アカウント名:
パスワード:
寄贈されても手間もコストもかかるが実際に利用できてないという。
http://www.sankei.com/life/news/141029/lif1410290006-n1.html [sankei.com]
各地の図書館が、市民から善意で寄せられる「寄贈本」の対応に苦慮している。すでに所蔵しているものと重なったり、古い学術書などは研究が進んで内容が大きく変化したりと、図書館にとって活用しにくいものが多く、実際に棚に並べられるのは1、2割程度。専門家は「寄贈前に図書館にとって必要か考えてほしい」と訴えている。
昨年度の寄贈本は1万2760冊。昨年度、実際に蔵書として活用できたのは、2230冊で2割にも満たない。
この場合はまた別の話で
https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00e/040/246000c [mainichi.jp]とか見ればわかるけど当初は専門の記念室があって、それが移転した際の後の対応がずさん続きで破棄につながったみたいですね
別のニュースでは、この決裁だした管理者は部長級から課長補佐に降格とか
うわぁ…これ完全に生贄だよねえー人事処分までやったので、この件は平にご容赦をー (デデンデンデン
てパターンや。もう実際に捨てた蔵書が大切なんやなくて、ほかのコメントにもあったけどメンツの問題になっとるなー
# こういうこと繰り返すと再発防止の仕組みも作れずに降格恐れて 闇から闇に事が進んで二度三度と事は起きる… 一番やっちゃダメなパターンやで
これは普通に問題であると言う認識を以てだろ。通常付き合いで処分する時は「厳重注意」とかの文言的にはキツイけど実態は何も無い処分とかが普通に行われる訳で。
もう一度同じ事書くけど、本当にこれが問題だという認識をもって二度と同じ事が起きないようにするつもりなら、個人を処分して終わるというやり方こそ、一番やっちゃいけない事なんだ。
そいつ切って問題は終わった。もうあんな判断するやつは居ない、いいね?で終わらせようとしてる事がどれだけ危険なことか。だだ悪い奴を懲らしめればそれでいいっていう安易な考えしか持ってなくて同じ事起きたらまた生贄を差し出せって言うつもりなのかな?
本当に問題と認識しているのなら再発防止策まで作ってそれを運用した上でさらに処分は直接本人じゃなくその上も含めて処分するってもんだよ。
?人事処分でこの問題はもうこれ以上何もなく終了なの?責任者が責任を取るのは当たり前じゃん。
再発防止策は検討してんじゃないの。それにこの人事処分は破棄した担当本人ではなく、決裁出した上の人間の処分なんだから、言ってる通りじゃん。
人事で責任を取れるってマジで思ってるからクレーマーは減らないんだなあ。
もう、 責任者を出せ! と叫ぶ人 [itmedia.co.jp] がいつまで経っても減らないのは何故なんだろう
本人ってのは破棄しようぜ!って言った担当者だけでなくそれを最終的に決済した人まで含むよ。この場合、破棄を決定した部長級の人までね。
責任者が失敗の責任取らないでどうすんの?何やらかしてもおとがめなしってこと?まるで安倍内閣だね。
>本人ってのは破棄しようぜ!って言った担当者だけでなくそれを最終的に>決済した人まで含むよ。それなら>さらに処分は直接本人じゃなくその上も含めて処分するってもんだよこれの「その上」ってどこ?市長?
責任はとらないといけないけど、その取り方がオカシイって話をしてるのになあ。
それに組織としては京都市教育委員会だから委員長じゃね?
組織としての責任の取り方って、降格人事で「個人レベルの責任」に矮小化するのは不誠実であってこれが不祥事なのだとしたら、組織そのものが身銭を切って何かしらの再発防止策を作るとかが「責任の取り方」なんだよね
まあ強いて言うなら「再発防止のしようがない」場合もあるけど、その場合でも責任を取るべきは担当者レベルではなく、極論すればトップか、それに近い人物でないと抑止力にならないよねだって「やらかした人そのものを切れば組織は許される」のなら、上層部は切る相手さえストックしとけばもうそれでいい、ってことになっちゃって、それこそ再発防止に逆行する状況になるからつーか、ヤクザの手打ちじゃないんだからさ、末端切り捨てて「切り捨てたことによってうちも損失出たからもういいよね」なんてのは、本来、真っ当な組織が通す筋ではない
のだけど、何故か世間的にはそういうのが理解されにくい気がするもしかしたら江戸時代あたりから続いてる、「なんでもかんでも連帯責任にしたがる人への対抗として、詰め腹切って個人がひっかぶるのを美徳にしちゃう文化」の更に裏返しなんかもしれないけど
委員長かどうかは知らないケドまぁ「教育委員会に一任」されていて、そこからの依頼されていた人が懲戒免職の次に重い罰を食らってるわけだから、まぁ結構大きな罰は出ますよね当然。
「教育」委員会ですしさぞ教育的な処分があるんでしょうなぁ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
寄贈されて実際に棚に並ぶのは2割? (スコア:3)
寄贈されても手間もコストもかかるが実際に利用できてないという。
http://www.sankei.com/life/news/141029/lif1410290006-n1.html [sankei.com]
