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何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?添付データとかと比べれば、巨大なヘッダもスループットには影響しないだろうけど、展開して個別送付する部分の能力が無駄に大きい感じ。メーリングリスト用エンジンの流用かな?そもそも、送られる方も、500人列挙のヘッダが来ても平気なんだろうか?
なんか、普段から、何処か外れた運用をしてるような気がする。
> 展開して個別送付する部分の能力が無駄に大きい感じ。メーリングリスト用エンジンの流用かな?
ここの部分は、BCCでも同じじゃない?
システムに加えて、利用者側にも制限が必要かも。メールの利用開始後一定期間は、組織内のメールアドレスにしか送信できないとか。
# 慣らし運転期間
運用おかしいのは同意だけど、多分システムだのは入れてなくて普通にメールクライアントで送っただけなのかと。
>何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?あえて制御してなきゃ受け入れるのが基本でしょうね
>何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?全然平気です。大きくても30Kくらいですね。
>なんか、普段から、何処か外れた運用をしてるような気がする。TOにメールアドレスを入力して送信するってメールの基本運用方法だと思います。
問題は個人情報保護ルールがあってそれを守る必要があったかどうかで。
>全然平気です。大きくても30Kくらいですね。ああ、サイズ的には楽に処理出来ちゃいますね。でも、30kBのデータは一覧不能ですよね。
>TOにメールアドレスを入力して送信するってメールの基本運用方法だと思います。ここで、500人入れると絶対に宛先確認が不完全になる事が保証されちゃいます。
本来は、To:フィールドは一目で確認出来るサイズに制限し、それを超える場合は適切な代替作業を用意するべきで、その為のシステムが必要な筈です。でも、そんなの組む金が無いから、人力作業を増やしてるんだろうなぁ。
「500個ものメールアドレス、人の目で確認できないでしょ、なにやってんの」ってことなんですかね?
アドレス帳の様のな物で個人のグループを作っておいて、アドレス欄にはそれを入れて勝手に展開されるとか、別途対象者の調査結果のエクセルからコピペしたとか、メールの送信がそもそも調査ツールからだったとか。
500個ものメールアドレスをせっせと手で入れたとはちょっと思えません。記事を読むとTOに誤って入力とあるんで、メールアドレスの一覧をコピペとかですかね。
> アドレス帳の様のな物で個人のグループを作っておいて、アドレス欄にはそれを入れて勝手に展開されるとか、
outlookだと宛先グループあてに送ろうとすると、アドレスの宛先欄(To:でもcc:/bcc:でも)にはグループ名しか表示されず、ボタンを押して明示的に展開表示しないと中身は見えない仕様だったと思うので、同じようなメーラだったらありうる。
ToとCcとBccは宛先の属性で区別すべきで、件数は関係ない。普通のメール送信システムを利用しているのが間違いで、Toに1件ずつ設定するようなメール送信システムを利用すべき。
おそらく全員に送るんだからTOに入れるっていう初心者がやりがちなミスだと思うBCC何それ?何に使うの?っていうレベルな人が担当だったのではと・・・メールを仕事で扱うならTO・CC・BCCの違いと使い方を覚えておくべきなんだよね
そもそも、BCCに大量に記述するのも変だろ。ちゃんと個別に送るべき。
メールサーバーに何度も接続する時間がムダ。とくに、接続に時間がかかる場合は。
調べてみた。
というわけで、デフォルトで放置しておくと500人は通ってしまうかも。
smtpd_recipient_limitはメールサーバがメールを受信するとき、1通のメールを何人まで配っていいのかを制限しているだけで、送信する方は制限できないのでは?
以下のようにせよ、ただしBCCには無力と書かれた文書を見ますが。
main.cfにヘッダのチェックを指定
header_checks = pcre:/etc/postfix/header_checks
header_checks ファイルに@の数を数える正規表現を指定
/^To:([^@]*@){10,}/ REJECT Sorry, your message has too many recipients./^Cc:([^@]*@){10,}/ REJECT Sorry, your message has too many recipients.
適当なこと書かずに、もう少し調べてから書いたほうが良いかと。
指摘されている設定はEnvelopeに係る設定の話ですよね。大抵の場合は、送信側である程度のRCPT数で分割されちゃいます。
例えば、Postfixがメールを送信する場合、smtp_destination_recipient_limitが初期値50に設定されている事が多いので、1通のメールで1000件の宛先を入れても、Envelope的にはRCPTが50件入った20通のメールに分割して送信します。
よって、受信側でsmtpd_recipient_limitで制限しても元々複数のメールに分割して送られてくるので1000件でも10000件でも通ってしましますよと。
勘違いしたまま設定されている例が多いので・・・
いかにも日本らしいと思うけど。機械にやらせることにするとカネがかかるから人が頑張ればタダ、というやつの一種でしょ。
機械にやらせることにするとカネがかかるから人が頑張ればタダ、というやつの一種でしょ。
機械(プログラム)にやらせればいい。って言う人もいるけど
じゃぁその機械(プログラム)は安全なの?って思うのです。
それとは別に機械(プログラム)を導入するのに1年もかかるのです。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?
添付データとかと比べれば、巨大なヘッダもスループットには影響しないだろうけど、展開して個別送付する部分の能力が無駄に大きい感じ。メーリングリスト用エンジンの流用かな?
そもそも、送られる方も、500人列挙のヘッダが来ても平気なんだろうか?
