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2013年、イーロンマスクが「俺のプランならサンフランシスコとロサンゼルス間を30分で結べるぞ!2017年に旅客運送開始だ!コストは従来電車の10分の1!」などとぶち上げる
2015年、実際に具体設計のコンペが実施。コンペの結果はオープンにされるという名目だったが何故かオープンにされず。しかし資金は集まった模様。同年、当初は浮上は空力で行けると言っており、それが当初計画の省エネの名目だったが、結局は浮上も電磁浮遊式でなければ駄目だという話に方向転換される。それでも真空を作ることで従来電車の3分の1のコストだそう。2016年中に、音速を超えるテストを実施する、と言う目標が示される。なお、人間が耐えられる加速度なのか、どうやって人を乗せるのか、安全性への懸念、といった話はまず忘れることにした模様。
2016年、浮上せず単なるリニアモータでの走行試験の様子を「大成功だ」と大々的に発表。2015年に発表された2016年中に音速を超えるテストを実施するという話や、日本を含め世界の地下鉄でリニアモータが実用化されていることは無かったことにしてみんな喜ぶ。
2017年、時速310キロの走行試験をしたことを成功だと大々的に発表。後は距離さえあれば音速突破できるんだけどなー、とか、技術的には問題無いんだけど、認可が難しいんだよなー、技術的には問題無いんだけどなー、と言うコメント共に扱われる。「素晴らしい開発スピード感。日本のリニアは駄目だ」などと、1978年に東京大阪間を結ぶという構想から5年で500km/hを実現した事を忘れる人が出没する。
2017年、サンフランシスコとロサンゼルス間を30分で結ぶを旅客運送開始予定。年間1000万人を運び、利用者は飛行機の半分以下の価格で利用できる。建設コストは現在の鉄道の10分の1で住み、運用は3分の1のエネルギーで線路上に敷き詰めた太陽光パネルで賄える。都市の中心部にまで中部が敷かれるので利便性も高く、安全且つ高速に運ぶ夢の新たな交通機関が完成する予定。2018年からは、貨物運送にも使われ物流革命も同時におき、世界中で建設ラッシュ。既存の高速鉄道は過去の遺物となり、リニア新幹線は完成する前から古くなる。そして人類はあらたな時代を迎える予定。
一方、他のハイパーループ研究会社は、2015年に素晴らしく美しいデモ映像と、海中をこれで結べばいいよ!と言う誰も望んでない計画をぶち上げた近未来を思わせる映画のような動画の開発に成功し、韓国政府と契約したりしているようだが、その後特に話題になっていない。
とりあえず...日本は、中央リニアを作って、お客を運び始めればいいんじゃないかな。途中で何があっても、それを超えるものは出てこない。
営業運転を始めてから、ゆっくり周りを見回して、次を考える。周りが何を言おうと、それでいいと思う。
> 2017年に旅客運送開始だ!> 2016年中に、音速を超えるテストを実施する、と言う目標が示される。
ここらへん、ソースある?
やっぱソース出せないのか。出まかせ言ってるだけか。
アメリカじゃ時速300kmで列車が走るだけでも衝撃なわけだ
実はハイパーループを隠れ蓑にして、裏で政府資金によるハイパーループ砲(!?)の研究でもしてる極秘プロジェクトなのではないか?
真面目に話をすると、チューブの中を走るということは、レールの上を走る鉄道と同じ課題(追越/分岐/退避、安全性、信号システム・制御システムetc)をいちいち解決しなければならないというデメリットを背負い込むことだが面倒だから有人高速ドローンで良いじゃないか!
