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仕事がなくなっても生活のための十分な収入があったらどうなるのだろうか?# 全員が遊び人に!?
ただし、現代の社会(日本だけか?)は、ほとんどの構成要素が「働く」という前提でできているため、その前提から一時的に外れるとしても、その前提(心理的にも制度的にもある)に抵抗する必要があります。
#なんで、自他共に認める形で精神疾患で休業して、健康保険の傷病手当金の申請するのにここまで困難なんだと思う。##医者行って、勤務先に行って、健保の事務所行って...やり直しとかいろいろあるし。一週間単位で結果を待たされるし.....しかも、地方だとそれぞれが遠い。###全然休養している気がしない....かろうじて動けるからかえって悪いのか。動けなければあきらめちゃうんだろうな。####休職中の税金、保険、年金などの話が会社から来てないから、催促しないと、最悪、未払いの可能性が.....
まあ「働く/働かない」って事を「勝ち/負け」で表現したがる気持ちも分かるようなもんで。
>医者や、勤務先の事務担当や、健保や、ただし、それを繋いで、傷病手当金の申請を成り立たせる事ができるかは本人の働きにかかっているわけで。終わるまで療養に専念できんわけですわ。療養するための仕組みのはずなんですが。書類回すだけでもどっかでやってほしいですよ。問題が時間だけなら割り切るけど。
#今回は「傷病手当金」の存在を勤務先に教えて説明する事、後ろ暗いものでもないし、会社にリスクはないという事を認めさせるところから始まりました。##大体、前回の経験上、休職中の税金、保険、年金などを相殺する程度という認識です#さすがに医者は話が通るのですが、慎重というか書類を書いてもらうのはそれなりにこっちも手順がいります#7月分の書類がまだ健保まで持って行けてない。昨日やっと書類(の記述)が揃った。#医者を理不尽に変えられたせいで、既に健保でストレートに認められるかちょっとあやしい状況。医者が認める療養期間が細切れになった。##変えられた経緯は、ホントーに理不尽な理由。#田舎で公共交通機関で動いてたらやってられない。車で動けるようになるという前提も障害になっている。
#うーん、書かなかったのですが、15年前に同様の状況になった時は前の会社でほとんどやってもらえたので、傷病手当金が申請できるか否かについてはあまり考えずに、比較的すぐに療養に専念できたんですよね。というより存在知らんかったわけだし。関東にいた時ですが。
まあ、傷病手当金の話だけに限定しますが、第三者に話をしたところ、反応が「えー、お得な制度があるんですね〜」だったり、「いいなー、働かずに金がもらえて」という反応だったりします。保険金を払っていたという事がよくわかってないし、休職中は給与0で税金、保険、年金などでマイナスになるという意識すらない。#というか、会社(社長)からしてそういう認識が無かったという事がこないだわかった....orz。小さい会社なんで、社長の認識が全てです。事務は奥さんに丸投げする状況というのも最近わかった。私は何年騙されてたんだ....。
ついでに皮肉を。
療養の原因の一つになった直前の仕事は、フェーズは設計でしたが、結局、年レベルで遅延し、私としては「仕事」として成り立たない状況でした。ビジネスとしては成り立つようにしましたが。#設計書はとうの昔にできていたが、現実的なレビューがされなかった
その間、周囲(自社内、他協力会社、おそらくクライアントも)は「仕事してない」という認識で、まあ、実際ほとんどは仕事はしてなかったようなもんですが。レビューの催促、もしくはレビューができない理由を引き出す事(私が仕事にならない理由を説明するため)を精神疾患になるレベルでやりつづける事になったわけですが....。
で、ここにいたって、「そういう状況を続ける事自体がビジネスとして正しい=だからそれが仕事だ」という解釈がある(というかそれが多数派?)という事実にぶち当たりました。
そして、療養せざるを得なくなり、また「仕事してない」とみなされる状況になりました。問題は「仕事しているか/否か」ではなく、「会社に所属しているか/否か」もしくは「賃金労働者であるか/否か」であり、前者が肯定され、後者が否定されているだけなんでしょうね。特に「◯◯に所属しているか」が重要ポイント。
さて、「仕事をする/しない」ってなんでしょうかね。
#なまじ、ビジネスとして成り立っちゃったのがまずかったんだろうな。成り立ってなかったら、話が終わってた。成り立たせ続けるのはクライアントの「気遣い」と思ってたり、そういう態度だったけど、気遣いになってないよな
さらに蛇足を
まあ、客観的に見れば、「こいつ仕事なかったはずなのに、なんで倒れた(倒れたと言い出した)んだろう...」と思われている可能性もあるわけで。#それももう確認のしようもない
もう一つ皮肉を
>ただし、現代の社会(日本だけか?)は、ほとんどの構成要素が「働く」という前提でできているため、
と書きましたが、実際、実家(地方でさらに田舎)で夏休み状態になってみると、実は周囲はほとんど「毎日が夏休み」状態なんじゃないかという状況に見えてきました。実際、ほとんどの構成要素が「働く」という前提すら、もう怪しいし、今後怪しくなっていく方向にあるのは確かですし。#いや、「毎日が夏休み」状態の人にはかないませんわ
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
仕事がなくなっても生活のための十分な収入があったらどうなるのだろうか?
