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主星Ross 128を9.9日で周回している
これって1年が9.9日ってことだよねてことは-60~20℃が9.9日間昼夜で起こるんだよね
地球の気候とはかなり違うから植物生育は厳しいんじゃないかな重力が強ければ時間も遅くなって帳尻つくかもしれないがそうじゃなさそうだよね
元よりハウス栽培前提ってのはハビタブルゾーンとしてどうなの?ってのは気のせいなんでしょうか
いや自転周期や自転軸の角度も考えないとそこまでは…
地球上だって、太陽様が穏やかにあらせられるまではその影響の穏やかな海洋中で生物はじっと地上進出を我慢していたわけで大気で―60-20℃が10日変動しても海の下数メートル深より深いとこはそれほど変動しないかもしれない。(-60度に長期的にさらされるのは別ですよ)
それが現在までも続いている惑星生物圏・あるいは惑星文明なんてものSF的には想像力を喚起させられるものでありますね。
#そもそも四肢(数は4とは限らないが)を持つ生物が生まれるのか(タコやイカみたいなのはあるのか)、#四肢がなくても文明(道具の発明と継承・改良)は発生するのか、とか#空を飛ぶ、そして宇宙へはばたく、なんて発想を文明が持つのか、とか
>その影響の穏やかな海洋中で生物はじっと地上進出を我慢していたわけで生物の多様性という話では、地上進出を淡々と狙っていた生物はあるでしょうが全体的には、今の環境では暮らせなくなりつつあるから地上進出をよぎなくされたというのものだと思う。
進化がなだらかではなく急激に変化していると言うのはそういうことです。ちなみに人間の次の進化は、肉体的ではなく精神的なものだそうです
国難に立ち向かおうぜ!兄弟!
いや平衡温度が-60~20℃というのはこの温度のどこかに位置しているだろう、という話かと。夏の日中の温度が20℃で冬の夜が-60℃、という話では無いはずです。現在の観測技術ではそこまで細かくは分かりません。(地球の平衡温度は-18℃で、温室効果を含めると15℃)
また、赤色矮星系の惑星は主星に近い事から、月のように自転と公転が同期していると思われるため、片面が常に昼で片面が常によるという、地球の常識とはかけ離れた環境になっていると推定されます。なので、生物などもかなり異なる生態になるでしょう。
常昼の熱極と暗黒に閉ざされた冷極大気の対流で常に暴風が荒さらされた永遠の黄昏地帯に息づく生態系そんな感じですかね知的生命が居たら両極の探検でスゴい物語がありそうだ生息区可能地域が幅の狭い帯状となれば地域分断も起きやすいだろうし、人種なんかとは比べものにならないくらい分化した知的生命が居たりして…永遠の風があるなら風力ベースの植物とかもあるかも…
地球も-60℃の南極と+40℃の赤道直下が同時に存在してますよ。
それだけ激しい環境変化があると、むしろ適応進化が促進されるんじゃないの
地球上での生命の発生が超デリケートな条件の元で起こったことだとしたら、そこには不毛の大地が広がってるだけかもしれない。
ええ、住みやすいですよ。
夏40℃で冬も40℃のロシアがあんなに住み辛いのに?
地球でも1年が10日だと、夏と冬の気温差は小さくなるのでは?そんだけ短い周期で夏至と冬至が来るんだったら太平洋高気圧もシベリア高気圧も発達できないじゃん。
これだからスラド民は...即死しない環境なら御の字だろ。
どうせ-60℃の環境で暮らしたこともない奴ばかりですよ
重力が強ければ時間も遅くなって帳尻つくかもしれないがそうじゃなさそうだよね
この「重力が強ければ時間の流れが遅い」というのはブラックホール近くのような地球表面の何万倍もの強い重力下でやっと顕著になるようなレベルで、惑星表面のような0~100Gくらいの桁ではほとんど差はないです。地球の質量が今の1000倍になっても1秒の長さは1.0000005倍にしかならない計算です。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
住みやすいのか? (スコア:0)
主星Ross 128を9.9日で周回している
これって1年が9.9日ってことだよね
てことは
-60~20℃が9.9日間昼夜で起こるんだよね
地球の気候とはかなり違うから
植物生育は厳しいんじゃないかな
重力が強ければ時間も遅くなって
帳尻つくかもしれないが
そうじゃなさそうだよね
元よりハウス栽培前提ってのは
ハビタブルゾーンとしてどうなの?
