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滋賀県民です。過去において「湖上警報」として出されていましたが、何年か前から出されなくなりました。漁労者が減ったのが理由です。
琵琶湖周辺には地震によって沈んだ村の伝説があちこちにあります。最近発掘や湖底調査などで伝説ではなく事実であったことが裏付けられています。外海のような津波警報がなくとも注意するべきかとおもいます。
もっとも地震の可能性が他より低いからと周知されている節はありませんけど。
原発対策は見直すらしいけどこの辺の話は出てこないなぁ。
全国瞬時警報システム [wikipedia.org]を滋賀県の某自治体に納めたんだけどもちろん津波の項目は設定はしてません。
#さすがにコレをIDでは書けないのでACで
海の津波とは仕組みが違うわけですし、同じ仕組でよいのかどうか気になります。警報を考えるとしたら、津波警報・大津波警報とは別の警報になりそうな気がしますが、いかがでしょう。
>最近発掘や湖底調査などで伝説ではなく事実であったことが裏付けられています。というか、琵琶湖の形成由来自体、地殻変動です。
プレートの衝突で、鈴鹿山脈が形成され、その裏側に琵琶湖ができた。そんなドラスティックなイベントの最中は、東北地震程度で済んだのだろうか?
100年に一度、1000年に一度、100万年に一度というスケールでみるとどの程度大きな地殻変動イベントがあるのかという知見は十分にあると思っています。もちろん、どこで、何が起こると言える水準ではないですが、
原発に関していえば、1000年に一度起こる程度のイベントで致命的なエラーになるということは、それを国内に20基も作れば、ほぼ単純に50年に一度程度のペースで事故は起こったと言えます。
BWR Iが建設された当初の政治的背景(どうしてもただちに原発を置きたいという)を考慮すれば、1/200回/年程度の頻度のイベントを考慮して、30年の寿命設定で、数基だけプロトタイプを作り、運用しながら、安全性能を確保していくというのは、とても合理的な判断でした。問題は、当初の設計寿命が過ぎても延長してしまったことが大きいと思います。
別に地震がなくても、県庁所在地付近ではいつも大津波が観測できますよ。
#「大津 波」……
内陸の湖等は気象庁の津波予報区に含まれてませんから,警報が出ることはないのでは?警報も注意報も出ないけど,津波の可能性はあるというだけで。
今回のように珍しいものより,土砂崩れ等が原因の津波の方がよっぽど高確率で発生するでしょうけど。
その日が1983年5月26日であれば,日本海中部地震 [wikipedia.org]が起きていますね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:2, 興味深い)
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:5, 興味深い)
滋賀県民です。
過去において「湖上警報」として出されていましたが、何年か前から出されなくなりました。漁労者が減ったのが理由です。
琵琶湖周辺には地震によって沈んだ村の伝説があちこちにあります。
最近発掘や湖底調査などで伝説ではなく事実であったことが裏付けられています。
外海のような津波警報がなくとも注意するべきかとおもいます。
もっとも地震の可能性が他より低いからと周知されている節はありませんけど。
原発対策は見直すらしいけどこの辺の話は出てこないなぁ。
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:5, 興味深い)
全国瞬時警報システム [wikipedia.org]を滋賀県の某自治体に納めたんだけど
もちろん津波の項目は設定はしてません。
#さすがにコレをIDでは書けないのでACで
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:3, 興味深い)
海の津波とは仕組みが違うわけですし、同じ仕組でよいのかどうか気になります。
警報を考えるとしたら、津波警報・大津波警報とは別の警報になりそうな気がしますが、いかがでしょう。
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:1, 興味深い)
>最近発掘や湖底調査などで伝説ではなく事実であったことが裏付けられています。
というか、琵琶湖の形成由来自体、地殻変動です。
プレートの衝突で、鈴鹿山脈が形成され、その裏側に琵琶湖ができた。
そんなドラスティックなイベントの最中は、東北地震程度で済んだのだろうか?
Re: (スコア:0)
100年に一度、1000年に一度、100万年に一度というスケールでみるとどの程度
大きな地殻変動イベントがあるのかという知見は十分にあると思っています。もちろん、
どこで、何が起こると言える水準ではないですが、
原発に関していえば、1000年に一度起こる程度のイベントで致命的なエラーになる
ということは、それを国内に20基も作れば、ほぼ単純に50年に一度程度のペースで
事故は起こったと言えます。
BWR Iが建設された当初の政治的背景(どうしてもただちに原発を置きたいという)を考慮
すれば、1/200回/年程度の頻度のイベントを考慮して、30年の寿命設定で、数基だ
けプロトタイプを作り、運用しながら、安全性能を確保していくというのは、とても合
理的な判断でした。問題は、当初の設計寿命が過ぎても延長してしまったことが大きい
と思います。
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:1)
別に地震がなくても、県庁所在地付近ではいつも大津波が観測できますよ。
#「大津 波」……
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
内陸の湖等は気象庁の津波予報区に含まれてませんから,
警報が出ることはないのでは?
警報も注意報も出ないけど,津波の可能性はあるというだけで。
今回のように珍しいものより,土砂崩れ等が原因の津波の方が
よっぽど高確率で発生するでしょうけど。
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:2)
Re: (スコア:0)
船頭が多ければ船も登りますしね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
地震に関係する湖固有の警報があるとは知りませんでした。(汗)
ところで、中学生の頃(25年程前)に、友人らと湖岸にいたところ
湖岸線から45度くらいの方向から、湖面横一直線の高さ50センチ程の波が
迫ってきたことがありました。
船による波は普段から見慣れていましたが、それとは明らかに別もの。
そもそも対岸まで2km程度の所でしたから、船が通ればわかります。
あれはなんだったんだろうなぁ。
Re:琵琶湖直下型地震が来なくとも (スコア:2, 興味深い)
その日が1983年5月26日であれば,日本海中部地震 [wikipedia.org]が起きていますね。
Re: (スコア:0)
でも滋賀ではその時期は中体連の大会時期。
その時間帯に湖岸にいた可能性アリです。