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「みんな、裕福だからWindowsを使っている」そういうことじゃないですか?
PhotoShopはユーザー数は数百万程度だそうですよ。60億人のうち、数百万のユーザー数だとしたら人口比で0.1%くらい?選ばれたものだけが使う高価なソフトですよね。PhotoShopがあるからWindowsを使うって人は、最大でも数百万人しかいません。
つい先日のアンケートで見ても、スラド民のPC投資額はぜんぜん一般社会とはかけ離れていると思うんですよ。(共に2013-06-10 23:25現在)
http://srad.jp/poll/609/ [srad.jp]Corei,Core2,Xeonで7割を超え…
http://srad.jp/poll/610/ [srad.jp]メモリーも、まだ投票していない人が多いと思いますが、筆頭は3割の8GB-16GBこれ、64bitOSへの移行済も意味しますよね。
私も、i5に8GB、120GBのSSD搭載で、メインPCには昨年5万円くらいかけています。ただ、Windows95発売当時は、i486SX,1.6MBの環境でしたしその後は、三万六千円くらい出してOS/2を買いましたが、PCは75MHzのジャンクでした。Windows95は圧倒的にMS-DOSより不安定だったので、いやでした(笑)
そこから、Windowsユーザーにならず、Macユーザーにならず普通に、ただのパソコンユーザーをやってきたら普通に今更Windowsを使う価値は感じません。
2000年代前半は、Windows抱き合わせ品は割高で買えませんでした。手持ちのOS/2があるんだし。自作が安い時代でもあり、自作にOS/2、そこから自作にLinuxとなりました。わざわざOSを買う時代は終わったような気がしました。
今でこそ、Windows付きのPCは、中古やジャンクで何台もありますがそれを安全に運用する手間を考えると、LANに繋ぐ気にもなりません。
これというのも、OS/2時代に、Windows用ソフトに慣れ親しむことが無かったからです。プログラマーでも無いし、IT職どころかホワイトカラーでも無いし、それで何の問題も無い。
だって、300近いコメントに、Windowsが好きで使っている人なんて見つからないんです。みんな、好きなのはWindows用のいろんなソフト。
その名が上がったソフトのほとんどは、買ってこなければ使えない。Pixiaなんかも出てこなければ、OSSじゃない無料ソフトの名も見当たらない。やっぱり、裕福だからこそ、市販ソフトに慣れ、Windowsに縛られるようになったんでしょう。
XPがお終いだという報道が来て、やっと慌てている人もいるけどLinuxは、MS-DOSの面倒を見れた人なら、誰でも使えますよ。OS/2よりも楽に運用できるし、たぶんWindows3.1より楽です。
あまり使ったことの無いOSのことはあまり言えませんけど職場では、ブルーカラーの私が支店のIT係になっていてWindowsのメンテを頼まれたりするくらいでWindowsの運用だって、素人には楽なことじゃないんですよね。
MS-DOS時代のPC普及率から逆算すれば、少なくとも一割の人はLinuxくらい扱えるでしょう。それは、Linuxの普及率の10倍はある数字ということになりますが…
Linuxのシェアが伸びれば改善されるはずの問題が、そのままに、時が過ぎて市販の特定ソフトの対応を理由に、Windowsに依存しLinuxでもいいかもと思いつつ、何らかの市販ソフトを理由に断念。
まぁ新しいPC,新しいWindowsを買えばいい…その買い支える資金力が、貧乏人まで巻き込んでいるのだから、ひどい話に思えてきます。
でも、そんなだから、市販ソフトをあんまり使わない貧乏人はより目先の利益にとびつき、スマフォやタブレット端末に投資し新しいWindowsが伸び悩んだんじゃないでしょうか?
でも、そっちはそっちで、市販ソフトどうこう以前にデスクトップOSでは無いこと自体が、いろんな不便を生んでもいて間に入れるはずのデスクトップLinuxが活かせない状況は脱せない。
「金持ちも貧乏人も、誰もがWindows」という時代が終わって…市販ソフトと有料サービスを多用するユーザー向けのOS Windowsとして市場を収縮しながら、凝集するように利益を上げていくのかもしれませんね。
Windowsストアが賑わうよう、少しでも多くの人に登録してもらうためにBlueもWindowsストアに置くようにしたんでしょうし…無料サービスで人を集めるのは商売ではよく行われることですよね。いずれ、金を使う人と、使わない人の快適さが広がっていくのかもしれませんね。
あまり裕福じゃ無い人は、早めにWindows離れを考えるほうがいいと思いますよ。シングルコア末期のPCでもXubuntu12.04LTSあたりは普通に使えるしシェアが伸びれば、状況が好転するという可能性を信じて欲しいと思います。
可能性を信じられなくなった老人はXP機からXPを抹消して息子に託してみようぜ!