各地の図書館が、市民から善意で寄せられる「寄贈本」の対応に苦慮している。すでに所蔵しているものと重なったり、古い学術書などは研究が進んで内容が大きく変化したりと、図書館にとって活用しにくいものが多く、実際に棚に並べられるのは1、2割程度。専門家は「寄贈前に図書館にとって必要か考えてほしい」と訴えている。
昨年度の寄贈本は1万2760冊。昨年度、実際に蔵書として活用できたのは、2230冊で2割にも満たない。
Re: (スコア:3, 興味深い)
この場合はまた別の話で
https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00e/040/246000c [mainichi.jp]
とか見ればわかるけど
当初は専門の記念室があって、それが移転した際の後の対応がずさん続きで破棄につながったみたいですね
別のニュースでは、この決裁だした管理者は部長級から課長補佐に降格とか
Re: (スコア:1)
別のニュースでは、この決裁だした管理者は部長級から課長補佐に降格とか
うわぁ…これ完全に生贄だよねえー
人事処分までやったので、この件は平にご容赦をー (デデンデンデン
てパターンや。もう実際に捨てた蔵書が大切なんやなくて、ほかのコメントにもあったけど
メンツの問題になっとるなー
# こういうこと繰り返すと再発防止の仕組みも作れずに降格恐れて
闇から闇に事が進んで二度三度と事は起きる… 一番やっちゃダメなパターンやで
Re: (スコア:0)
これは普通に問題であると言う認識を以てだろ。
通常付き合いで処分する時は「厳重注意」とかの文言的にはキツイけど実態は何も無い処分とかが普通に行われる訳で。
Re: (スコア:1)
もう一度同じ事書くけど、
本当にこれが問題だという認識をもって二度と同じ事が起きないようにするつもりなら、
個人を処分して終わるというやり方こそ、一番やっちゃいけない事なんだ。
そいつ切って問題は終わった。もうあんな判断するやつは居ない、いいね?
で終わらせようとしてる事がどれだけ危険なことか。
だだ悪い奴を懲らしめればそれでいいっていう安易な考えしか持ってなくて
同じ事起きたらまた生贄を差し出せって言うつもりなのかな?
本当に問題と認識しているのなら再発防止策まで作ってそれを運用した上で
さらに処分は直接本人じゃなくその上も含めて処分するってもんだよ。
Re: (スコア:0)
?
人事処分でこの問題はもうこれ以上何もなく終了なの?
責任者が責任を取るのは当たり前じゃん。
再発防止策は検討してんじゃないの。
それにこの人事処分は破棄した担当本人ではなく、
決裁出した上の人間の処分なんだから、
言ってる通りじゃん。
Re: (スコア:1)
人事で責任を取れるってマジで思ってるからクレーマーは減らないんだなあ。
もう、 責任者を出せ! と叫ぶ人 [itmedia.co.jp] がいつまで経っても減らないのは何故なんだろう
本人ってのは破棄しようぜ!って言った担当者だけでなくそれを最終的に
決済した人まで含むよ。この場合、破棄を決定した部長級の人までね。
Re:寄贈されて実際に棚に並ぶのは2割? (スコア:0)
責任者が失敗の責任取らないでどうすんの?
何やらかしてもおとがめなしってこと?
まるで安倍内閣だね。
>本人ってのは破棄しようぜ!って言った担当者だけでなくそれを最終的に
>決済した人まで含むよ。
それなら
>さらに処分は直接本人じゃなくその上も含めて処分するってもんだよ
これの「その上」ってどこ?
市長?
Re:寄贈されて実際に棚に並ぶのは2割? (スコア:1)
責任はとらないといけないけど、
その取り方がオカシイって話をしてるのになあ。
それに組織としては京都市教育委員会だから
委員長じゃね?
Re: (スコア:0)
組織としての責任の取り方って、降格人事で「個人レベルの責任」に矮小化するのは不誠実であって
これが不祥事なのだとしたら、組織そのものが身銭を切って何かしらの再発防止策を作るとかが「責任の取り方」なんだよね
まあ強いて言うなら「再発防止のしようがない」場合もあるけど、その場合でも責任を取るべきは担当者レベルではなく、極論すればトップか、それに近い人物でないと抑止力にならないよね
だって「やらかした人そのものを切れば組織は許される」のなら、上層部は切る相手さえストックしとけばもうそれでいい、ってことになっちゃって、それこそ再発防止に逆行する状況になるから
つーか、ヤクザの手打ちじゃないんだからさ、末端切り捨てて「切り捨てたことによってうちも損失出たからもういいよね」なんてのは、本来、真っ当な組織が通す筋ではない
のだけど、何故か世間的にはそういうのが理解されにくい気がする
もしかしたら江戸時代あたりから続いてる、「なんでもかんでも連帯責任にしたがる人への対抗として、詰め腹切って個人がひっかぶるのを美徳にしちゃう文化」の更に裏返しなんかもしれないけど
Re:寄贈されて実際に棚に並ぶのは2割? (スコア:2)
委員長かどうかは知らないケドまぁ
「教育委員会に一任」されていて、そこからの依頼されていた人が
懲戒免職の次に重い罰を食らってるわけだから、
まぁ結構大きな罰は出ますよね当然。
「教育」委員会ですしさぞ教育的な処分があるんでしょうなぁ