ってのは気のせいなんでしょうか
Re: (スコア:0)
いや自転周期や自転軸の角度も考えないとそこまでは…
Re: (スコア:0)
地球上だって、太陽様が穏やかにあらせられるまでは
その影響の穏やかな海洋中で生物はじっと地上進出を我慢していたわけで
大気で―60-20℃が10日変動しても海の下数メートル深より深いとこはそれほど変動しないかもしれない。
(-60度に長期的にさらされるのは別ですよ)
それが現在までも続いている惑星生物圏・あるいは惑星文明なんてもの
SF的には想像力を喚起させられるものでありますね。
#そもそも四肢(数は4とは限らないが)を持つ生物が生まれるのか(タコやイカみたいなのはあるのか)、
#四肢がなくても文明(道具の発明と継承・改良)は発生するのか、とか
#空を飛ぶ、そして宇宙へはばたく、なんて発想を文明が持つのか、とか
Re: (スコア:0)
>その影響の穏やかな海洋中で生物はじっと地上進出を我慢していたわけで
生物の多様性という話では、地上進出を淡々と狙っていた生物はあるでしょうが
全体的には、今の環境では暮らせなくなりつつあるから地上進出をよぎなく
されたというのものだと思う。
進化がなだらかではなく急激に変化していると言うのはそういうことです。
ちなみに人間の次の進化は、肉体的ではなく精神的なものだそうです
国難に立ち向かおうぜ!兄弟!
Re: (スコア:0)
いや平衡温度が-60~20℃というのはこの温度のどこかに位置しているだろう、という話かと。
夏の日中の温度が20℃で冬の夜が-60℃、という話では無いはずです。
現在の観測技術ではそこまで細かくは分かりません。
(地球の平衡温度は-18℃で、温室効果を含めると15℃)
また、赤色矮星系の惑星は主星に近い事から、月のように自転と公転が同期していると思われるため、片面が常に昼で片面が常によるという、地球の常識とはかけ離れた環境になっていると推定されます。
なので、生物などもかなり異なる生態になるでしょう。
Re:住みやすいのか? (スコア:3)
常昼の熱極と暗黒に閉ざされた冷極
大気の対流で常に暴風が荒さらされた永遠の黄昏地帯に息づく生態系
そんな感じですかね
知的生命が居たら両極の探検でスゴい物語がありそうだ
生息区可能地域が幅の狭い帯状となれば地域分断も起きやすいだろうし、
人種なんかとは比べものにならないくらい分化した知的生命が居たりして…
永遠の風があるなら風力ベースの植物とかもあるかも…
Re: (スコア:0)
地球も-60℃の南極と+40℃の赤道直下が同時に存在してますよ。
Re: (スコア:0)
それだけ激しい環境変化があると、むしろ適応進化が促進されるんじゃないの
Re: (スコア:0)
地球上での生命の発生が超デリケートな条件の元で起こったことだとしたら、そこには不毛の大地が広がってるだけかもしれない。
Re: (スコア:0)
ええ、住みやすいですよ。
Re: (スコア:0)
夏40℃で冬も40℃のロシアがあんなに住み辛いのに?
Re: (スコア:0)
地球でも1年が10日だと、夏と冬の気温差は小さくなるのでは?
そんだけ短い周期で夏至と冬至が来るんだったら太平洋高気圧もシベリア高気圧も発達できないじゃん。
Re: (スコア:0)
これだからスラド民は...
即死しない環境なら御の字だろ。
Re: (スコア:0)
どうせ-60℃の環境で暮らしたこともない奴ばかりですよ
Re: (スコア:0)
重力が強ければ時間も遅くなって
帳尻つくかもしれないが
そうじゃなさそうだよね
この「重力が強ければ時間の流れが遅い」というのはブラックホール近くのような地球表面の何万倍もの強い重力下でやっと顕著になるようなレベルで、惑星表面のような0~100Gくらいの桁ではほとんど差はないです。地球の質量が今の1000倍になっても1秒の長さは1.0000005倍にしかならない計算です。