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ぱっと思いつくのは『日本沈没』とか『継ぐのは誰か』とかの小松左京作品ですかね、わたしの場合。
そもそも・・・
>SF 小説はは大団円で終わることが多いが、中にはそうではない物もある。
というのが、なんというか偏った見方のような気がする。スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
>スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
「大団円」で終わるかどうかはともかく、アシモフとかハインラインは、鬱エンドはほとんどなかったと記憶しています。
# まあ、逆にディックはかなり鬱エンドな気もしますが。
エンドが鬱なのはないにしても、ローダンシリーズは死ぬ前に全部読めるとは思えないと思って鬱
アシモフだと夜来たる、ハインラインだとポディとか鬱エンドいっぱいあると思うが
Podkayne of marsはちょっと鬱かも
書こうかどうか悩んだけど、アシモフだと「ファウンデーションの誕生」で、ハリ=セルダンが「妻」と死別し、子供たちや教え子達を送り出し、誰もいなくなったかつての学舎で、過去を振り返りながら一人寂しく最後を迎えるところはちょっと呆然。
スターズ・エンドに行くことも、ターミナスに追放されることもできたかもしれないのに、一人そこに残ってしまったが故に。
それは自分で選んだ道だし、やるべきことを達成したがゆえの最後なので、それは悲劇ではないけれど、(執筆時期からは先になるけど)後年の「伝説的なハリセルダン」とも、若き日の「意外と明るく好色なハリセルダン」とも違いすぎて、なんとも言えず虚無感が。
「ロボットと帝国」でジスカルドに先立たれて、独り取り残されるダニールも似てるかも。
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日本沈没とか (スコア:0)
ぱっと思いつくのは『日本沈没』とか『継ぐのは誰か』とかの小松左京作品ですかね、わたしの場合。
そもそも・・・
>SF 小説はは大団円で終わることが多いが、中にはそうではない物もある。
というのが、なんというか偏った見方のような気がする。
スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
Re:日本沈没とか (スコア:1)
>スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
「大団円」で終わるかどうかはともかく、アシモフとかハインラインは、
鬱エンドはほとんどなかったと記憶しています。
# まあ、逆にディックはかなり鬱エンドな気もしますが。
Re:日本沈没とか (スコア:2)
エンドが鬱なのはないにしても、ローダンシリーズは
死ぬ前に全部読めるとは思えないと思って鬱
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Re: (スコア:0)
アシモフだと夜来たる、ハインラインだとポディとか鬱エンドいっぱいあると思うが
Re: (スコア:0)
Podkayne of marsはちょっと鬱かも
「ファウンデーションの誕生」とセルダンの死 (スコア:0)
書こうかどうか悩んだけど、アシモフだと「ファウンデーションの誕生」で、
ハリ=セルダンが「妻」と死別し、子供たちや教え子達を送り出し、誰もいなくなった
かつての学舎で、過去を振り返りながら一人寂しく最後を迎えるところはちょっと呆然。
スターズ・エンドに行くことも、ターミナスに追放されることもできたかもしれないのに、
一人そこに残ってしまったが故に。
それは自分で選んだ道だし、やるべきことを達成したがゆえの最後なので、
それは悲劇ではないけれど、
(執筆時期からは先になるけど)後年の「伝説的なハリセルダン」とも、
若き日の「意外と明るく好色なハリセルダン」とも違いすぎて、
なんとも言えず虚無感が。
「ロボットと帝国」でジスカルドに先立たれて、独り取り残されるダニールも似てるかも。