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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
俳句とかいうけど (スコア:1)
もちろん、外れてしまうのもまた粋ってモノですが、そもそも五七五の調子にねじ込めるかどうかが面白いのであって、例え季語があろ
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:俳句とかいうけど (スコア:2, 参考になる)
イギリス詩も、せいぜいが韻と強弱のアクセントの10音節でしばりを与えているとか、ソネットも韻律に約束を設けた14行詩だったりとか、音節方向の規約はどちらかというと希薄。
だから、彼らは五七かどうかではなくて、俳句が三行形式である、ということの方の特色を利用しているのだと思います。
現代詩はそういった規約から生産的に逸脱していきましたが、俳句という形式に西洋人が触発されて、また形式詩が草の根で作られているのは面白い気がします。
Re:俳句とかいうけど (スコア:1)
つまり、三行で構成され、季節に関連した或いは連想させる単語が入っていて、なるべく短く簡潔な詩、という認識ってコトですか。
(実はHAIKUの定義をよく分かってない(笑))
むう… HAIKUとかいうならまずは五七五という調子から入って欲しかったが、詩吟がそれなりに活発である(という印象を持っている)英米では、そもそも調子(というか、音節?)についてはあんまり意識されていないと言うことですか。
全然意識されてないってコトはないのでしょうが、やはり五とか七とかは短すぎるのかな?
つか、ヘタすると一行で17音節くらい使っちゃいますね、英文な詩だと。やっぱり無理なのか?
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Re:俳句とかいうけど (スコア:1)
ただ、「五七五の音節を用いる」ことに拘る一派もあるようで、その辺りは向こうの人も色々なんでしょう。ただ、いくら音節が五七五だったとしても英語なので、日本人にはそのリズムはさっぱりわからない、というのが実際です。むしろそれをやらない方がいいかもというくらい。