なんか、普段から、何処か外れた運用をしてるような気がする。
-- Buy It When You Found It --
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
> 展開して個別送付する部分の能力が無駄に大きい感じ。メーリングリスト用エンジンの流用かな?
ここの部分は、BCCでも同じじゃない?
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
システムに加えて、利用者側にも制限が必要かも。
メールの利用開始後一定期間は、組織内のメールアドレスにしか送信できないとか。
# 慣らし運転期間
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:2)
Re: (スコア:0)
運用おかしいのは同意だけど、多分システムだのは入れてなくて普通にメールクライアントで送っただけなのかと。
Re: (スコア:0)
>何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?
あえて制御してなきゃ受け入れるのが基本でしょうね
>何で、500人のアドレスを列記したTo:を受け入れるシステムなんだろう?
全然平気です。大きくても30Kくらいですね。
>なんか、普段から、何処か外れた運用をしてるような気がする。
TOにメールアドレスを入力して送信するってメールの基本運用方法だと思います。
問題は個人情報保護ルールがあってそれを守る必要があったかどうかで。
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
>全然平気です。大きくても30Kくらいですね。
ああ、サイズ的には楽に処理出来ちゃいますね。
でも、30kBのデータは一覧不能ですよね。
>TOにメールアドレスを入力して送信するってメールの基本運用方法だと思います。
ここで、500人入れると絶対に宛先確認が不完全になる事が保証されちゃいます。
本来は、To:フィールドは一目で確認出来るサイズに制限し、それを超える場合は適切な代替作業を用意するべきで、その為のシステムが必要な筈です。
でも、そんなの組む金が無いから、人力作業を増やしてるんだろうなぁ。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
「500個ものメールアドレス、人の目で確認できないでしょ、なにやってんの」ってことなんですかね?
アドレス帳の様のな物で個人のグループを作っておいて、アドレス欄にはそれを入れて勝手に展開されるとか、
別途対象者の調査結果のエクセルからコピペしたとか、
メールの送信がそもそも調査ツールからだったとか。
500個ものメールアドレスをせっせと手で入れたとはちょっと思えません。
記事を読むとTOに誤って入力とあるんで、メールアドレスの一覧をコピペとかですかね。
Re: (スコア:0)
> アドレス帳の様のな物で個人のグループを作っておいて、アドレス欄にはそれを入れて勝手に展開されるとか、
outlookだと宛先グループあてに送ろうとすると、アドレスの宛先欄(To:でもcc:/bcc:でも)にはグループ名しか表示されず、ボタンを押して明示的に展開表示しないと中身は見えない仕様だったと思うので、同じようなメーラだったらありうる。
Re: (スコア:0)
ToとCcとBccは宛先の属性で区別すべきで、件数は関係ない。
普通のメール送信システムを利用しているのが間違いで、Toに1件ずつ設定するようなメール送信システムを利用すべき。
Re: (スコア:0)
おそらく全員に送るんだからTOに入れるっていう初心者がやりがちなミスだと思う
BCC何それ?何に使うの?っていうレベルな人が担当だったのではと・・・
メールを仕事で扱うならTO・CC・BCCの違いと使い方を覚えておくべきなんだよね
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
そもそも、BCCに大量に記述するのも変だろ。
ちゃんと個別に送るべき。
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
メールサーバーに何度も接続する時間がムダ。
とくに、接続に時間がかかる場合は。
Re: (スコア:0)
調べてみた。
というわけで、デフォルトで放置しておくと500人は通ってしまうかも。
Re: (スコア:0)
smtpd_recipient_limitはメールサーバがメールを受信するとき、1通のメールを何人まで配っていいのかを制限しているだけで、送信する方は制限できないのでは?
以下のようにせよ、ただしBCCには無力と書かれた文書を見ますが。
main.cfにヘッダのチェックを指定
header_checks = pcre:/etc/postfix/header_checks
header_checks ファイルに@の数を数える正規表現を指定
/^To:([^@]*@){10,}/ REJECT Sorry, your message has too many recipients.
/^Cc:([^@]*@){10,}/ REJECT Sorry, your message has too many recipients.
Re: (スコア:0)
適当なこと書かずに、もう少し調べてから書いたほうが良いかと。
指摘されている設定はEnvelopeに係る設定の話ですよね。
大抵の場合は、送信側である程度のRCPT数で分割されちゃいます。
例えば、Postfixがメールを送信する場合、smtp_destination_recipient_limitが
初期値50に設定されている事が多いので、1通のメールで1000件の宛先を入れても、
Envelope的にはRCPTが50件入った20通のメールに分割して送信します。
よって、受信側でsmtpd_recipient_limitで制限しても
元々複数のメールに分割して送られてくるので
1000件でも10000件でも通ってしましますよと。
勘違いしたまま設定されている例が多いので・・・
Re: (スコア:0)
いかにも日本らしいと思うけど。
機械にやらせることにするとカネがかかるから人が頑張ればタダ、というやつの一種でしょ。
Re: (スコア:0)
機械にやらせることにするとカネがかかるから人が頑張ればタダ、というやつの一種でしょ。
機械(プログラム)にやらせればいい。
って言う人もいるけど
じゃぁその機械(プログラム)は安全なの?って思うのです。
それとは別に機械(プログラム)を導入するのに1年もかかるのです。
Re:運用がおかしいんじゃ? (スコア:1)
# セキュリティ修正に1年かかるとかあるし