フォトショやイラレのユーザは趣味で高価なソフトを使ってるのか?殆どのユーザが仕事で使っているだろ。つまり、それら高価なソフトを使って、成果物を生み出している。そして金を稼いでいる。
同じ事はMS Officeにも言える。
そのMS Officeの大多数のユーザが、未だにLibreOfficeに乗り換えていない。だって使えないから。これが現実。
フォトショのユーザがgimpに乗り換えていない。だって使えないから。これが現実。
イラレのユーザがInkscapeに乗り換えていない。だって使えないから。これが現実。
フォトショもイラレもMS Officeも仕事じゃないと使いませんね。最低限の、画像加工や図案作成や事務処理はLinuxでも充分できるようになったので…
たいしたことしないのに、市販ソフトを頼るのはそれを購入することが難しくないからでしょう?無償の新しいソフトを試す努力より、買うほうが簡単なのでしょう。それは裕福と言えます。
貯金をはたいてPhotoShopを買ったなんて同人作家も見ますけどそういう人はごく一部だと思います。
60億から計算するのは極端すぎですが実際日本,アメリカ,EUの人口合計を9億として、それから計算してもAdobeユーザー数百万は、1%程度の一部の人にすぎませんよ。
そうでない、仕事で使っている人は少なくは無いんでしょうけど予算が無ければ、Linuxを導入するという自治体や企業がありますしスペインのある州では、Linxu導入で38億の予算削減の見通しだとのことですが
それだけのお金を貯めておくのではなく、別の、より有用な使い方をするのであればWindowsを買うことが社会的に良いこととも言えません。
私は裕福では無いのですが、i5を買うかわりにCeleronにしてWindows代を捻出しようなんて考えませんでした。1996年当時のOS/2には、無理しても買う価値を感じましたけどね。
経済活動そのものを敵視するのはやめた方が。自分もその中で生きているのを忘れちゃなんねえ。
限度のある予算は、使うべきところに使うものでしょう。言い換えれば、これから発展して欲しいところに使いましょう。
私の場合は、デジタルコンテンツの発展を願い、そこに消費しています。コンピュータープログラムは裏方であるべきだと考えています。
Windowsは膨大な売り上げで、Microsoftに強力な開発力を与えてきました。その結果として、Windows8がこれだけ不評を買ったのはなぜでしょう?
お金の使い所を、ユーザーが誤ったか?Microsoftが誤ったかのどちらかでは無いでしょうか?
個人的には、Microsoftは、すでにWindows事業は縮小してその他の事業を中心に据えるべき時期が来ていると思います。XPが完成されたWindowsとして、そこで転換すればよかったのに…
「ウィンドウズが金持ち」って感覚が分からん。5万程度だし、20年前でもウィンドウズ入りノートパソコン38万くらいだったような。
年収3000万円のラーメン店の店長が、「1560円の大盛りを頼んでくださって、まことにありがとうございます。そんなにたくさん出してくださって、ありがとうございます」みたいに言うような世の中で、誰が金持ちで誰が貧乏かなんて分からん。
事業やってるやつの「自称貧乏」ほどあやしいものはないが、事業やって「300円」のものを自分の客に売ってるのに、「100万なんて安いじゃん」なんて言うわけにはいかないのが経営者の世界。
ウィンドウズで「金持ち」なんて思っていられるなんて、オマエ、経営とは無縁の世界の住人だな?
裕福は生活に余裕があるといった意味ですよ。
金持ちは、周囲に言われることで生活に余裕がある程度で、本気で金持ちって言うひとはいないでしょ?
いわゆる贅沢品を購入していたり、頻繁に旅行に行ったりしている人を金持ちと言うんじゃないかと思います。
パソコンを持っているから金持ちだなんて時代は、一瞬も無かったような気がしますがパソコンに、高価な市販ソフトがいっぱい入っているなら裕福なのだろうと思います。
25万のゲームパソコンを見たら、冗談で「金持ちだなぁ」とは言うかもしれませんが1980年代にパソコンを持っていた奴と同じでそれは金持ちというよりも物好きとかマニアとか、そういうもんじゃないかとおもいます。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
Win95より高価なデスクトップOSを愛用してたオレが総括する (スコア:2)
「みんな、裕福だからWindowsを使っている」
そういうことじゃないですか?