# 全員が遊び人に!?
Re: (スコア:2)
ただし、現代の社会(日本だけか?)は、ほとんどの構成要素が「働く」という前提でできているため、
その前提から一時的に外れるとしても、その前提(心理的にも制度的にもある)に抵抗する必要があります。
#なんで、自他共に認める形で精神疾患で休業して、健康保険の傷病手当金の申請するのにここまで困難なんだと思う。
##医者行って、勤務先に行って、健保の事務所行って...やり直しとかいろいろあるし。一週間単位で結果を待たされるし.....しかも、地方だとそれぞれが遠い。
###全然休養している気がしない....かろうじて動けるからかえって悪いのか。動けなければあきらめちゃうんだろうな。
####休職中の税金、保険、年金などの話が会社から来てないから、催促しないと、最悪、未払いの可能性が.....
まあ「働く/働かない」って事を「勝ち/負け」で表現したがる気持ちも分かるようなもんで。
#存在自体がホラー
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
>医者や、勤務先の事務担当や、健保や、
ただし、それを繋いで、傷病手当金の申請を成り立たせる事ができるかは本人の働きにかかっているわけで。終わるまで療養に専念できんわけですわ。療養するための仕組みのはずなんですが。書類回すだけでもどっかでやってほしいですよ。問題が時間だけなら割り切るけど。
#今回は「傷病手当金」の存在を勤務先に教えて説明する事、後ろ暗いものでもないし、会社にリスクはないという事を認めさせるところから始まりました。
##大体、前回の経験上、休職中の税金、保険、年金などを相殺する程度という認識です
#さすがに医者は話が通るのですが、慎重というか書類を書いてもらうのはそれなりにこっちも手順がいります
#7月分の書類がまだ健保まで持って行けてない。昨日やっと書類(の記述)が揃った。
#医者を理不尽に変えられたせいで、既に健保でストレートに認められるかちょっとあやしい状況。医者が認める療養期間が細切れになった。
##変えられた経緯は、ホントーに理不尽な理由。
#田舎で公共交通機関で動いてたらやってられない。車で動けるようになるという前提も障害になっている。
#うーん、書かなかったのですが、15年前に同様の状況になった時は前の会社でほとんどやってもらえたので、傷病手当金が申請できるか否かについてはあまり考えずに、比較的すぐに療養に専念できたんですよね。というより存在知らんかったわけだし。関東にいた時ですが。
まあ、傷病手当金の話だけに限定しますが、第三者に話をしたところ、反応が
「えー、お得な制度があるんですね〜」だったり、「いいなー、働かずに金がもらえて」という反応だったりします。保険金を払っていたという事がよくわかってないし、休職中は給与0で税金、保険、年金などでマイナスになるという意識すらない。
#というか、会社(社長)からしてそういう認識が無かったという事がこないだわかった....orz。小さい会社なんで、社長の認識が全てです。事務は奥さんに丸投げする状況というのも最近わかった。私は何年騙されてたんだ....。
#存在自体がホラー
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
ついでに皮肉を。
療養の原因の一つになった直前の仕事は、フェーズは設計でしたが、
結局、年レベルで遅延し、私としては「仕事」として成り立たない状況でした。
ビジネスとしては成り立つようにしましたが。
#設計書はとうの昔にできていたが、現実的なレビューがされなかった
その間、周囲(自社内、他協力会社、おそらくクライアントも)は「仕事してない」という認識で、まあ、実際ほとんどは仕事はしてなかったようなもんですが。
レビューの催促、もしくはレビューができない理由を引き出す事(私が仕事にならない理由を説明するため)を精神疾患になるレベルでやりつづける事になったわけですが....。
で、ここにいたって、「そういう状況を続ける事自体がビジネスとして正しい=だからそれが仕事だ」という解釈がある(というかそれが多数派?)という事実にぶち当たりました。
そして、療養せざるを得なくなり、また「仕事してない」とみなされる状況になりました。
問題は「仕事しているか/否か」ではなく、「会社に所属しているか/否か」もしくは「賃金労働者であるか/否か」であり、前者が肯定され、後者が否定されているだけなんでしょうね。
特に「◯◯に所属しているか」が重要ポイント。
さて、「仕事をする/しない」ってなんでしょうかね。
#なまじ、ビジネスとして成り立っちゃったのがまずかったんだろうな。成り立ってなかったら、話が終わってた。成り立たせ続けるのはクライアントの「気遣い」と思ってたり、そういう態度だったけど、気遣いになってないよな
#存在自体がホラー
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
さらに蛇足を
まあ、客観的に見れば、「こいつ仕事なかったはずなのに、なんで倒れた(倒れたと言い出した)んだろう...」と思われている可能性もあるわけで。
#それももう確認のしようもない
#存在自体がホラー
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
もう一つ皮肉を
>ただし、現代の社会(日本だけか?)は、ほとんどの構成要素が「働く」という前提でできているため、
と書きましたが、実際、実家(地方でさらに田舎)で夏休み状態になってみると、実は周囲はほとんど「毎日が夏休み」状態なんじゃないかという状況に見えてきました。
実際、ほとんどの構成要素が「働く」という前提すら、もう怪しいし、今後怪しくなっていく方向にあるのは確かですし。
#いや、「毎日が夏休み」状態の人にはかないませんわ
#存在自体がホラー