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せっかくの暗号化通貨なのに、サイフを第三者のオンラインサービスに預けておくとか、なんのための暗号化通貨なのか分からない。そりゃ、第三者サービスに任せておければ利便性があるんだろうが、それじゃ普通の電子マネーとやってることは変わりない。
取引所にカネを預ける理由がわからない。オークションサイトのように、取引履歴とモデレーション機能があればじゅうぶんなはずだが、やはり、利便性のために真のビットコイントランザクションをサボるんだろう。細かい取引で遊びたいのにトランザクションフィー支払ったうえ30分以上待たなきゃいけないとか、それじゃあたぶん人気出ない。
そんなことじゃ一般人にビットコインが使えないじゃないかと言われるかもしれないけど、それが暗号化通貨の特徴なんだろう。利便性と安全性は両立できない。
自分のほうが絶対に安全に管理できるというそのみなぎる自信がどこから来るのかわからない。もちろん銀行という第三者に金を預けたりしないで全部タンス預金してるんですよね。泥棒も銀行の金庫より民家に侵入するほうが難しいに決まってるし。
銀行が火災にあって金が燃えても、泥棒や強盗にあっても、きちんと払い戻しはしてもらえるじゃん。さらに破綻する場合でも、預金保護制度があってある程度は保護してもらえる。
ビットコインでもこう言う仕組みを作ったらいいんじゃないかな。
そういった仕組みは国家かIMF並みの資金力でもない限り不可能ですね
誰が補償するの?銀行が補償されるのは、国が通貨を発行・管理してるからだ。ビットコイン協会でも作ってみんなで積み立てて事故に備える?なんかそうなるとその協会の信用=ビットコインの信用になり、良さが消え去りそう。
銀行預金が預金保険による保護が受けられるのは国が通貨を発行しているからではなく、銀行が強制的に預金保険に加入させられているからですよ。取引所へ預託したビットコインを保護したいなら、分別管理を徹底させるとともに、預金保険機構や投資者保護基金のようなものを作って破綻に備えるべきなのでは。これは通貨類似物としてのビットコインの良さを高めるものではあっても、損ねるものではないと思いますが(預金保険は日本円の良さを高めるものではあっても、損ねるものではないですよね。)。
>誰が補償するの?>銀行が補償されるのは、国が通貨を発行・管理してるからだ。
通貨を発行しているのは国じゃないですよ。
それはともかく、通貨の信頼性(発行高が急激に増えたりしないかとか、その裏付けとなる経済圏が破綻しないとか)と、金融システムの安全性(銀行が潰れないかとか、証券会社に騙されたりしないかとか)をごっちゃにしてませんか?
銀行預金がある程度保証されているのは、BIS規制で最低の自己資本比率が決まっているのと、預金保険機構があるからでしょう。上記の仕組みさえ整っていれば(預金保険機構の対象に外貨預金が含まれているとかね。今は含まれていない)、ウクライナフリヴニャであろうとBitCoinであろうと安全に管理されるでしょう。もちろん、それぞれの(対基軸通貨の)価値がどうなるかは完全に別の問題ですが。
採掘した人たちじゃないの?
>採掘した人たちじゃないの?
人じゃなくてcpuがやってそう
#つきつめると仮想でしかないとしか思えない素人なのでとても手を出せないので知らんふり続行
積み立てすれば解決だ、と言う趣旨でないのは理解した上で。
> ビットコイン協会でも作ってみんなで積み立てて
ちなみに何を積み立てるのかな? 日本円が燃えても米ドルで戻ってこないように、ビットコインを積み立てないと通貨として意味がない。でも、積み立てると言うことはその分プールされて流通しなくなると言うこと。ある意味ビットコイン経済そのものの縮小。先取りで紛失しているのと変わらない。日本円なら造幣局がすればいいけど、ビットコインは都合良くコインを発掘することができない。
結局、消え去るしかないんじゃないの?
