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エコロジー観点の人はさらにエコロジーな電気自動車に移行してエコノミー観点な人はさらにエコノミーになってきたコンパクトに移行したって事かな。
いずれにせよガソリン消費は維持か削減される方向に動いてるっぽいから全体としてはエコ方向で進んでるって事でしょうか。
プリウスのリターン率の低さははハイブリッドの中では古いものだからハイブリッドにすぐ飛びつくようなエコロジー意識の高いユーザが多かったり(電気自動車に移行)、燃費面でコンパクトが比肩しうるレベルになってきた(コンパクトに移行)からって事でしょうか。
そもそもハイブリッド車が売られるようになってから15年くらいなんですよね。皆が初代を買ったわけじゃない(そもそも初代はそんなに売れなかったはず)から、経年による買い替え需要にはちょっと早い。つまりこれは、「ハイブリッド車を買ったが不満か問題があって買い換えた人」がハイブリッドを選ばなかったという話では。
アメリカなんかは、車検のおかげで長期所有が難しい日本と違って10年20年は乗るんですから、乗り換え率自体が少ないのは当然ですよね。プリウスからの乗り換えかどうかも不明です。インサイトやCR-Zなどは、プリウスと同じと思って買った人が激しく後悔しているという話はよく聞きます。
長期保有ではなく、短期間で乗り換える人を考えてみると、もっとわかりやすい。選べる車種が少ないため、買い替え時にHVの選択肢が少ない。せっかく新調するのに同じ車種は選びにくい。せめてフルモデルチェンジしていないと。HV中、ダントツで売れているプリウスからインサイトへの乗り換えは、ぶ
条件にもよるでしょうが、そんなに燃費が悪いのですか?実測で20km/Lだと、燃費の良い乗用車なら出てしまうのですが。
確かに、プリウスの燃費計算には噂(”バッテリーに充電されている分だけ、計算外の燃料を摘んでいるに等しい”など)がありますが……、ちょっと乖離しすぎのような気もします。
条件にもよるでしょうが、そんなに燃費が悪いのですか?
下手くそが下手に乗っても20㎞/リットル、上手な人が上手に乗るともっと延びるとかじゃないですか?普通の乗用車で20㎞/リットルが出せるような条件+運転なら、プリウスで同じ燃費って事はないでしょう。ご近所のプリウス乗りやフィット・ハイブリッド乗りに聞くと「乗り方ひとつで大きく変わる」そうなので、排気量が3リッターも4リッターもあるようなクルマでスタートからベタ踏みをするような運転をしていた人が、そのままの運転でプリウスに乗り換えても20㎞/リットルが出せるなら結構優秀なんじゃないですかね。プリウスも。
# 自
燃費は下手くそが乗ってっていうよりは地の利とかのが大きいと思いますよ。車の流れとか、信号、交差点等々燃費悪化の条件が少ない方が燃費良くなりますし。田舎の一本道をスイスイ行けるとこと、都会のストップ&ゴ-を繰り返すところじゃ燃費に大きな差が出ますし。
一度走行会にプリウスもちこんでみましたが、べた踏みで走ると、さすがにリッター6-7kmあたりまで落ちます。街乗りで普通に乗って、15-25km位、高速を90km/h位で燃費走行するとと30-40km台まで行きます。燃費を稼ぎたいんだったら田舎に引っ越しましょう。道がすいてて下りが長く直線の道があるところがお勧めです。プリウスじゃなくても瞬間燃費計で∞km台表示になったりしますよ。エンブレ使うこと前提ですが。
ストップ&ゴーの影響は大きいでしょうね。田舎ではアイドリング・ストップの効果があまり(ほとんど?)感じられないという事も聞いたこともあるんですが、頷ける話です。
一度走行会にプリウスもちこんでみましたが、べた踏みで走ると、さすがにリッター6-7kmあたりまで落ちます。
実燃費の値、大変参考になります。
燃費を稼ぎたいんだったら田舎に引っ越しましょう。道がすいてて下りが長く直線の道があるところがお勧めです。
そういう田舎に住んでいて、近所のハイブリッド乗りの人に聞いた結果が「乗り方ひとつで大きく変わる」でした。同じ道路条件でも、旦那さんが乗るのと奥様が乗るのと息子さんが乗るので全然燃費が違うとか。まぁ、そこの奥様は自他共に認める運転下手だというのもあるかもしれませんが(アクセルペダルをON-OFFスイッチのように扱うとか。笑)。ちなみに息子さんが一番上手で、旦那さんは目下「流れに乗ったときに前のクルマにくっつきすぎない」のを猛練習中だとか。要は、仰るように、外的要因などによる頻繁な加減速をいかに避けるかが重要って事なんですよね。
下りが長く
基本的に上り下りはないほうがよろしいかと。だって、通常の使い方であれば、行きが下りなら帰りは上りですし、行きが上りなら帰りは下りですから(笑)。
>基本的に上り下りはないほうがよろしいかと。>だって、通常の使い方であれば、行きが下りなら帰りは上りですし、行きが上りなら帰りは下りですから(笑)。
それは違う。長い下り坂があれば長時間燃料カットを利かせられるから有利なんです。スタートして一気に坂を上って、後は燃料カットのままで目的地まで着けるならそれが一番燃費いいです。
プリウスの良いところは、ストップ&ゴーの多いところで燃費が悪くならない、というのに尽きるでしょうね。都市部でリッター20km走るなら優秀ではないでしょうか。田舎だと最近の燃費が良くなってきたクルマと倍も変わらない?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
ちょっとタイトルあれだと思うけど (スコア:1)
エコロジー観点の人はさらにエコロジーな電気自動車に移行して
エコノミー観点な人はさらにエコノミーになってきたコンパクトに移行したって事かな。
いずれにせよガソリン消費は維持か削減される方向に動いてるっぽいから
全体としてはエコ方向で進んでるって事でしょうか。
プリウスのリターン率の低さははハイブリッドの中では古いものだからハイブリッドに
すぐ飛びつくようなエコロジー意識の高いユーザが多かったり(電気自動車に移行)、
燃費面でコンパクトが比肩しうるレベルになってきた(コンパクトに移行)からって事でしょうか。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
なんか誘導の匂いがするのよ (スコア:2)
そもそもハイブリッド車が売られるようになってから15年くらいなんですよね。
皆が初代を買ったわけじゃない(そもそも初代はそんなに売れなかったはず)から、経年による買い替え需要にはちょっと早い。
つまりこれは、「ハイブリッド車を買ったが不満か問題があって買い換えた人」がハイブリッドを選ばなかったという話では。
Re: (スコア:0)
アメリカなんかは、車検のおかげで長期所有が難しい日本と違って10年20年は乗るんですから、乗り換え率自体が少ないのは当然ですよね。
プリウスからの乗り換えかどうかも不明です。
インサイトやCR-Zなどは、プリウスと同じと思って買った人が激しく後悔しているという話はよく聞きます。
長期保有ではなく、短期間で乗り換える人を考えてみると、もっとわかりやすい。
選べる車種が少ないため、買い替え時にHVの選択肢が少ない。
せっかく新調するのに同じ車種は選びにくい。
せめてフルモデルチェンジしていないと。
HV中、ダントツで売れているプリウスからインサイトへの乗り換えは、ぶ
Re: (スコア:0)
条件にもよるでしょうが、そんなに燃費が悪いのですか?
