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訴訟の提起が2005年で、原告は2006年〜2009年のiPod購入者、という裁判があり得る事自体面白いな。
アメリカでのクラスアクションの場合、裁判について原告以外のクラス構成員が気付かない事も多く、獲得した賠償金の小切手が突然に送られてきたという実例もある http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%A8%B4%E8%A8%9F [wikipedia.org]
この訴訟でも原告が勝ったら、800万人の該当者に突然小切手が送られてくるのか。
Wikipediaだと「日本では2010年現在、厳密な意味でのクラスアクション制度は導入されていない」となっているが、日本版クラス・アクション(消費者裁判手続特例法)が2013年12月に成立し公布され、2016年に施行されるそうだ。
「この新制度は、アメリカのクラス・アクションに似た制度として、特に事業者側から濫訴のおそれを指摘する声もあります。しかし、それとは全く異なる制度です」
うるおぼえ,,,
2005年提起時:Apple「itunes6からDRM技術「FairPlay」に切り替えます。」原告「Apple(被告)は iTMS以外で購入したメディアファイルをiPodで利用できなくした。独占だ!」被告「でも、itunes6では非DRMも再生できる(穴がある)じゃん。独占じゃないよ。」
2006年時:Apple(被告)「iTunes7では穴を塞いで、「FairPlay」だけにしました。」原告「やっぱり独占じゃん!」
2009年時:Apple(被告)「音楽はDRMはいらない!iTMSでユーザの音楽体験は自由だ!」
現在:Apple(被告)「ところで、原告のおまえらは訴訟対象時期のiPod買ってないじゃん。2006年から2009年までが対象だぞ。原告不適格だ。」原告「・・・(逃亡)」
FairPlay DRMはiTunes Music Storeの開始当時からあったはずで当時はiTunes 4.5とかだったはず(調べてみたらiTunes 4だった [impress.co.jp])です。最近のiOS Appをみるとバージョン2とか表示されているので途中で何か変わったのかもしれませんが。そして サポートする形式のファイル [fc2.com] でDRMがかかっていないものは一貫して再生可能です。
じゃあこの訴訟は何を争ってるの?
よそのDRM(Harmony)の掛かったファイルに対してiPodへのアクセスを妨害していたことが問題視されているようです。
フォーマットとしては対応してててもこれじゃあねえ。>先日開始された審理では、Appleがユーザーに通知せず>iTMS以外で購入したメディアファイルをiPodから消去した点を指摘。↑のリンク先は英文なので↓日本語ソースhttp://www.nikkei.com/article/DGXMZO80534200V01C14A2000000/ [nikkei.com]
DMCAとセキュリティ(とiTunes Store自体の存続)の名の下にAppleの知らないもの(今回はDRM)は排除すべき、ということみたいです。消去せず再生不可程度にしておけば問題ない気もしますが、実行可能なコード(かも知れないもの)はいつ動くか予想できないので削除したんでしょうね(工場出荷状態に戻してるし)。ちなみに「フォーマットとしては対応してる」のでたとえよそで買ったファイルでもDRMさえ掛かってなければ問題なく再生できたはず(うちはネットから取ってきたムネオハウス [dti.ne.jp]なんかを聴いてた記憶がある)
#iOSなんかを見ると一貫した対応のように見えるので、場合によっては完全フリーダムでノンサポートな端末に変わったりするのだろうか
うろ覚えすらうろ覚えなのか。
これってどこかの方言だったりするのかな。出会う機会がかなり多い気がするんだけど、これだけ多いと普及協会があるとか何か理由がないと納得できん。
ウルテク的な何かに違いない。
2ch方言
その誤字はパソ通の時代から見るからそれは無い。
活字から文字を覚える機会が減っているただの証左の一つだよ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
日本版クラス・アクション (スコア:1)
訴訟の提起が2005年で、原告は2006年〜2009年のiPod購入者、という裁判があり得る事自体面白いな。
