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バランス接続まで必要な機器でGNDに信号以外の電流を流したら本末転倒だよ。個人的な見解としてはバランス接続の前に、L-RのGNDをしっかれ別の配線にしろと言いたい。
アンバランス接続なのに、わざわざL-RのGNDを別配線にするってことですか?それ何の意味が?
まさかアンバランス接続に起因する伝送特性の大幅な低下よりもケーブルに起因する微々たるノイズのほうが気になるということでしょうか?
アース電位が他チャンネルに影響されてクロストークが発生するのを防止できるんじゃね?
グランド分岐はOPPOやSonyのポタアンがその思想で作ってる。バランスにするために、アンプを系4基搭載することができない機器用ただ、ピンアサインはOPPOとSONYで異なるから、OPPOのアンプにSONYのグランド分離のヘッドフォンつなぐのに改造必要なんよな。
共通GNDによるクロストーク(チャンネルセパレーションの悪化)を問題にしているのでは?端子の接触抵抗のせいでそれなりに影響があるという話も
バランス伝送ではグランド(GND)に信号は流れません。流れるようだとバランスとは言いがたい。而もヘッドフォン等のフロートされていいる負荷に対してGNDの意味は薄く、インピーダンスが大きくても600Ω程度だとGNDの意味は全く無いと言ってよいでしょう。おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。
元コメは平衡にせずとも不平衡でもグランド分離すれば十分なのではということ。
> おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。
ですね。
平衡伝送はカートリッジやマイクなどの微小な信号を扱う入力側か、出力側なら長いケーブルを使うとかでなければ御利益が無いのではないか。
平衡伝送の何がいいと言えば、BTL駆動が可能になるんです。これは電源に恵まれないポータブル再生機器においても期待の星になり得ます。
まず、ホット側とコールド側にそれぞれアンプを配置して逆相駆動すると、理論上電源電圧の2倍の交流電圧振幅を発生させることができるので、低い電源電圧でもシングルエンドの4倍の電力をたたき出すことが可能になります。また、ヘッドフォンに直流電圧をかけるのは禁忌事項となっていますが、ホット側とコールド側の直流オフセット電圧が等しければヘッドフォンに直流電圧は加わらないので、単電源でも直流カットに苦心する必要がなくなります。
受け側機器がヘッドフォンだけでなく、プレーヤーのバランス出力端子にバランス入力つきのヘッドフォンアンプを接続することも考慮されていて、そのときにはGNDがないとうまくいきません。(元記事でもそう解説されています)
元記事読めば分かるけど、GNDは再生機器とアンプの接続用で、ヘッドホンでは使用しないよ。
今回の端子の -L と -R を、それぞれ L-GND と R-GND として使えばいいんじゃないの?ヘッドホン側は単純にスピーカーの+と-端子につながってるだけなのだから、アンプがバランスだろうがアンバランスだろうが関係ない話。
今回の端子のGNDは、ヘッドホンでは使わないことになってます。(元記事参照)このあたりが誤解生んでる気がするね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
GNDあるんだから (スコア:1)
Re:GNDあるんだから (スコア:1)
バランス接続まで必要な機器でGNDに信号以外の電流を流したら本末転倒だよ。
個人的な見解としてはバランス接続の前に、L-RのGNDをしっかれ別の配線にしろと言いたい。
Re:GNDあるんだから (スコア:2)
Re: (スコア:0)
アンバランス接続なのに、わざわざL-RのGNDを別配線にするってことですか?それ何の意味が?
まさかアンバランス接続に起因する伝送特性の大幅な低下よりも
ケーブルに起因する微々たるノイズのほうが気になるということでしょうか?
Re: (スコア:0)
アース電位が他チャンネルに影響されてクロストークが発生するのを防止できるんじゃね?
Re: (スコア:0)
グランド分岐はOPPOやSonyのポタアンがその思想で作ってる。
バランスにするために、アンプを系4基搭載することができない機器用
ただ、ピンアサインはOPPOとSONYで異なるから、OPPOのアンプにSONYのグランド分離のヘッドフォンつなぐのに改造必要なんよな。
Re: (スコア:0)
共通GNDによるクロストーク(チャンネルセパレーションの悪化)を問題にしているのでは?
端子の接触抵抗のせいでそれなりに影響があるという話も
Re: (スコア:0)
バランス伝送ではグランド(GND)に信号は流れません。流れるようだとバランスとは言いがたい。而もヘッドフォン等のフロートされていいる負荷に対してGNDの意味は薄く、インピーダンスが大きくても600Ω程度だとGNDの意味は全く無いと言ってよいでしょう。
おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。
Re: (スコア:0)
元コメは平衡にせずとも不平衡でもグランド分離すれば十分なのではということ。
> おそらくスピーカー線もシールドする必要があると思っているようなマニアの要望に答えただけだと思われます。
ですね。
平衡伝送はカートリッジやマイクなどの微小な信号を扱う入力側か、
出力側なら長いケーブルを使うとかでなければ御利益が無いのではないか。
Re:GNDあるんだから (スコア:3)
平衡伝送の何がいいと言えば、BTL駆動が可能になるんです。
これは電源に恵まれないポータブル再生機器においても期待の星になり得ます。
まず、ホット側とコールド側にそれぞれアンプを配置して逆相駆動すると、理論上電源電圧の2倍の交流電圧振幅を発生させることができるので、低い電源電圧でもシングルエンドの4倍の電力をたたき出すことが可能になります。
また、ヘッドフォンに直流電圧をかけるのは禁忌事項となっていますが、ホット側とコールド側の直流オフセット電圧が等しければヘッドフォンに直流電圧は加わらないので、単電源でも直流カットに苦心する必要がなくなります。
Re: (スコア:0)
受け側機器がヘッドフォンだけでなく、プレーヤーのバランス出力端子にバランス入力つきのヘッドフォンアンプを接続することも考慮されていて、そのときにはGNDがないとうまくいきません。
(元記事でもそう解説されています)
Re: (スコア:0)
元記事読めば分かるけど、GNDは再生機器とアンプの接続用で、ヘッドホンでは使用しないよ。
Re: (スコア:0)
今回の端子の -L と -R を、それぞれ L-GND と R-GND として使えばいいんじゃないの?
ヘッドホン側は単純にスピーカーの+と-端子につながってるだけなのだから、アンプがバランスだろうがアンバランスだろうが関係ない話。
今回の端子のGNDは、ヘッドホンでは使わないことになってます。(元記事参照)
このあたりが誤解生んでる気がするね。