実測で20km/Lだと、燃費の良い乗用車なら出てしまうのですが。
確かに、プリウスの燃費計算には噂(”バッテリーに充電されている分だけ、計算外の燃料を摘んでいるに等しい”など)がありますが……、
ちょっと乖離しすぎのような気もします。
Re: (スコア:0)
下手くそが下手に乗っても20㎞/リットル、上手な人が上手に乗るともっと延びるとかじゃないですか?
普通の乗用車で20㎞/リットルが出せるような条件+運転なら、プリウスで同じ燃費って事はないでしょう。
ご近所のプリウス乗りやフィット・ハイブリッド乗りに聞くと「乗り方ひとつで大きく変わる」そうなので、排気量が3リッターも4リッターもあるようなクルマでスタートからベタ踏みをするような運転をしていた人が、そのままの運転でプリウスに乗り換えても20㎞/リットルが出せるなら結構優秀なんじゃないですかね。プリウスも。
# 自
Re: (スコア:3)
燃費は下手くそが乗ってっていうよりは地の利とかのが大きいと思いますよ。
車の流れとか、信号、交差点等々燃費悪化の条件が少ない方が燃費良くなりますし。
田舎の一本道をスイスイ行けるとこと、都会のストップ&ゴ-を繰り返すところじゃ燃費に大きな差が出ますし。
一度走行会にプリウスもちこんでみましたが、べた踏みで走ると、さすがにリッター6-7kmあたりまで落ちます。
街乗りで普通に乗って、15-25km位、高速を90km/h位で燃費走行するとと30-40km台まで行きます。
燃費を稼ぎたいんだったら田舎に引っ越しましょう。道がすいてて下りが長く直線の道があるところがお勧めです。
プリウスじゃなくても瞬間燃費計で∞km台表示になったりしますよ。エンブレ使うこと前提ですが。
Re:なんか誘導の匂いがするのよ (スコア:0)
ストップ&ゴーの影響は大きいでしょうね。
田舎ではアイドリング・ストップの効果があまり(ほとんど?)感じられないという事も聞いたこともあるんですが、頷ける話です。
実燃費の値、大変参考になります。
そういう田舎に住んでいて、近所のハイブリッド乗りの人に聞いた結果が「乗り方ひとつで大きく変わる」でした。
同じ道路条件でも、旦那さんが乗るのと奥様が乗るのと息子さんが乗るので全然燃費が違うとか。
まぁ、そこの奥様は自他共に認める運転下手だというのもあるかもしれませんが(アクセルペダルをON-OFFスイッチのように扱うとか。笑)。
ちなみに息子さんが一番上手で、旦那さんは目下「流れに乗ったときに前のクルマにくっつきすぎない」のを猛練習中だとか。
要は、仰るように、外的要因などによる頻繁な加減速をいかに避けるかが重要って事なんですよね。
基本的に上り下りはないほうがよろしいかと。
だって、通常の使い方であれば、行きが下りなら帰りは上りですし、行きが上りなら帰りは下りですから(笑)。
Re: (スコア:0)
>基本的に上り下りはないほうがよろしいかと。
>だって、通常の使い方であれば、行きが下りなら帰りは上りですし、行きが上りなら帰りは下りですから(笑)。
それは違う。長い下り坂があれば長時間燃料カットを利かせられるから有利なんです。
スタートして一気に坂を上って、後は燃料カットのままで目的地まで着けるならそれが一番燃費いいです。
Re:なんか誘導の匂いがするのよ (スコア:2)
プリウスの良いところは、ストップ&ゴーの多いところで燃費が悪くならない、というのに尽きるでしょうね。
都市部でリッター20km走るなら優秀ではないでしょうか。
田舎だと最近の燃費が良くなってきたクルマと倍も変わらない?
Re:なんか誘導の匂いがするのよ (スコア:1)
アメリカではNY/シカゴ/LAあたりの大都市のど真ん中以外では、通勤でも高速走行がほとんど、一般路でも制限速度が45mph(72km/h)で流れが良いとかなのでハイブリッドのメリットが少ないという可能性はありますね。