アメリカでのクラスアクションの場合、裁判について原告以外の
クラス構成員が気付かない事も多く、獲得した賠償金の小切手が突然に
送られてきたという実例もある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%A8%B4%E8%A8%9F [wikipedia.org]
この訴訟でも原告が勝ったら、800万人の該当者に突然小切手が送られてくるのか。
Wikipediaだと「日本では2010年現在、厳密な意味でのクラスアクション制度は
導入されていない」となっているが、日本版クラス・アクション(消費者裁判手続特例法)
が2013年12月に成立し公布され、2016年に施行されるそうだ。
「この新制度は、アメリカのクラス・アクションに似た制度として、特に事業者側から
濫訴のおそれを指摘する声もあります。しかし、それとは全く異なる制度です」
Re:日本版クラス・アクション (スコア:0)
うるおぼえ,,,
2005年提起時:
Apple「itunes6からDRM技術「FairPlay」に切り替えます。」
原告「Apple(被告)は iTMS以外で購入したメディアファイルをiPodで利用できなくした。独占だ!」
被告「でも、itunes6では非DRMも再生できる(穴がある)じゃん。独占じゃないよ。」
2006年時:
Apple(被告)「iTunes7では穴を塞いで、「FairPlay」だけにしました。」
原告「やっぱり独占じゃん!」
2009年時:
Apple(被告)「音楽はDRMはいらない!iTMSでユーザの音楽体験は自由だ!」
現在:
Apple(被告)「ところで、原告のおまえらは訴訟対象時期のiPod買ってないじゃん。2006年から2009年までが対象だぞ。原告不適格だ。」
原告「・・・(逃亡)」
Re:日本版クラス・アクション (スコア:2)
FairPlay DRMはiTunes Music Storeの開始当時からあったはずで当時はiTunes 4.5とかだったはず(調べてみたらiTunes 4だった [impress.co.jp])です。
最近のiOS Appをみるとバージョン2とか表示されているので途中で何か変わったのかもしれませんが。
そして サポートする形式のファイル [fc2.com] でDRMがかかっていないものは一貫して再生可能です。
Re: (スコア:0)
じゃあこの訴訟は何を争ってるの?
Re:日本版クラス・アクション (スコア:2)
よそのDRM(Harmony)の掛かったファイルに対してiPodへのアクセスを妨害していたことが問題視されているようです。
Re: (スコア:0)
フォーマットとしては対応してててもこれじゃあねえ。
>先日開始された審理では、Appleがユーザーに通知せず
>iTMS以外で購入したメディアファイルをiPodから消去した点を指摘。
↑のリンク先は英文なので↓日本語ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80534200V01C14A2000000/ [nikkei.com]
Re:日本版クラス・アクション (スコア:2)
DMCAとセキュリティ(とiTunes Store自体の存続)の名の下にAppleの知らないもの(今回はDRM)は排除すべき、ということみたいです。
消去せず再生不可程度にしておけば問題ない気もしますが、実行可能なコード(かも知れないもの)はいつ動くか予想できないので削除したんでしょうね(工場出荷状態に戻してるし)。
ちなみに「フォーマットとしては対応してる」のでたとえよそで買ったファイルでもDRMさえ掛かってなければ問題なく再生できたはず(うちはネットから取ってきたムネオハウス [dti.ne.jp]なんかを聴いてた記憶がある)
#iOSなんかを見ると一貫した対応のように見えるので、場合によっては完全フリーダムでノンサポートな端末に変わったりするのだろうか
Re: (スコア:0)
うろ覚えすらうろ覚えなのか。
Re: (スコア:0)
これってどこかの方言だったりするのかな。
出会う機会がかなり多い気がするんだけど、これだけ多いと普及協会があるとか何か理由がないと納得できん。
Re:日本版クラス・アクション (スコア:1)
ウルテク的な何かに違いない。
Re: (スコア:0)
2ch方言
Re: (スコア:0)
その誤字はパソ通の時代から見るからそれは無い。
活字から文字を覚える機会が減っているただの証左の一つだよ。