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「エアコン+走行」の「エアコン」は、「エアコン外気導入」と「エアコン内気循環」のどっちなんやろ。#車に乗らないのでよくわからない
多分、正しくは、①ドア開閉 & 走行しない②冷却スプレー & 走行しない③エアコン外気導入 & 走行しない④エアコン内気循環 & 走行しない⑤エアコン(最初は窓を全開にして外気導入、後内気循環) & 走行するなんじゃないかな。感覚的にもあってる気がする。
まぁ科学的に考えればそりゃそうだろと思うわけですが、当たり前のことをちゃんと証明したってことですかな?
一般的には①+④か、①+走行&エアコン内気循環が一番多そうですが、③で冷えない冷えない言ってる人もいる気がする。(とくに軽を含む小排気量車はエンジン回転数を上げないと、エアコンの効きがすぐ悪くなるので「走行する」必要がある。)
回転数は関係ないですよ。停車したまま回転数だけ上げても冷えません。コンデンサに走行風が当たるかどうかのほうが支配的です。
コンデンサ?
> コンデンサ?
「エアコン コンデンサ」あたりで検索すれば良いようです。
乗用車用エアコン [denso.co.jp]:
乗用車用エアコンは、コンプレッサ、コンデンサ、コントロールデバイス、エアコンユニット部品などから構成されています。冷凍サイクル内で冷媒を循環させ車室内の熱をエバポレータで吸収しコンデンサから車外へ放出させることで、車室内を冷房します。
コンデンサ [denso.co.jp]:
コンデンサは、冷媒の通るチューブと放熱用フィンで構成され、ラジエータ前面などに設置し、外気の通風に加えて、エンジンのクーリングファンや電動ファンで強制冷却をします。仕組みは、コンプレッサから送られた高温・高圧のガス状冷媒はチューブ内を通って冷却され、凝縮液化します。エバポレータへ送られた冷媒は再び気化熱によって周囲の熱を奪い、コンプレッサから圧縮されて戻ります。この冷媒の液化と気化を繰り返す運転サイクルにより、車室内は冷房効果が得られます。
たぶんラジエターって言いたかったんだろうね
#何もかも暑さのせい
ラジエーターはエンジンの冷却水を冷やす装置であってエアコンのコンデンサとは別物です。
エンジン用のラジエーターとエアコン用のコンデンサー、両方付いてます。この車は2枚きれいに左右に別れているけれど、前後に2枚重なってるタイプの方が多いと思う。http://ks.c.yimg.jp/res/chie-que-1350/1/350/677/613/i320 [c.yimg.jp]
家庭のエアコンの室外機の部分だと思えば良いですな。
停車時、渋滞時などはコンデンサファン様の頑張りにすべてがかかっています
冷凍装置の世界で言う凝縮器 [ebara.com]のこと気体の冷媒を圧縮機(コンプレッサ)で圧縮し、熱くなった冷媒を大気温まで冷ますと凝縮して液体冷媒となる家庭用エアコンだと圧縮機とともに室外機の中に入ってる室外機のファンは、この凝縮器(の中の熱い冷媒)を冷ますためにまわってる
電気回路における「コンデンサ」はラテン語の「condensare」。英語で該当の単語は「capacitor(キャパシタ)」。ちょうど発音が類似した英語の「condenser」は復水器や凝縮器が正しい意味。
ええー?condenserは英語でもコンデンサの意味がありますよ。古い言い方のようですが。そもそも、語源は ボルタ先生 [wikipedia.org]です。(ボルタ電池の人ね)ボルタ先生が「コンデンサトーレ:condensatore」と命名したのが始まり。(そりゃあ、さらにさかのぼればラテン語でしょうけど、condensareは動詞のようだし)ちなみに、コンデンサ(キャパシタ)の呼び方は各国語で、
イタリア語: condensatoreフランス語: condensateurドイツ語:
コンプレッサで圧縮したものを冷却して液化するユニットと言う建前なのでコンデンサです。 室内側は蒸発させるユニットなのでエバポレーターです。
ラジエターは液体のクーラントの温度を下げるユニットになります。 HEV/EVではインバーター用ラジエター付の車もたくさんありますが、ラジエターという名称です。
オイルクーラーやインタークーラーやEGRクーラーは冷媒ではなく作動流体の温度下げること自体が直接的な目的になるのでクーラーなのでしょうね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
どっち (スコア:1)
「エアコン+走行」の「エアコン」は、「エアコン外気導入」と「エアコン内気循環」のどっちなんやろ。
#車に乗らないのでよくわからない
Re: (スコア:1)
多分、正しくは、
①ドア開閉 & 走行しない
②冷却スプレー & 走行しない
③エアコン外気導入 & 走行しない
④エアコン内気循環 & 走行しない
⑤エアコン(最初は窓を全開にして外気導入、後内気循環) & 走行する
なんじゃないかな。
感覚的にもあってる気がする。
Re: (スコア:0)
まぁ科学的に考えればそりゃそうだろと思うわけですが、当たり前のことをちゃんと証明したってことですかな?
