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単に寿命が来たとはだれも思わないのかな?
世の中が必要とする情報ののスピードに追い付いていけなくなり息切れしちゃったと?
#あるいは自然淘汰
そうでしょうね。たぶん。
以下、余談。 (マイナスモデ覚悟)
話がズレるが、印刷で使われてる画像の解像度は350dpi位。デザイナーさんが700万円程度のスキャナを導入し始めた頃、デザイナーさんが、「どの位の解像度で入力したら、製版会社さんの画像品質になるんでしょう?」と言うことを遠まわしに聞いてくる。それも、一人や二人じゃない。「あのね、こっちは幾らのスキャナ使ってると思ってるの? 10倍です、価格が。 それも、熟練した技能者が必要。」と、これまたスゴク遠まわしに答えた。
それを、どの位の解像度で印刷版に使う
専門家が思うほどはお客さんは活字に愛着がないような気がするんですよねー。愛着があるんならあんなに電子書籍が待望されることはない筈。
今は亡き「本とコンピュータ」という雑誌にも「電子書籍は活字にはかなわない」「活字には活字の良さがあるんだ」「活字文化を守れ」みたいな論者が大勢いたのを覚えています。たしかに頷ける部分もありますけど、だいたいそういう論には大体「ニーズ」とか「マーケティング」とか「コスト」の視点が抜け落ちてて「大事だから守れ」で論が閉じてしまってるのが残念でした。
残念ながら、仰っしゃる通りです。 インターネットのような即時性も無い。 多品種・小ロットも限界がある。最大の難点は、検索出来ない事だと思います。
「大事だから守れ」で論が閉じてしまってるのが残念でした。
うーん、確かに。 もっと、住み分け出来ると思ってたんですが。。
そんなに電子書籍を待望している人って現実に出会った事はないなぁ。ネット上でも電子書籍宣伝記事の中とスラド2ch以外じゃ見かけない。
そんなに電子書籍を待望している人って現実に出会った事はないなぁ。
嬉しいですね。 私は、やはり、本は本屋で買いたいです。できればハードカバーの本。
ハードカバーと言えば、本題の「ブリタニカ百科事典」も、由緒正しいハードカバー。 一般書籍とはちがうけど、「本棚の飾り」と言われると、反論に苦しみます。
鉛活字が消えたのが30年前位でしょうか。とって変わったのが、写真植字。 大半が印画紙出力で、訂正の時は印画紙をカッターとノリで切り刻む。 それでも、鉛活字のようにピンセットの達人を確保しなくて良くなったし、書体が圧倒的に増えた。使える文字種は、4万字/1書体。 それもDTPに取って代わられ、今度は電子書籍。 ここまで書いたら、なーんか、楽な方へ楽な方へと移っていくんですかね。 寂しいですよ。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
誰が殺した? (スコア:1)
単に寿命が来たとはだれも思わないのかな?
Re: (スコア:0)
世の中が必要とする情報ののスピードに追い付いていけなくなり息切れしちゃったと?
#あるいは自然淘汰
Re: (スコア:1, オフトピック)
#あるいは自然淘汰
そうでしょうね。たぶん。
以下、余談。 (マイナスモデ覚悟)
話がズレるが、印刷で使われてる画像の解像度は350dpi位。
デザイナーさんが700万円程度のスキャナを導入し始めた頃、デザイナーさんが、「どの位の解像度で入力したら、製版会社さんの画像品質になるんでしょう?」と言うことを遠まわしに聞いてくる。それも、一人や二人じゃない。
「あのね、こっちは幾らのスキャナ使ってると思ってるの? 10倍です、価格が。 それも、熟練した技能者が必要。」と、これまたスゴク遠まわしに答えた。
それを、どの位の解像度で印刷版に使う
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re:誰が殺した? (スコア:0)
専門家が思うほどはお客さんは活字に愛着がないような気がするんですよねー。
愛着があるんならあんなに電子書籍が待望されることはない筈。
今は亡き「本とコンピュータ」という雑誌にも
「電子書籍は活字にはかなわない」「活字には活字の良さがあるんだ」「活字文化を守れ」
みたいな論者が大勢いたのを覚えています。
たしかに頷ける部分もありますけど、
だいたいそういう論には大体「ニーズ」とか「マーケティング」とか「コスト」の視点が抜け落ちてて
「大事だから守れ」で論が閉じてしまってるのが残念でした。
Re:誰が殺した? (スコア:2)
専門家が思うほどはお客さんは活字に愛着がないような気がするんですよねー。
愛着があるんならあんなに電子書籍が待望されることはない筈。
残念ながら、仰っしゃる通りです。 インターネットのような即時性も無い。 多品種・小ロットも限界がある。
最大の難点は、検索出来ない事だと思います。
「大事だから守れ」で論が閉じてしまってるのが残念でした。
うーん、確かに。 もっと、住み分け出来ると思ってたんですが。。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re:誰が殺した? (スコア:1)
そんなに電子書籍を待望している人って現実に出会った事はないなぁ。
ネット上でも電子書籍宣伝記事の中とスラド2ch以外じゃ見かけない。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:誰が殺した? (スコア:2)
そんなに電子書籍を待望している人って現実に出会った事はないなぁ。
嬉しいですね。
私は、やはり、本は本屋で買いたいです。できればハードカバーの本。
ハードカバーと言えば、本題の「ブリタニカ百科事典」も、由緒正しいハードカバー。
一般書籍とはちがうけど、「本棚の飾り」と言われると、反論に苦しみます。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re: (スコア:0)
Re:誰が殺した? (スコア:2)
鉛活字が消えたのが30年前位でしょうか。
とって変わったのが、写真植字。 大半が印画紙出力で、訂正の時は印画紙をカッターとノリで切り刻む。 それでも、鉛活字のようにピンセットの達人を確保しなくて良くなったし、書体が圧倒的に増えた。使える文字種は、4万字/1書体。 それもDTPに取って代わられ、今度は電子書籍。 ここまで書いたら、なーんか、楽な方へ楽な方へと移っていくんですかね。 寂しいですよ。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。