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ステレオスピーカーとモノラルマイクを結ぶ平面に直交する方向はどうやって取るんだろう?左右にパラで効く成分でわかりそうだけど、マイクがスピーカの中央辺りに配置されていると上か下かの特定はかなりきつい気が。動画見た感じでは遠近一軸しかとってないように見える。
#音質が距離によって変化するドップラー効果って。ぴゅあおーでぃおを釣るネタ?
左右は、2つのスピーカーから出る音の位相を変えるとか、周波数を変えて断続的に出すといった方法で取れそうですけど、上下はぱっと思いつかないですね。現物合せでキャリブレーションを行えば、PCの形状とスピーカー、マイクの位置関係から上下方向も検出できるかも、でも難しそう。
# モデリングは出来ないとあるけど、出来るようになったらすごい。というかなんか悪用できそうな# 気も。
パソコンによって、マイクやスピーカの配置も違うし、キャリブレーションはどうするんでしょうかね?MSの認証とれた機器でのみサポートとか、Kinectみたいに専用デバイスのリリースとかのような気もしますけど
最近のノートPC(主にWebカメラ内蔵)では、アレイマイク内蔵で、音声もステレオで取れますよ。
まあ、どちらにしても上下方向に関しては、キーボード面からの反射量の差で検出するとは思いますけど…
動画見た感じでは遠近一軸しかとってないように見える。
上下にスクロールしてませんでしたか?
ドップラー効果を使ってことは、動いてるものだけを検知するの?何が検知できるのか、よくわからない。誰かおしえてー
スピーカーが最下点に位置してるから、上下じゃなく遠近を取ってるだけかもしれませんね。ステレオで左右座標、左右座標が同一な遠近を画面上の上下としてるだけかも
実際に計算してみたら、理論上は意外に単純でした。
単純化するために、手に音源を付け、マイクに向かって移動させたと仮定すると、20kHzの音源を0.1m/s(=10cm/s≒A4短辺を2秒で移動)で移動させると、5.8Hz上にシフトします。(ドップラー効果)
5.8Hzの差をFFT等で分析する場合、48kHzでサンプリングして、約8300サンプルあれば識別できます。(実際には16384ポイントかな?)
聴感上は区別付きにくいかも知れませんが、コンピュータなら識別可能な差になります。
また、音源&マイク固定で移動体を検出する場合、その移動速度の最大約2倍の周波数シフトが起きますので、より検出しやすくなります。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
上下左右取れるの? (スコア:1)
ステレオスピーカーとモノラルマイクを結ぶ平面に直交する方向はどうやって取るんだろう?
左右にパラで効く成分でわかりそうだけど、マイクがスピーカの中央辺りに配置されていると上か下かの特定はかなりきつい気が。
動画見た感じでは遠近一軸しかとってないように見える。
#音質が距離によって変化するドップラー効果って。ぴゅあおーでぃおを釣るネタ?
Re:上下左右取れるの? (スコア:2)
左右は、2つのスピーカーから出る音の位相を変えるとか、周波数を変えて
断続的に出すといった方法で取れそうですけど、上下はぱっと思いつかないですね。
現物合せでキャリブレーションを行えば、PCの形状とスピーカー、マイクの位置関係
から上下方向も検出できるかも、でも難しそう。
# モデリングは出来ないとあるけど、出来るようになったらすごい。というかなんか悪用できそうな
# 気も。
Re:上下左右取れるの? (スコア:2)
パソコンによって、マイクやスピーカの配置も違うし、
キャリブレーションはどうするんでしょうかね?
MSの認証とれた機器でのみサポートとか、
Kinectみたいに専用デバイスのリリースとかのような気もしますけど
Re:上下左右取れるの? (スコア:1)
最近のノートPC(主にWebカメラ内蔵)では、アレイマイク内蔵で、音声もステレオで取れますよ。
まあ、どちらにしても上下方向に関しては、キーボード面からの反射量の差で検出するとは思いますけど…
動画見た感じでは遠近一軸しかとってないように見える。
上下にスクロールしてませんでしたか?
Re: (スコア:0)
ドップラー効果を使ってことは、動いてるものだけを検知するの?
何が検知できるのか、よくわからない。誰かおしえてー
Re: (スコア:0)
スピーカーが最下点に位置してるから、上下じゃなく遠近を取ってるだけかもしれませんね。
ステレオで左右座標、左右座標が同一な遠近を画面上の上下としてるだけかも
竿の先端 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実際に計算してみたら、理論上は意外に単純でした。
単純化するために、手に音源を付け、マイクに向かって移動させたと仮定すると、20kHzの音源を0.1m/s(=10cm/s≒A4短辺を2秒で移動)で移動させると、5.8Hz上にシフトします。(ドップラー効果)
5.8Hzの差をFFT等で分析する場合、48kHzでサンプリングして、約8300サンプルあれば識別できます。(実際には16384ポイントかな?)
聴感上は区別付きにくいかも知れませんが、コンピュータなら識別可能な差になります。
また、音源&マイク固定で移動体を検出する場合、その移動速度の最大約2倍の周波数シフトが起きますので、より検出しやすくなります。