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なんか文書記録残ってないんすかね?
NHK サイエンスZEROの番組によると、該当する記録が見つかっているそうです。夕方か夜が昼のように明るくなった、というような。
それでも原因についてはすべての研究者を納得させるようなものはまだみつかっていない、とのこと。
南半球での可能性があげられているがロシアの南極基地で超深度地下湖を掘削した際は774年以前の地層(氷層)も通過していますが特別に変化のある層は観測されなかった様子です。
局地的というのは考え辛い現象なので本当に謎です。
局地的な可能性ってのはそんなに低いもんなんですか?二酸化炭素だと拡散早いのはわかりますが、それ以外で固体だと拡散も低そうなのですが……今度は拡散が低すぎてもっと時間的に広範囲の影響が出てるはずとかなんでしょうか
C14の豊富な隕石とかってないんですかね?カーバイドや炭酸塩とかで。付近にそういうのが落ちて、数年とかかけて拡散していけば、とか思った。けど、そんなのが頻繁に起こってたら年代測定の信頼性に影響してただろうし、めったに起きないのであれば、この測定した杉にたまたま起きたってのはご都合主義か。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
西暦773年なら (スコア:0)
なんか文書記録残ってないんすかね?
Re: (スコア:1)
NHK サイエンスZEROの番組によると、該当する記録が見つかっているそうです。夕方か夜が昼のように明るくなった、というような。
それでも原因についてはすべての研究者を納得させるようなものはまだみつかっていない、とのこと。
Re: (スコア:2, 興味深い)
http://togetter.com/li/315711 [togetter.com]
西暦775年、天の異変は記録されていたのか?
Re: (スコア:1)
南半球での可能性があげられているが
ロシアの南極基地で超深度地下湖を掘削した際は
774年以前の地層(氷層)も通過していますが
特別に変化のある層は観測されなかった様子です。
局地的というのは考え辛い現象なので本当に謎です。
Re: (スコア:0)
局地的というのは考え辛い現象なので本当に謎です。
局地的な可能性ってのはそんなに低いもんなんですか?
二酸化炭素だと拡散早いのはわかりますが、それ以外で固体だと拡散も低そうなのですが……
今度は拡散が低すぎてもっと時間的に広範囲の影響が出てるはずとかなんでしょうか
Re:西暦773年なら (スコア:3)
太陽からにしろ外宇宙からにしろ宇宙線の形で照射される場合に地球の一部だけ照射されて一部でだけ14Cのスパイクが観測されるとかは本来在り得ない訳で。
南極氷床のコアから観測されなかったのには何か原因があるんでしょうが、とにかく今は謎ですね。
Re: (スコア:0)
C14の豊富な隕石とかってないんですかね?カーバイドや炭酸塩とかで。
付近にそういうのが落ちて、数年とかかけて拡散していけば、とか思った。
けど、そんなのが頻繁に起こってたら年代測定の信頼性に影響してただろうし、
めったに起きないのであれば、この測定した杉にたまたま起きたってのはご都合主義か。
Re:西暦773年なら (スコア:3)
もし宇宙にあるとすれば彗星核に含まれるシアン化物の水素が変異したもので、ところが彗星核なんて点みたいなもんですから浴びる中性子線もたかが知れてて作られる14Cも微量だと。
その辺の理由から上にある直径100kmの彗星なんて話になるんだと思います。