真空パイプ内を浮いた物体が突っ走るハイパーループ技術を基に、放射性廃棄物の宇宙投棄が可能になるマスドライバーが開発されるなら、人類への福音、誠に結構。(放射脳以外にとってはだが)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
Hyperloop 開発の歴史 (スコア:4, 参考になる)
2013年、イーロンマスクが「俺のプランならサンフランシスコとロサンゼルス間を30分で結べるぞ!2017年に旅客運送開始だ!コストは従来電車の10分の1!」などとぶち上げる
2015年、実際に具体設計のコンペが実施。コンペの結果はオープンにされるという名目だったが何故かオープンにされず。しかし資金は集まった模様。
同年、当初は浮上は空力で行けると言っており、それが当初計画の省エネの名目だったが、結局は浮上も電磁浮遊式でなければ駄目だという話に方向転換される。それでも真空を作ることで従来電車の3分の1のコストだそう。2016年中に、音速を超えるテストを実施する、と言う目標が示される。
なお、人間が耐えられる加速度なのか、どうやって人を乗せるのか、安全性への懸念、といった話はまず忘れることにした模様。
2016年、浮上せず単なるリニアモータでの走行試験の様子を「大成功だ」と大々的に発表。2015年に発表された2016年中に音速を超えるテストを実施するという話や、日本を含め世界の地下鉄でリニアモータが実用化されていることは無かったことにしてみんな喜ぶ。
2017年、時速310キロの走行試験をしたことを成功だと大々的に発表。後は距離さえあれば音速突破できるんだけどなー、とか、技術的には問題無いんだけど、認可が難しいんだよなー、技術的には問題無いんだけどなー、と言うコメント共に扱われる。「素晴らしい開発スピード感。日本のリニアは駄目だ」などと、1978年に東京大阪間を結ぶという構想から5年で500km/hを実現した事を忘れる人が出没する。
2017年、サンフランシスコとロサンゼルス間を30分で結ぶを旅客運送開始予定。年間1000万人を運び、利用者は飛行機の半分以下の価格で利用できる。建設コストは現在の鉄道の10分の1で住み、運用は3分の1のエネルギーで線路上に敷き詰めた太陽光パネルで賄える。
都市の中心部にまで中部が敷かれるので利便性も高く、安全且つ高速に運ぶ夢の新たな交通機関が完成する予定。
2018年からは、貨物運送にも使われ物流革命も同時におき、世界中で建設ラッシュ。既存の高速鉄道は過去の遺物となり、リニア新幹線は完成する前から古くなる。そして人類はあらたな時代を迎える予定。
一方、他のハイパーループ研究会社は、2015年に素晴らしく美しいデモ映像と、海中をこれで結べばいいよ!と言う誰も望んでない計画をぶち上げた近未来を思わせる映画のような動画の開発に成功し、韓国政府と契約したりしているようだが、その後特に話題になっていない。
Re:Hyperloop 開発の歴史 (スコア:1)
とりあえず...
日本は、中央リニアを作って、お客を運び始めればいいんじゃないかな。
途中で何があっても、それを超えるものは出てこない。
営業運転を始めてから、ゆっくり周りを見回して、次を考える。
周りが何を言おうと、それでいいと思う。
Re: (スコア:0)
> 2017年に旅客運送開始だ!
> 2016年中に、音速を超えるテストを実施する、と言う目標が示される。
ここらへん、ソースある?
Re: (スコア:0)
やっぱソース出せないのか。出まかせ言ってるだけか。
Re: (スコア:0)
アメリカじゃ時速300kmで列車が走るだけでも衝撃なわけだ
Re: (スコア:0)
実はハイパーループを隠れ蓑にして、裏で政府資金によるハイパーループ砲(!?)の研究でもしてる極秘プロジェクトなのではないか?
真面目に話をすると、チューブの中を走るということは、レールの上を走る鉄道と同じ課題(追越/分岐/退避、安全性、信号システム・制御システムetc)をいちいち解決しなければならないというデメリットを背負い込むことだが
面倒だから有人高速ドローンで良いじゃないか!
Re: (スコア:0)
真空パイプ内を浮いた物体が突っ走るハイパーループ技術を基に、放射性廃棄物の宇宙投棄が可能になるマスドライバーが開発されるなら、人類への福音、誠に結構。(放射脳以外にとってはだが)