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"絶対安全な原発ができる"のソースを教えて頂きたいところ。おそらくどこの誰に聞いても原発の仕組みを知っていれば"絶対"なんて言葉は使用していない。
"想定の範囲内で絶対安全"ならできるかもね。基準値とか閾値とかって重要だよね。コスト的な意味で。
原発以上に安定して大電力供給できる代替が無いから"とりあえず"原発しかないんじゃない?
超高効率の太陽光発電やら衛星からマイクロ波で云々みたいなのが人類が存在してる間に出来ればいいけどね。人類が存在してる間にできるかどうか疑問の"核融合炉"なんてのもあるね。それよりは高速炉なりこの進行炉なんかが現実的ってだけで。
計画送電がいいなら電力会社は原発なんて止めるし、動燃だって要らないし、高速炉の研究なんてもってのほかだよね。反対するならそれなりの代替案出そうよ。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
怖い (スコア:1, すばらしい洞察)
これを乗り越えれば絶対安全な原発ができる、とか
原発が不要になるなんて寝言、とか
強弁なさる方々が多数いるのはネットの恐ろしいところ。
土地失った人目の前にそんなこと言えるのかと。
Re: (スコア:1)
"絶対安全な原発ができる"のソースを教えて頂きたいところ。
おそらくどこの誰に聞いても原発の仕組みを知っていれば"絶対"なんて言葉は使用していない。
"想定の範囲内で絶対安全"ならできるかもね。
基準値とか閾値とかって重要だよね。コスト的な意味で。
原発以上に安定して大電力供給できる代替が無いから"とりあえず"原発しかないんじゃない?
超高効率の太陽光発電やら衛星からマイクロ波で云々みたいなのが人類が存在してる間に出来ればいいけどね。
人類が存在してる間にできるかどうか疑問の"核融合炉"なんてのもあるね。
それよりは高速炉なりこの進行炉なんかが現実的ってだけで。
計画送電がいいなら電力会社は原発なんて止めるし、動燃だって要らないし、高速炉の研究なんてもってのほかだよね。
反対するならそれなりの代替案出そうよ。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
そのために現状では他の発電手段が不足しているだけなのに、電気が足りないから代替え案をというのは原発推進派の常套句だ。
こういう事態になっては日本は原発推進のエネルギー政策を転換するしかないし、原発問題は単にエネルギーの問題だけでなくて日本の国民、国土、産業をどうやって守って行くか、さらには国の安全保障にも関わってくる重要な問題になってしまった。
例えばだが、電力需要だけで言えば1985年の水準に戻すだけでも原発は要らな
Re: (スコア:1)
>反対するなら代替え案を出せというのは筋違いだ。
つまり、原発は廃止することが前提である。
で、エネルギー政策を転換する必要がある。
が、どう転換するかはノープランということでしょうか。
その結果、ノープランのまま「エネルギー政策の転換」という仕事を与えられた為政者が「転換できんわ」と諦めた場合納得できますか?
それとも、とにかく「原発の停止」を実現するために日本中電気不足にさせることを望みますか?
少なくとも、代替エネルギーに関して「代替案を出す気がない」と言い切るのであれば代替エネルギー無し(=電力不足)な状態を自分は受け入れるという覚悟が必要でしょう。
そっから先、実際にどうなるかは出物腫物の選挙で決まるのか、不思議不思議なうちに有耶無耶に決まっちゃうのかよくわかりませんが。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
> で、エネルギー政策を転換する必要がある。
> が、どう転換するかはノープランということでしょうか。
> その結果、ノープランのまま「エネルギー政策の転換」という仕事を与えられた為政者が
>「転換できんわ」と諦めた場合納得できますか?
> それとも、とにかく「原発の停止」を実現するために日本中電気不足にさせることを望みますか?
残念ですが、あなたの前提が間違っています。
http://www.nuketext.org/mondaiten_setsuden.html
2003年時点のデータですが、たった8年前でも原発停めても問題なかったんです。
「原発停
Re:怖い (スコア:0)
話をするならこの「現実」に立脚しないとね。
Re:怖い (スコア:2)
「脱原発主義者は代替え案をだせ、さもなくば電気を使うな」と原発推進派の方は主張していたわけですが、太平洋沿岸の魚介類は食べられなくなる、骨に蓄積するストロンチウムが放出されている、原子炉の安定化にはまだ数ヶ月を要するなど、状況が明らかになってきました。
一方、計画停電については各企業の努力によって(電力需要の15%しかない個人家庭の努力などたかが知れてる)克服されつつあります。 つまり湯水のように電力を使う産業活動を修正すれば、電力需要は抑制できることが図らずも証明されたのです。
「電気が足りないから原子力が必要だ」という議論はもう止めようではないですか。この狭い日本の国土と豊かな海を失ってもさらに得るものがあるのですか。
すでに日本の輸出品は、貿易相手国では原子力災害の影響を懸念されています。もう一度、原子力災害が起これば、日本は世界貿易から孤立します。そしてその不安は現実にあるのです。
私が言いたいのは、いま、代替え案が無くても、すぐに行動を進めなくてはならないということなのです。
それが美しい国、日本を子々孫々に残していく私たちの努めだと思うのです。