一般的には①+④か、①+走行&エアコン内気循環が一番多そうですが、③で冷えない冷えない言ってる人もいる気がする。
(とくに軽を含む小排気量車はエンジン回転数を上げないと、エアコンの効きがすぐ悪くなるので「走行する」必要がある。)
Re: (スコア:0)
回転数は関係ないですよ。停車したまま回転数だけ上げても冷えません。
コンデンサに走行風が当たるかどうかのほうが支配的です。
Re:どっち (スコア:0)
コンデンサ?
Re:どっち (スコア:2)
> コンデンサ?
「エアコン コンデンサ」あたりで検索すれば良いようです。
乗用車用エアコン [denso.co.jp]:
コンデンサ [denso.co.jp]:
Re:どっち (スコア:1)
たぶんラジエターって言いたかったんだろうね
#何もかも暑さのせい
Re: (スコア:0)
ラジエーターはエンジンの冷却水を冷やす装置であってエアコンのコンデンサとは別物です。
Re: (スコア:0)
エンジン用のラジエーターとエアコン用のコンデンサー、両方付いてます。
この車は2枚きれいに左右に別れているけれど、前後に2枚重なってるタイプの方が多いと思う。
http://ks.c.yimg.jp/res/chie-que-1350/1/350/677/613/i320 [c.yimg.jp]
家庭のエアコンの室外機の部分だと思えば良いですな。
Re: (スコア:0)
停車時、渋滞時などはコンデンサファン様の頑張りにすべてがかかっています
Re: (スコア:0)
冷凍装置の世界で言う凝縮器 [ebara.com]のこと
気体の冷媒を圧縮機(コンプレッサ)で圧縮し、熱くなった冷媒を大気温まで冷ますと凝縮して液体冷媒となる
家庭用エアコンだと圧縮機とともに室外機の中に入ってる
室外機のファンは、この凝縮器(の中の熱い冷媒)を冷ますためにまわってる
Re: (スコア:0)
電気回路における「コンデンサ」はラテン語の「condensare」。英語で該当の単語は「capacitor(キャパシタ)」。
ちょうど発音が類似した英語の「condenser」は復水器や凝縮器が正しい意味。
Re: (スコア:0)
ええー?
condenserは英語でもコンデンサの意味がありますよ。古い言い方のようですが。
そもそも、語源は ボルタ先生 [wikipedia.org]です。(ボルタ電池の人ね)
ボルタ先生が「コンデンサトーレ:condensatore」と命名したのが始まり。
(そりゃあ、さらにさかのぼればラテン語でしょうけど、condensareは動詞のようだし)
ちなみに、コンデンサ(キャパシタ)の呼び方は各国語で、
イタリア語: condensatore
フランス語: condensateur
ドイツ語:
Re: (スコア:0)
コンプレッサで圧縮したものを冷却して液化するユニットと言う建前なのでコンデンサです。
室内側は蒸発させるユニットなのでエバポレーターです。
ラジエターは液体のクーラントの温度を下げるユニットになります。
HEV/EVではインバーター用ラジエター付の車もたくさんありますが、ラジエターという名称です。
オイルクーラーやインタークーラーやEGRクーラーは冷媒ではなく作動流体の温度下げること自体が直接的な目的になるのでクーラーなのでしょうね。