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んー、でも、憲法違反が指摘される法案をゴリ押ししたのはネガティブじゃない?憲法改正も難しくなったと言われてるし。少なくとも改憲派に取ってはネガティブでしょ。
憲法上、憲法違反か判断するのは裁判所のお仕事なので、外野が憲法違反と言ってるから憲法違反だという理屈そのものが憲法にそぐわない。
理屈ではそうかも知れないけど、ここで言ってるのはポジティブかネガティブかという感じ方の問題だから、その指摘は当たらないと思う。
それに、改憲派の学者が憲法違反の恐れを指摘したりしていた時点では、まだ法律にはなってなかった訳だから、裁判所の話が出てくるのもズレている。
憲法違反の可能性があるものを成立させておいて、後で最高裁が判断して駄目だったら直しましょうというのは、理屈としては正しいけど運用としては合理的じゃない。
アンケートにもよりますが、前回の国会期間中に成立させることには反対が多かったが「安全保障関連法案」自体は賛成の方が多かったようなので、「安全保障関連法案」で選ばれるならポジティブに感じ人のほうが多いのではないでしょうか。
なるほど、その説明なら元コメの『十分、ポジティブ』というのも納得できます。
んー、、、でもまだ屁理屈こねられそうな気がする。『法案』『法案に関する一連の話題』『法案の成立』『成立後の法律』を区別して投票した人がどの程度いるのかなぁ、とか。ただ、他コメで指摘されている通り、ネガティブに感じる人は『安』には投票してないでしょうね。
それを運用として合理的じゃないというなら、合理的な運用というのは一部の人間による独裁政治ということになるんだけど、それでいいの?
少なくとも国民の代表である議会が決定しようとする法案を、別に国民に投票されたわけでもない裁判官や、自称さえしちゃえば誰でも名乗れる憲法学者が潰せるとしたら、そっちのほうが問題。だって裁判官や憲法学者が他の国民より圧倒的優位に立っている独裁政治でしかないのだから。
#最高裁の裁判官は国民投票による罷免は可能だが、それは「何かやらかした事後」にしかできないので、法律を制定するプロセスに噛ませるのは不適切
だから理屈としては正しいと言ってるし、実際に法律は成立したじゃない。
確かに合理性を極限まで追求すれば独裁政治になるかも知れないけど、そんな極論したいわけじゃないよ。法案を成立させたい与党側が呼んだ『自称』憲法学者の参考人が、国民の代表が集まっている議会で違憲と発言していて議事録にも残っているのに、それを無視して成立させるのは合理的ですか? 違うんじゃない? って言ってるの。
法案には賛成だが成立には反対、っていう人達がいた理由も、こうしたgdgdを嫌ったからだって十分推測できるでしょ?
参考人は所詮参考人なのでね。
それとも何か、参考人を呼んだら(そいつに野心があって)「自分が内閣総理大臣になるべきだ!」と発言したとして、そいつを与党が無視したら合理的じゃないの?まあ与党側が連れてきた参考人が与党の主張と食い違うことを言ったのはある種の醜態ではあると思うが、それで与党の主張より優先されるべき、などということはない。
そもそも君の書いてるように「国民の代表が集まっている場」で「国民の代表による決定」が行われたという事実は覆られない以上、それは民主主義という観点から見たら全く問題ないプロセスでしかない。それが合
いやいや、だから最初から与党側の主張に即した憲法学者を連れてくるか、専門家や野党が指摘する部分だけ後回しにすれば合理的だったんじゃない?3人が3人とも(全員与党が呼んだのではないようだけど)違憲だと言ってるのを無視するのは筋が通らないでしょう。他方、一部の野党の意見を聞いて法案を修正したりしてるわけだし。
それに国民の代表者だからって絶対に正しい合理的な考えを持っているわけではないのは分かるでしょ?もしそうなら最初から参考人を呼ぶ必要はないからね。実際に、与党は参考人を呼んでおいて話を聞かない、野党は阿呆な手法で審議を妨害する。これのどこが合理的なのかね?これ全員国民の代表者よ?
与党のやり方も民主主義の方法論として間違ってるとは思わないし、野党のやり方も一定層には支持されるという期待があったからでしょう。でも頭悪いと思うし、こうした醜態に対してネガティブな感情を抱くのは自然じゃない?
まず人間の頭の中を他人が見る方法はないので、主張に即した憲法学者を確実に連れてくる方法はない。自民党が依頼した時点では自民党よりの考えでも発言前に考えを変える可能性はいくらでもある。何らかの力をもって自民党の議員が考えを変えないよう要求したらそれこそ大問題だ。なので別にこの件に限らずとも、学者が連れてきた側の主張と反対のことを言う可能性はいくらでもあるし、それを醜態と言ってたらキリがない。
まあ野党のやり方に阿呆な方法があったのは認めるけどさ、今回の問題の本質はそこじゃないと思うよ。ネガ
いやー、改憲派=解釈改憲とセットの安保法制には反対って、常識で考えたら分かるじゃん。これも結果論だけど、人選が雑過ぎんよ。これが真面目な仕事の結果なら無能過ぎだし。
まぁ元々話したかったのはポジティブに感じるかということだったから、誰が悪かったかを追求しても仕方ないけどね。
本質がどこかという点については、きっとその通りだと思う。そもそも現政権が数に任せて好きなようにできるのも、野党が頼りにならないからだしねぇ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
「安全保障関連法案」 (スコア:2)
Re: (スコア:1)
んー、でも、憲法違反が指摘される法案をゴリ押ししたのはネガティブじゃない?