PhotoShopはユーザー数は数百万程度だそうですよ。
60億人のうち、数百万のユーザー数だとしたら
人口比で0.1%くらい?選ばれたものだけが使う高価なソフトですよね。
PhotoShopがあるからWindowsを使うって人は、最大でも数百万人しかいません。
つい先日のアンケートで見ても、スラド民のPC投資額は
ぜんぜん一般社会とはかけ離れていると思うんですよ。
(共に2013-06-10 23:25現在)
http://srad.jp/poll/609/ [srad.jp]
Corei,Core2,Xeonで7割を超え…
http://srad.jp/poll/610/ [srad.jp]
メモリーも、まだ投票していない人が多いと思いますが、筆頭は3割の8GB-16GB
これ、64bitOSへの移行済も意味しますよね。
私も、i5に8GB、120GBのSSD搭載で、メインPCには昨年5万円くらいかけています。
ただ、Windows95発売当時は、i486SX,1.6MBの環境でしたし
その後は、三万六千円くらい出してOS/2を買いましたが、PCは75MHzのジャンクでした。
Windows95は圧倒的にMS-DOSより不安定だったので、いやでした(笑)
そこから、Windowsユーザーにならず、Macユーザーにならず
普通に、ただのパソコンユーザーをやってきたら
普通に今更Windowsを使う価値は感じません。
2000年代前半は、Windows抱き合わせ品は割高で買えませんでした。手持ちのOS/2があるんだし。
自作が安い時代でもあり、自作にOS/2、そこから自作にLinuxとなりました。
わざわざOSを買う時代は終わったような気がしました。
今でこそ、Windows付きのPCは、中古やジャンクで何台もありますが
それを安全に運用する手間を考えると、LANに繋ぐ気にもなりません。
これというのも、OS/2時代に、Windows用ソフトに慣れ親しむことが無かったからです。
プログラマーでも無いし、IT職どころかホワイトカラーでも無いし、それで何の問題も無い。
だって、300近いコメントに、Windowsが好きで使っている人なんて見つからないんです。
みんな、好きなのはWindows用のいろんなソフト。
その名が上がったソフトのほとんどは、買ってこなければ使えない。
Pixiaなんかも出てこなければ、OSSじゃない無料ソフトの名も見当たらない。
やっぱり、裕福だからこそ、市販ソフトに慣れ、Windowsに縛られるようになったんでしょう。
XPがお終いだという報道が来て、やっと慌てている人もいるけど
Linuxは、MS-DOSの面倒を見れた人なら、誰でも使えますよ。
OS/2よりも楽に運用できるし、たぶんWindows3.1より楽です。
あまり使ったことの無いOSのことはあまり言えませんけど
職場では、ブルーカラーの私が支店のIT係になっていて
Windowsのメンテを頼まれたりするくらいで
Windowsの運用だって、素人には楽なことじゃないんですよね。
MS-DOS時代のPC普及率から逆算すれば、少なくとも一割の人はLinuxくらい扱えるでしょう。
それは、Linuxの普及率の10倍はある数字ということになりますが…
Linuxのシェアが伸びれば改善されるはずの問題が、そのままに、時が過ぎて
市販の特定ソフトの対応を理由に、Windowsに依存し
Linuxでもいいかもと思いつつ、何らかの市販ソフトを理由に断念。
まぁ新しいPC,新しいWindowsを買えばいい…
その買い支える資金力が、貧乏人まで巻き込んでいるのだから、ひどい話に思えてきます。
でも、そんなだから、市販ソフトをあんまり使わない貧乏人は
より目先の利益にとびつき、スマフォやタブレット端末に投資し
新しいWindowsが伸び悩んだんじゃないでしょうか?
でも、そっちはそっちで、市販ソフトどうこう以前に
デスクトップOSでは無いこと自体が、いろんな不便を生んでもいて
間に入れるはずのデスクトップLinuxが活かせない状況は脱せない。
「金持ちも貧乏人も、誰もがWindows」という時代が終わって…
市販ソフトと有料サービスを多用するユーザー向けのOS Windowsとして
市場を収縮しながら、凝集するように利益を上げていくのかもしれませんね。
Windowsストアが賑わうよう、少しでも多くの人に登録してもらうために
BlueもWindowsストアに置くようにしたんでしょうし…
無料サービスで人を集めるのは商売ではよく行われることですよね。
いずれ、金を使う人と、使わない人の快適さが広がっていくのかもしれませんね。
あまり裕福じゃ無い人は、早めにWindows離れを考えるほうがいいと思いますよ。
シングルコア末期のPCでもXubuntu12.04LTSあたりは普通に使えるし
シェアが伸びれば、状況が好転するという可能性を信じて欲しいと思います。
可能性を信じられなくなった老人は
XP機からXPを抹消して息子に託してみようぜ!