# パスワード忘れてもらった0.01ビットコイン使えなくなったんだけど、これそのまま無くなったのと同じだよなー。# 過失でなくなることはあっても予定外に増えることはないから、徐々に失われていくだけ……なのかな。# 残ったビットコインの価値がその分上がるんだ、とかはどうでもいいけど。
ビットコインを取り分けて置いておく必要はないのでは。要は破綻時に顧客へ返還すべきものを返還するための財産があればいいので、なんでもいいからお金を出させて日本国債や米国財務省証券など安全資産で運用すればいいでしょ。
横から失礼するけど、円やドルでの価格が安定している日本国債や米国財務省証券は円やドルにとっては「安全資産」かもしれないけど、最終的にビットコインで返還するという話の中では「安全資産」とは呼べないと思うよ。逆に、最終的にビットコインで返還しないなら、それは預金じゃなくて元本保証付きの投資になっちゃうよ。
ビットコイン建ての安全な運用先があればよいのは確かですが、それがない以上は、他の通貨でビットコイン相場をにらみつつ、保守的に運用するほかないでしょう。預金保険に比べると保険としての信頼度が著しく低いのは確かですが、ないよりはずっとましでは。
付け加えますと、ビットコインも先物取引や先渡取引が可能ですので、相当のコスト(リスク・プレミアム)を負担すれば、相場リスクをヘッジすることは可能だと思います。まあ、カウンターパーティーになるべき信用力のある業者が十分にいるかという問題はありますが…。
本物ならアメリカかスイスあたりの保険屋が保険商品を開発してくるだろうからそれを使えばOK逆に言えば、公衆トイレが水漏れしてうんこが流出する危険から、最新研究成果、人間の命、人工衛星に至るまでなんでも金に換算して価値を付けるのが仕事の保険屋連中が群がってこないうちはまだまだって事かと。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
サイフを他人に預けてどうする (スコア:4, すばらしい洞察)
せっかくの暗号化通貨なのに、サイフを第三者のオンラインサービスに預けておくとか、なんのための暗号化通貨なのか分からない。そりゃ、第三者サービスに任せておければ利便性があるんだろうが、それじゃ普通の電子マネーとやってることは変わりない。
取引所にカネを預ける理由がわからない。オークションサイトのように、取引履歴とモデレーション機能があればじゅうぶんなはずだが、やはり、利便性のために真のビットコイントランザクションをサボるんだろう。細かい取引で遊びたいのにトランザクションフィー支払ったうえ30分以上待たなきゃいけないとか、それじゃあたぶん人気出ない。
そんなことじゃ一般人にビットコインが使えないじゃないかと言われるかもしれないけど、それが暗号化通貨の特徴なんだろう。利便性と安全性は両立できない。
Re: (スコア:1)
自分のほうが絶対に安全に管理できるというそのみなぎる自信がどこから来るのかわからない。
もちろん銀行という第三者に金を預けたりしないで全部タンス預金してるんですよね。泥棒も銀行の金庫より民家に侵入するほうが難しいに決まってるし。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:0)
銀行が火災にあって金が燃えても、泥棒や強盗にあっても、きちんと払い戻しはしてもらえるじゃん。
さらに破綻する場合でも、預金保護制度があってある程度は保護してもらえる。
ビットコインでもこう言う仕組みを作ったらいいんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
そういった仕組みは国家かIMF並みの資金力でもない限り不可能ですね
Re: (スコア:0)
誰が補償するの?
銀行が補償されるのは、国が通貨を発行・管理してるからだ。
ビットコイン協会でも作ってみんなで積み立てて事故に備える?なんかそうなるとその協会の信用=ビットコインの信用になり、良さが消え去りそう。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
銀行預金が預金保険による保護が受けられるのは国が通貨を発行しているからではなく、銀行が強制的に預金保険に加入させられているからですよ。取引所へ預託したビットコインを保護したいなら、分別管理を徹底させるとともに、預金保険機構や投資者保護基金のようなものを作って破綻に備えるべきなのでは。これは通貨類似物としてのビットコインの良さを高めるものではあっても、損ねるものではないと思いますが(預金保険は日本円の良さを高めるものではあっても、損ねるものではないですよね。)。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
>誰が補償するの?