憲法改正も難しくなったと言われてるし。
少なくとも改憲派に取ってはネガティブでしょ。
Re: (スコア:1)
憲法上、憲法違反か判断するのは裁判所のお仕事なので、外野が憲法違反と言ってるから憲法違反だという理屈そのものが憲法にそぐわない。
Re:「安全保障関連法案」 (スコア:0)
理屈ではそうかも知れないけど、ここで言ってるのはポジティブかネガティブかという感じ方の問題だから、その指摘は当たらないと思う。
それに、改憲派の学者が憲法違反の恐れを指摘したりしていた時点では、まだ法律にはなってなかった訳だから、裁判所の話が出てくるのもズレている。
憲法違反の可能性があるものを成立させておいて、後で最高裁が判断して駄目だったら直しましょうというのは、理屈としては正しいけど運用としては合理的じゃない。
Re:「安全保障関連法案」 (スコア:1)
アンケートにもよりますが、前回の国会期間中に成立させることには反対が多かったが「安全保障関連法案」自体は賛成の方が多かったようなので、「安全保障関連法案」で選ばれるならポジティブに感じ人のほうが多いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
なるほど、その説明なら元コメの『十分、ポジティブ』というのも納得できます。
んー、、、でもまだ屁理屈こねられそうな気がする。
『法案』『法案に関する一連の話題』『法案の成立』『成立後の法律』を区別して投票した人がどの程度いるのかなぁ、とか。
ただ、他コメで指摘されている通り、ネガティブに感じる人は『安』には投票してないでしょうね。
Re: (スコア:0)
それを運用として合理的じゃないというなら、合理的な運用というのは一部の人間による独裁政治ということになるんだけど、それでいいの?
少なくとも国民の代表である議会が決定しようとする法案を、別に国民に投票されたわけでもない裁判官や、自称さえしちゃえば誰でも名乗れる憲法学者が潰せるとしたら、そっちのほうが問題。
だって裁判官や憲法学者が他の国民より圧倒的優位に立っている独裁政治でしかないのだから。
#最高裁の裁判官は国民投票による罷免は可能だが、それは「何かやらかした事後」にしかできないので、法律を制定するプロセスに噛ませるのは不適切
Re: (スコア:0)
だから理屈としては正しいと言ってるし、実際に法律は成立したじゃない。
確かに合理性を極限まで追求すれば独裁政治になるかも知れないけど、そんな極論したいわけじゃないよ。
法案を成立させたい与党側が呼んだ『自称』憲法学者の参考人が、国民の代表が集まっている議会で違憲と発言していて議事録にも残っているのに、それを無視して成立させるのは合理的ですか? 違うんじゃない? って言ってるの。
法案には賛成だが成立には反対、っていう人達がいた理由も、こうしたgdgdを嫌ったからだって十分推測できるでしょ?
Re: (スコア:0)
参考人は所詮参考人なのでね。
それとも何か、参考人を呼んだら(そいつに野心があって)「自分が内閣総理大臣になるべきだ!」と発言したとして、そいつを与党が無視したら合理的じゃないの?
まあ与党側が連れてきた参考人が与党の主張と食い違うことを言ったのはある種の醜態ではあると思うが、それで与党の主張より優先されるべき、などということはない。
そもそも君の書いてるように「国民の代表が集まっている場」で「国民の代表による決定」が行われたという事実は覆られない以上、それは民主主義という観点から見たら全く問題ないプロセスでしかない。
それが合
Re: (スコア:0)
いやいや、だから最初から与党側の主張に即した憲法学者を連れてくるか、専門家や野党が指摘する部分だけ後回しにすれば合理的だったんじゃない?
3人が3人とも(全員与党が呼んだのではないようだけど)違憲だと言ってるのを無視するのは筋が通らないでしょう。
他方、一部の野党の意見を聞いて法案を修正したりしてるわけだし。
それに国民の代表者だからって絶対に正しい合理的な考えを持っているわけではないのは分かるでしょ?
もしそうなら最初から参考人を呼ぶ必要はないからね。
実際に、与党は参考人を呼んでおいて話を聞かない、野党は阿呆な手法で審議を妨害する。これのどこが合理的なのかね?
これ全員国民の代表者よ?
与党のやり方も民主主義の方法論として間違ってるとは思わないし、野党のやり方も一定層には支持されるという期待があったからでしょう。
でも頭悪いと思うし、こうした醜態に対してネガティブな感情を抱くのは自然じゃない?
Re: (スコア:0)
まず人間の頭の中を他人が見る方法はないので、主張に即した憲法学者を確実に連れてくる方法はない。
自民党が依頼した時点では自民党よりの考えでも発言前に考えを変える可能性はいくらでもある。
何らかの力をもって自民党の議員が考えを変えないよう要求したらそれこそ大問題だ。
なので別にこの件に限らずとも、学者が連れてきた側の主張と反対のことを言う可能性はいくらでもあるし、それを醜態と言ってたらキリがない。
まあ野党のやり方に阿呆な方法があったのは認めるけどさ、今回の問題の本質はそこじゃないと思うよ。
ネガ
Re: (スコア:0)
いやー、改憲派=解釈改憲とセットの安保法制には反対って、常識で考えたら分かるじゃん。
これも結果論だけど、人選が雑過ぎんよ。これが真面目な仕事の結果なら無能過ぎだし。
まぁ元々話したかったのはポジティブに感じるかということだったから、誰が悪かったかを追求しても仕方ないけどね。
本質がどこかという点については、きっとその通りだと思う。
そもそも現政権が数に任せて好きなようにできるのも、野党が頼りにならないからだしねぇ。