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「一定時間照射続けないと」
ネズミに30分照射して云々、の登戸研究所「怪力光線」から70年間進歩無しか?
発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。ファランクスの弾薬は一発数百ドルする、重油で賄えるなら効率が悪くても安いし、兵站的にも楽じゃないの。それに発信器の面積を広くすれば、単位面積あたりの熱量も減らせる。直径1mなら。1MWでも。cm^2辺り100W強でGPUとかと大差ない位になる。
>発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。
光学系のメンテがけっこうな頻度で発生するか、まるごと交換が必要になるんじゃね。高出力高尖頭値レーザーならレゾネーターの出口近辺とかすぐにイかれそう。
>レーザ砲として使うのなら、一瞬でスパッといけるだけの出力がないと実用的ではない。
いや、それは「君の想定する用途」に対して実用的じゃないと言うだけであって、目的によっては実用的だよ。元記事でも述べられているように、ワンショット1ドル以下という激安な迎撃手段が手に入るなら、低速&低危険度の邪魔な物体の迎撃にバカスカ使えるわけで。絶対性能を求めるわけでは無く、単にコスト圧縮のためのレーザー、ってならありでしょ?まあ将来的には出力上げてもっと短時間での撃破をしたいんだろうけど、そっちがどうなるかは謎。
>その上距離が変わって焦点がずれるとパワーは劇的に低下するし
それは短焦点の場合だよね?例えば5 kmぐらいの所に焦点を作る場合には、10 mや20 mずれたところでさしてエネルギー密度は変わらない。というか今回のこれとかはほぼ平行光で出してるんで、焦点距離はほぼ関係ない。(その分エネルギー密度は低いので、一定時間照射して相手の広い面積の温度を上げる、という使い方になる)
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
眉唾! (スコア:2)
1~2年前にも同じネタがあったよね。現状のレーザでなら、射程は伸ばせない。動画だとレーザでスッパリと言うよりは加熱して発火みたいにみえました。追尾しつつ一定時間照射続けないと落とせない訳ですね。射程距離と撃墜までの時間は致命的だと思うよ。
レーザ砲として使うのなら、一瞬でスパッといけるだけの出力がないと実用的ではない。その上距離が変わって焦点がずれるとパワーは劇的に低下するし、空中のチリも距離が長くなると無視できないし、水蒸気や雨なんて天敵だし・・・あーこいつら何したいんだか???
っで、眉唾でしょう。。。
Re:眉唾! (スコア:2)
「一定時間照射続けないと」
ネズミに30分照射して云々、の登戸研究所「怪力光線」から70年間進歩無しか?
Re: (スコア:0)
発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。
ファランクスの弾薬は一発数百ドルする、重油で賄えるなら効率が悪くても安いし、兵站的にも楽じゃないの。
それに発信器の面積を広くすれば、単位面積あたりの熱量も減らせる。
直径1mなら。1MWでも。cm^2辺り100W強でGPUとかと大差ない位になる。
Re:眉唾! (スコア:1)
>発電出来る限り弾切れが無くなるのは利点でしょ。
光学系のメンテがけっこうな頻度で発生するか、まるごと交換が必要になるんじゃね。
高出力高尖頭値レーザーならレゾネーターの出口近辺とかすぐにイかれそう。
Re: (スコア:0)
>レーザ砲として使うのなら、一瞬でスパッといけるだけの出力がないと実用的ではない。
いや、それは「君の想定する用途」に対して実用的じゃないと言うだけであって、目的によっては実用的だよ。
元記事でも述べられているように、ワンショット1ドル以下という激安な迎撃手段が手に入るなら、低速&低危険度の邪魔な物体の迎撃にバカスカ使えるわけで。
絶対性能を求めるわけでは無く、単にコスト圧縮のためのレーザー、ってならありでしょ?
まあ将来的には出力上げてもっと短時間での撃破をしたいんだろうけど、そっちがどうなるかは謎。
>その上距離が変わって焦点がずれるとパワーは劇的に低下するし
それは短焦点の場合だよね?
例えば5 kmぐらいの所に焦点を作る場合には、10 mや20 mずれたところでさしてエネルギー密度は変わらない。というか今回のこれとかはほぼ平行光で出してるんで、焦点距離はほぼ関係ない。
(その分エネルギー密度は低いので、一定時間照射して相手の広い面積の温度を上げる、という使い方になる)