>銀行が補償されるのは、国が通貨を発行・管理してるからだ。
通貨を発行しているのは国じゃないですよ。
それはともかく、通貨の信頼性(発行高が急激に増えたりしないかとか、その裏付けとなる経済圏が破綻しないとか)と、
金融システムの安全性(銀行が潰れないかとか、証券会社に騙されたりしないかとか)をごっちゃにしてませんか?
銀行預金がある程度保証されているのは、BIS規制で最低の自己資本比率が決まっているのと、預金保険機構があるからでしょう。
上記の仕組みさえ整っていれば(預金保険機構の対象に外貨預金が含まれているとかね。今は含まれていない)、
ウクライナフリヴニャであろうとBitCoinであろうと安全に管理されるでしょう。
もちろん、それぞれの(対基軸通貨の)価値がどうなるかは完全に別の問題ですが。
Re: (スコア:0)
採掘した人たちじゃないの?
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
>採掘した人たちじゃないの?
人じゃなくてcpuがやってそう
#つきつめると仮想でしかないとしか思えない素人なのでとても手を出せないので知らんふり続行
Re: (スコア:0)
積み立てすれば解決だ、と言う趣旨でないのは理解した上で。
> ビットコイン協会でも作ってみんなで積み立てて
ちなみに何を積み立てるのかな? 日本円が燃えても米ドルで戻ってこないように、ビットコインを積み立てないと通貨として意味がない。
でも、積み立てると言うことはその分プールされて流通しなくなると言うこと。ある意味ビットコイン経済そのものの縮小。先取りで紛失
しているのと変わらない。
日本円なら造幣局がすればいいけど、ビットコインは都合良くコインを発掘することができない。
結局、消え去るしかないんじゃないの?
# パスワード忘れてもらった0.01ビットコイン使えなくなったんだけど、これそのまま無くなったのと同じだよなー。
# 過失でなくなることはあっても予定外に増えることはないから、徐々に失われていくだけ……なのかな。
# 残ったビットコインの価値がその分上がるんだ、とかはどうでもいいけど。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
ビットコインを取り分けて置いておく必要はないのでは。要は破綻時に顧客へ返還すべきものを返還するための財産があればいいので、なんでもいいからお金を出させて日本国債や米国財務省証券など安全資産で運用すればいいでしょ。
Re: (スコア:0)
横から失礼するけど、円やドルでの価格が安定している日本国債や米国財務省証券は円やドルにとっては「安全資産」かもしれないけど、最終的にビットコインで返還するという話の中では「安全資産」とは呼べないと思うよ。
逆に、最終的にビットコインで返還しないなら、それは預金じゃなくて元本保証付きの投資になっちゃうよ。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
ビットコイン建ての安全な運用先があればよいのは確かですが、それがない以上は、他の通貨でビットコイン相場をにらみつつ、保守的に運用するほかないでしょう。預金保険に比べると保険としての信頼度が著しく低いのは確かですが、ないよりはずっとましでは。
Re:サイフを他人に預けてどうする (スコア:1)
付け加えますと、ビットコインも先物取引や先渡取引が可能ですので、相当のコスト(リスク・プレミアム)を負担すれば、相場リスクをヘッジすることは可能だと思います。まあ、カウンターパーティーになるべき信用力のある業者が十分にいるかという問題はありますが…。
Re: (スコア:0)
本物ならアメリカかスイスあたりの保険屋が保険商品を開発してくるだろうからそれを使えばOK
逆に言えば、公衆トイレが水漏れしてうんこが流出する危険から、最新研究成果、人間の命、人工衛星に至るまでなんでも金に換算して価値を付けるのが仕事の保険屋連中が群がってこないうちはまだまだって事かと。