会社が供給する電力について何らかの保証をしている? そんなことはないと思う。影響の大きさから、工場のような事業用施設を優先してくれるだけで。
本当に重要なら、事業者側で電圧降下や瞬停の対策はしているだろうし。JR東日本は自前の発電所を持ってる。
日本の電力会社の停電は平均で年10分だったかな。かなり優秀なのでは。インドあたりだと大きな工場は自前で発電設備を持つことが常識らしいし。
Re:文型人間的認識 (スコア:0)
オフトピですが、これは国営時代からの名残でたまたま持っているだけでしょう。それがたまたま対策になっているのかもしれませんが。
戦前は電力事業が自由競争だったので、創業期の鉄道事業者は自前で発電を行って、電車の運行に用いるとともに沿線に配電していました。その後、最終的に、国家総動員法により、民営の電力事業は強制統合となったため、民営の鉄道事業者の発電所は全て地域ごとの電力会社に移管され、事実上、自前では持てなくなりました。
Re:文型人間的認識 (スコア:1)
逆じゃない?
鉄道事業者が自前で発電設備を持っていたわけではなく、電力事業者が業容拡大のために電気鉄道を持ったんじゃありませんでしたっけ?
鬼怒川水力電気→小田原急行とか。
なので、統合されたのは自家発電設備じゃなくて親会社(なり、同じ会社の電力販売部門)だったからでしょう。
Re: (スコア:0)
つ自家発電
例えば原研の原発とかどうよ?発電所=電力事業って短絡的過ぎる。
売電とか考えるとややこしいかも知れないが、JRは自家需要に使ってるだけだし。
Re: (スコア:0)
> 事業者側で電圧降下や瞬停の対策はしている
の例としてJR東の発電所の例が適切なのかってことです。
二重化という意味で自前の発電所を持っているわけではなく、昔からの流れでたまたま自家発電しているだけなのではないかと。
自家発電所が止まったら、それをまかなうだけの電力を確保できませんよね?
信濃川発電所の水利権取消し問題の時は東電から買っても間引き運転を検討しなければならなかったくらいですし。