ナニが総括だ、現実逃避のオナニーはもううんざりだ (スコア:0)
フォトショやイラレのユーザは趣味で高価なソフトを使ってるのか?
殆どのユーザが仕事で使っているだろ。
つまり、それら高価なソフトを使って、成果物を生み出している。
そして金を稼いでいる。
同じ事はMS Officeにも言える。
そのMS Officeの大多数のユーザが、未だにLibreOfficeに乗り換えていない。
だって使えないから。
これが現実。
フォトショのユーザがgimpに乗り換えていない。
だって使えないから。
これが現実。
イラレのユーザがInkscapeに乗り換えていない。
だって使えないから。
これが現実。
「仕事だから」ですね (スコア:2)
フォトショもイラレもMS Officeも仕事じゃないと使いませんね。
最低限の、画像加工や図案作成や事務処理は
Linuxでも充分できるようになったので…
たいしたことしないのに、市販ソフトを頼るのは
それを購入することが難しくないからでしょう?
無償の新しいソフトを試す努力より、買うほうが簡単なのでしょう。
それは裕福と言えます。
貯金をはたいてPhotoShopを買ったなんて同人作家も見ますけど
そういう人はごく一部だと思います。
60億から計算するのは極端すぎですが
実際日本,アメリカ,EUの人口合計を9億として、それから計算しても
Adobeユーザー数百万は、1%程度の一部の人にすぎませんよ。
そうでない、仕事で使っている人は少なくは無いんでしょうけど
予算が無ければ、Linuxを導入するという自治体や企業がありますし
スペインのある州では、Linxu導入で38億の予算削減の見通しだとのことですが
それだけのお金を貯めておくのではなく、別の、より有用な使い方をするのであれば
Windowsを買うことが社会的に良いこととも言えません。
私は裕福では無いのですが、i5を買うかわりに
CeleronにしてWindows代を捻出しようなんて考えませんでした。
1996年当時のOS/2には、無理しても買う価値を感じましたけどね。
Re: (スコア:0)
経済活動そのものを敵視するのはやめた方が。自分もその中で生きているのを忘れちゃなんねえ。
敵視していませんよね (スコア:2)
限度のある予算は、使うべきところに使うものでしょう。
言い換えれば、これから発展して欲しいところに使いましょう。
私の場合は、デジタルコンテンツの発展を願い、そこに消費しています。
コンピュータープログラムは裏方であるべきだと考えています。
Windowsは膨大な売り上げで、Microsoftに強力な開発力を与えてきました。
その結果として、Windows8がこれだけ不評を買ったのはなぜでしょう?
お金の使い所を、ユーザーが誤ったか?
Microsoftが誤ったかのどちらかでは無いでしょうか?
個人的には、Microsoftは、すでにWindows事業は縮小して
その他の事業を中心に据えるべき時期が来ていると思います。
XPが完成されたWindowsとして、そこで転換すればよかったのに…
Re: (スコア:0)
「ウィンドウズが金持ち」って感覚が分からん。5万程度だし、20年前でもウィンドウズ入りノートパソコン38万くらいだったような。
年収3000万円のラーメン店の店長が、「1560円の大盛りを頼んでくださって、まことにありがとうございます。そんなにたくさん出してくださって、ありがとうございます」みたいに言うような世の中で、誰が金持ちで誰が貧乏かなんて分からん。
事業やってるやつの「自称貧乏」ほどあやしいものはないが、事業やって「300円」のものを自分の客に売ってるのに、「100万なんて安いじゃん」なんて言うわけにはいかないのが経営者の世界。
ウィンドウズで「金持ち」なんて思っていられるなんて、オマエ、経営とは無縁の世界の住人だな?
裕福と金持ちは違う (スコア:2)
裕福は生活に余裕があるといった意味ですよ。
金持ちは、周囲に言われることで
生活に余裕がある程度で、本気で金持ちって言うひとはいないでしょ?
いわゆる贅沢品を購入していたり、頻繁に旅行に行ったりしている人を
金持ちと言うんじゃないかと思います。
パソコンを持っているから金持ちだなんて時代は、一瞬も無かったような気がしますが
パソコンに、高価な市販ソフトがいっぱい入っているなら裕福なのだろうと思います。
25万のゲームパソコンを見たら、冗談で「金持ちだなぁ」とは言うかもしれませんが
1980年代にパソコンを持っていた奴と同じで
それは金持ちというよりも物好きとかマニアとか、そういうもんじゃないかとおもいます。