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ラーザル・ベルマンというピアニストが出現したとき、NHKがラーザリ・ベリマンと紹介したので別人かと思いました。
Wikipedia日本語版のラザール・ベルマン [wikipedia.org]を見るまで「ラーザル読みはありえないだろう、ロシア人だとわかっていればふつうラーザリ」と信じて疑わなかったのですが、ロシア語のニュアンスをこそぎ落とすことがしばしば起きるのはフランス風をはじめありえない話ではないと納得しました。
ロシア語: Ла́зарь Нау́мович Бе́рман ラーザリ・ナウーマヴィチュ・ビェールマン、ラテン文字の転写例: Lazar' Naumovič Berman
みたいなミャフキー・ズナークの情報が格別の注意を払い続けない限り脱落してしまうラテン・アルファベットも原因の一端かな。語学教科書などを除くありふれた場所ではいたしかたなし。// 当の言語を常用する集団以外は知らなくてもおかしくない非明示的ルール…
そうか。ユダヤ系か。ラザロ(いっぺん死んでも生き返ることで有名な聖書に登場する人物)を思い出してさえいればほかの人種ではそれほど使われていないユダヤ人男性名だとすぐに気がついたのに惜しいことをしてしまいました。。。
// イディッシュ語かロシア語かという見極めはそれほど重要ではないかも。// セファルディかアシケナージなのかはwikipediaを4カ国語版くらい余分に// 見ても重要でないのか記述が見当たらなかった。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ASUS (スコア:2)
個人的には、カタカナ表記された外国語は、由緒正しい日本語であるので
日本人同士で通じれば、発音が原語から離れていようと、何も問題はないと思います。
揺れを正すということは必要でしょうね。
「ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い」
という川柳もあるくいらいですから。
ゲーテには、ゴエテ、ギューテ、ギェーテ、ギューテ、ギョート、ギョーツ、
ゲーテ、ギュエテ、ゲォエテ、ゴアタ、グウィーテ、ゲヱテー、ゲーテー、
ゲェテー、ギョウテ、ギヨーテ、ギョーテ、ギョーテー、ギヨテー、ゴエテ、
ギ
Re:ASUS (スコア:2)
Wikipedia日本語版のラザール・ベルマン [wikipedia.org]を見るまで
「ラーザル読みはありえないだろう、ロシア人だとわかっていればふつうラーザリ」
と信じて疑わなかったのですが、ロシア語のニュアンスをこそぎ落とすことがしばしば起きるのはフランス風をはじめありえない話ではないと納得しました。
ロシア語: Ла́зарь Нау́мович Бе́рман ラーザリ・ナウーマヴィチュ・ビェールマン、ラテン文字の転写例: Lazar' Naumovič Berman
みたいなミャフキー・ズナークの情報が格別の注意を払い続けない限り脱落してしまうラテン・アルファベットも原因の一端かな。語学教科書などを除くありふれた場所ではいたしかたなし。
// 当の言語を常用する集団以外は知らなくてもおかしくない非明示的ルール…
Re:ASUS (スコア:2)
ロシア語訛り風のイディッシュ語という可能性もあります。
Re:ASUS (スコア:1)
そうか。ユダヤ系か。
ラザロ(いっぺん死んでも生き返ることで有名な聖書に登場する人物)を
思い出してさえいればほかの人種ではそれほど使われていないユダヤ人
男性名だとすぐに気がついたのに惜しいことをしてしまいました。。。
// イディッシュ語かロシア語かという見極めはそれほど重要ではないかも。
// セファルディかアシケナージなのかはwikipediaを4カ国語版くらい余分に
// 見ても重要でないのか記述が見当たらなかった。